私達は地球体験ゲームの主人公として生まれて来た存在！

ライトワーカー　　みたいな真面目そうなタイトルから、

地球体験ゲームを味わいつくそう！！　


こんなお気楽なタイトル変更しました。簡単な理由ははじめにに書いてあるのでお読み頂ければ幸いです。


こんなんで宜しければ今後ともよろしくお願いします
だめだこりゃと思われた方は他のブログへどうぞ



さて、一人一人がプチ創造主（2008年の記事だよ！）にも書いた事を大きく膨らまして書いていきます。

旧記事に
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地球という星はいろんな存在のいろんな意識や想念や創造が織り込まれた・・・

とてつもない巨大なゲームセンターなんだと思います。

ＰＣのゲームをやった事のある人なら分かると思いますが、多数同時参加型ロールプレイングゲーム（オンラインＲＰＧ）とよく似ています。
主人公は私。キャラクター選択は生まれる前に決めて…。
入る肉体を決めたら地球体験ゲームへＧＯ！って訳です

中でも特に日本というゲームセンターはオモシロイ
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と、書きました。別の言い方をすれば、地球は「大きな舞台」であり一人一人が主人公とも言えます。
悟り意識を体験した期間に、正に「そうなんだな～」と実感しました。
私（クリス）から見れば目の前の人やこのブログを見てくれている方々が「自分に色々な体験を味あわせてくれる名脇役」です。
しかし、このブログを読んでいるAさんにとってはクリスやAさんの周囲の人々は脇役なのです。
なぜなら、クリスが死ねばクリスの地球の世界（舞台）は消えます。死後のクリスの世界は地球とは全く違います。ですが、クリスが死のうが皆さんの世界（舞台）は存在し続けます。人の数だけ世界（舞台）があるのです。
た・だ・し、…肉体が死んでしまうと消えると言う仮想世界です（私達の本質から見ればね）。

死後は全ての人が大いなる存在と一つになります。地獄なんてありません、本当は（それに相当するコトは有りますが）。全てが愛で一つで、心地よくて、平安で・・・至福の世界、それがあの世（大いなる存在と一つの世界）です。


じゃあ、何故そんな居心地の良い世界から生まれてくるのでしょう？？


多くのスピリチュアルな本には「魂を成長させるため」と書いているし、そう言っている方々が多いです。
この世的な視点からすればそれは「正しい」です。この世には時間の流れというものが存在し、“生まれ変わりがあり輪廻転生がある”という前提がありますから…。そして個々の魂が存在するという個（全てが分かれている）という認識からすればすごく真っ当な視点です。

でもね、「全てがひとつ」という視点から見たらどうでしょう？？
海の水はどこからが日本海の水でどこからが太平洋？明日になれば日本海の水も太平洋に行っている？　一ヶ月後には？？　区切れないんです。
私達の魂は肉体という入れ物に入っている水の様なものです。そしてその魂には個々違ったエネルギーを持っていて（着色されていて）それが肉体がある故に混ざらないようになっています。だから私と貴方は別々という認識です。
が、死んで肉体を離れて海（あの世、大いなる存在）に帰った時にはどこから貴方でどこから私か分かりますか？？？

そう言う事です。私と貴方の魂に違いや差は無いのです（この世的な視点では有りますがね！）


本題に戻るとクリス的な表現では様々な体験（エネルギー）を“個”という体験を持ちながら味わい尽くす！為に生まれてきています。

簡単に言えばあの世（大いなる存在と一つの時）では憎しみや恨みやねたみ嫉み等の感情も体験しようが無いし、比較、競争、区別、優劣、善悪などという極性なども体験できないのです。
海を分ける事が出来ないように“全てが一つ”の世界を分ける事は不可能です。

ですので地球という大きなゲームセンターを作り、時間の流れを作り、期間限定の入れ物（肉体）を作り、その参加者の総意で現在の地球が創られています。


だから、どんな体験でも味合わないと損！って事。


でも、「ネガティブな体験は嫌だから味わいたくないよ～～」「もう味合わなくて良いよ～～」という方、クリスもどん底まで味わったのでよ～く分かります。


ちなみに、動物は怒りなどの感情は持っていますが、人間の様な恨み辛み、ねたみそねみ・・・とかは無いですよね。メスや縄張りをめぐって争いが起きた時も、勝敗が決まれば争いも怒りも終了しますし、人間で言う殺人は有りません（過失致死はあるかも？）。植物はもっと無いでしょうね。

さて、同じ肉体（入れ物という意味ね）を持つ人間と動物、植物の違いはどこにあるのでしょう？？
人間特有のネガティブ体験って？？


その辺りについて、次回は書いていきますね。