まちづくりとLRT

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宇都宮市長に佐藤氏が初当選 (2004.11.29前ブログより)

2004年11月29日 | LRT

福田富一前市長の辞職に伴い、新人三氏の争いとなった宇都宮市長選は二十八日、投開票され、前宇都宮商工会議所青年部会長で無所属新人の会社役員佐藤栄一氏(43)=自民、公明推薦=が他の二氏に大差を付けて初当選した。無所属新人の会社役員鈴木定浩氏(40)=民主推薦、社民支持=は票を伸ばせず、共産党公認の政党役員小林年治氏(52)は事実上、自民系、民主系の両候補者による一騎打ちの中で、埋没した。<BR> 佐藤氏は、福田前市長の後継者として「市政の継承」を訴えて立候補した。宇都宮商工会議所の有志らでつくる市民団体に推される形で立候補を表明したのは十月下旬と、短い運動期間の中、船田元衆院議員の後援会を中心に、自民党の支持基盤で着実に票を固めた。<BR><BR> 公約では、少人数学級の推進、JR宇都宮駅東口の再開発などで福田市政を継続するほか、小学六年生までの入院費助成の拡大、自治基本条例の制定などを挙げた。<BR><BR> 争点の一つとなった新交通システムの<B><U>LRT(次世代型路面電車)</U>については「新交通システムは欠かせない課題」だとしている</B><BR><BR> 以上,<A HREF="http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/041129/news_13.html" TARGET="_blank">下野新聞ニュース</A> より<br><br>

DATE: 11/29/2004 11:23:13