森にようこそ・・・シャングリラの森

森に入って、森林浴間をしながら、下草刈りをしていると、自然と一体感が沸いてきます。うぐいすなど小鳥たちと会話が楽しいです

言志四録・・・砂糖一斉(21)

2017-05-15 08:05:33 | 生きる

札幌にはこのような公園が沢山あります。戦後、経済発展に伴い人口が増えてきたことに対処す
るために、次々と住宅地を増設してきた。その時にこのような公園を設置していった。

   言志四録(21)


   得意と失意①

    自分の望み通りになって満足する物事は、実はおそるべきものであって、
   喜ぶべきではない。これに反して、望みが遂げられない失意の場合は、慎ま
   なければならないが、驚くべきことではない。(32)

   得意と失意②
    
    望みに叶った事が多く、失望の事が少なければ、考えることが要らないので、
   自然と考える知恵が減少していく、誠に不幸といわなければならない。これに
   反して、意に叶った事が少なく、失望の事が多ければ、何かと苦慮するから、
   自然と考える知恵が増してくるようになる。誠に幸いといわなければならない。
                                            (33)



    70数年間の間に努力以上のよい結果になったこともある。そま反面、相当に
   努力したのだけれども、残念ながら善い結果が得られなかったことも一度や二度
   ではなかつた。しかし、良い結果が出ない時でも、自分はやれるだけ努力をした
   時には、誠に残念な思いをするけれども、一種の心地よい諦めができる思いを
   味わったこともある。

    いずれにして、善い結果が出たときには、これは自分の実力だけではなく、陰
   なから応援して下さった方々のお蔭と考えるべきだろう。そのような態度でいると
   また、よい出会いに出合ったこともあった。世の中というか、人間社会は不思議
   な面があるようです。

    さて、失意のと時に如何にするか、ということも自分なりの結論をもって望む
   べきだろう。いつの日かに「積極的な諦め」ということを聞いたり書物で読んだ
   ことがある。諦めるということは大変重要なことで、しかたなく諦めることでは
   なく、済んでしまった事をいつまでもくよくよしていたのでは、決して良い環境を
   実現することは出来ない。だから、積極的でいわば前向きな姿勢で諦めること
   だと言うことです。
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