先日、「かみさまとのやくそく」という映画を見ました。
これは、胎内記憶やインナーチャイルドもテーマにしたドキュメンタリー映画です。
映画の公式ホームページの作品解説、作品概要では、以下のように説明されています。
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★作品解説
胎内記憶と子育ての実践、インナーチャイルドをテーマにしたドキュメンタリー映画です。
胎内記憶とは お母さんのお腹の中にいたときの記憶や、その前の記憶のこと。 2~4才の子どもたちが話すと言われています。
インナーチャイルドとは、あなたの内なる子ども。心の深奥部に潜み、幼児期の体験によって傷つけられたり抑圧されたりしている、真の自己のことです。
この映画には 音楽もナレーションもありません 。
しかし、胎内記憶の聞き取り調査や子育ての実践、内なる子どもへの自己肯定ワークの過程を、カメラは丁寧に見つめます。
研究者、教育者、たいわ士(胎児や赤ちゃんの通訳)が、子ども達と真剣に向き合う姿を先入観なく、ありのままに観てほしい。そして観客ひとりひとりが身近な子どもたちとのつながり方を考える時間を共有してほしい、そんな思いで作られた映画です。
胎内記憶やインナーチャイルドのこと、 知らない方も、知っている方も、 ありのままの映像から、 ご自分の大切な 何かを感じていただけると思います。
★作品概要
事前取材無しの撮影と、音楽やナレーションを使わず、出演者たちの会話のやりとりとインタビュー、シーンのキーワードテロップのみで編集された本作。
観客ひとりひとりが考えながら、リアルな緊張感を共有できる映画になりました。
~池川明医師は神奈川県横浜市で産婦人科のクリニックを開業するかたわら、胎内記憶研究の第一人者として全国を講演して回っています。 胎内記憶を持つ子どもたちに、生まれてきた理由について訪ねると、「人の役に立つため」と全員が答えるといいます。「自分が生まれて、お母さんが幸せ、これが子どもたちにとっての幸せなんです」と、池川医師。~
~幼児教育の専門家である飛谷ユミ子さん、かがみ知加子さんそれぞれの幼児教室で胎内記憶、出生前記憶を語る子どもたち~
~中部大学の大門正幸教授と池川医師による胎内記憶、出生前記憶の聞き取り調査を通して、 カメラは胎内記憶研究の現場を見つめます。胎内記憶への解釈が、母子や兄弟間の絆にどう影響を与えるか、研究者とともに感じ、考えてみてください。~
~実際の子育てについて、胎児や赤ちゃんの通訳である「たいわ士」南山みどりさんの子育て セラピーを取材しました。子どもの心にどう寄り添えば、親子関係が良くなるのでしょうか?〜
~そして、自分自身への愛について。南山みどりさんのワークを通して、あなたのインナーチャイルドに目を向けてみてください。~
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映画の最後のところで、インナーチャイルドワークの流れを撮影しています。自分のチャイルドをイメージして手のひらに乗せて、その子を感じていくというワークでしたが、一人の参加者の「一人で、とても頑張ってきた」という心の琴線に触れた瞬間も映し出されていて、その人が号泣して感情の解放をするところで映画は終わります。
心の奥に触れると、そのような反応が必ず起こります。そして、深い感情を解放出来た人は、自然にとても楽に生きられるようになります。これが、心の法則です。
(ただ、ちょっとこれは専門的な話になりますが、、映画ではインナーチャイルドワークとして行われていたということもあると思うのですが、感情の解放が起こり始めた段階で、泣いている参加者をファシリテーターがハグして受け入れてあげるだけでなく、客観的にイメージしたチャイルドに焦点を当てて深くアプローチして行くと、さらなる深い解放と統合が参加者自身の力で起こっていきます。)
この映画は、インナーチャイルドや人間の存在というものを考えさせてくれるいいものだと感じました。
まだ、観られていない方は、機会がありましたらご覧下さいませ。
ホリスティック・セラピー研究所 http://holistic-ti.com
これは、胎内記憶やインナーチャイルドもテーマにしたドキュメンタリー映画です。
映画の公式ホームページの作品解説、作品概要では、以下のように説明されています。
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★作品解説
胎内記憶と子育ての実践、インナーチャイルドをテーマにしたドキュメンタリー映画です。
胎内記憶とは お母さんのお腹の中にいたときの記憶や、その前の記憶のこと。 2~4才の子どもたちが話すと言われています。
インナーチャイルドとは、あなたの内なる子ども。心の深奥部に潜み、幼児期の体験によって傷つけられたり抑圧されたりしている、真の自己のことです。
この映画には 音楽もナレーションもありません 。
しかし、胎内記憶の聞き取り調査や子育ての実践、内なる子どもへの自己肯定ワークの過程を、カメラは丁寧に見つめます。
研究者、教育者、たいわ士(胎児や赤ちゃんの通訳)が、子ども達と真剣に向き合う姿を先入観なく、ありのままに観てほしい。そして観客ひとりひとりが身近な子どもたちとのつながり方を考える時間を共有してほしい、そんな思いで作られた映画です。
胎内記憶やインナーチャイルドのこと、 知らない方も、知っている方も、 ありのままの映像から、 ご自分の大切な 何かを感じていただけると思います。
★作品概要
事前取材無しの撮影と、音楽やナレーションを使わず、出演者たちの会話のやりとりとインタビュー、シーンのキーワードテロップのみで編集された本作。
観客ひとりひとりが考えながら、リアルな緊張感を共有できる映画になりました。
~池川明医師は神奈川県横浜市で産婦人科のクリニックを開業するかたわら、胎内記憶研究の第一人者として全国を講演して回っています。 胎内記憶を持つ子どもたちに、生まれてきた理由について訪ねると、「人の役に立つため」と全員が答えるといいます。「自分が生まれて、お母さんが幸せ、これが子どもたちにとっての幸せなんです」と、池川医師。~
~幼児教育の専門家である飛谷ユミ子さん、かがみ知加子さんそれぞれの幼児教室で胎内記憶、出生前記憶を語る子どもたち~
~中部大学の大門正幸教授と池川医師による胎内記憶、出生前記憶の聞き取り調査を通して、 カメラは胎内記憶研究の現場を見つめます。胎内記憶への解釈が、母子や兄弟間の絆にどう影響を与えるか、研究者とともに感じ、考えてみてください。~
~実際の子育てについて、胎児や赤ちゃんの通訳である「たいわ士」南山みどりさんの子育て セラピーを取材しました。子どもの心にどう寄り添えば、親子関係が良くなるのでしょうか?〜
~そして、自分自身への愛について。南山みどりさんのワークを通して、あなたのインナーチャイルドに目を向けてみてください。~
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映画の最後のところで、インナーチャイルドワークの流れを撮影しています。自分のチャイルドをイメージして手のひらに乗せて、その子を感じていくというワークでしたが、一人の参加者の「一人で、とても頑張ってきた」という心の琴線に触れた瞬間も映し出されていて、その人が号泣して感情の解放をするところで映画は終わります。
心の奥に触れると、そのような反応が必ず起こります。そして、深い感情を解放出来た人は、自然にとても楽に生きられるようになります。これが、心の法則です。
(ただ、ちょっとこれは専門的な話になりますが、、映画ではインナーチャイルドワークとして行われていたということもあると思うのですが、感情の解放が起こり始めた段階で、泣いている参加者をファシリテーターがハグして受け入れてあげるだけでなく、客観的にイメージしたチャイルドに焦点を当てて深くアプローチして行くと、さらなる深い解放と統合が参加者自身の力で起こっていきます。)
この映画は、インナーチャイルドや人間の存在というものを考えさせてくれるいいものだと感じました。
まだ、観られていない方は、機会がありましたらご覧下さいませ。
ホリスティック・セラピー研究所 http://holistic-ti.com