森にようこそ・・・シャングリラの森

森に入って、森林浴間をしながら、下草刈りをしていると、自然と一体感が沸いてきます。うぐいすなど小鳥たちと会話が楽しいです

老人会と老人ホ-ムの大差 冬支度の森

2016-10-11 10:27:26 | 老いの森
  北海道の樹木たちは、冬の厳寒期にむけて、その準備を急いでいます。
 既に雪の便りもある地域もあり、これからの5か月~6か月の間いわば樹木も冬眠に入ります。
 夏場に吸い上げた水分を徐々に排出してゆくのです。樹木に水分が多ければ、それが-20℃くらいに冷え込むとしばれてしまい、
 樹木が裂けてしまうからです。しかし、春の声を聴く前から芽を出す準備にとりかかる草木の逞しいことには感嘆します。

  私達人間も70歳を超えるころから、冬の準備つまり老年期の準備が必要です。何となしに歳を重ねることは、いかがかと思う
 反面余りそのことに神経質になることも関心したことではないでしよう。
  今年の4月から地域の老人会(友の会と呼んでいます)に入会して以来半年が過ぎました。この間なるべく積極的に会合に参加して
 一日も早くなじめるように努めているところでです。
  この半年間で一番感じたことは、老人会は元気で活動的な方(65歳以上)がおられると言うことです。老人会の内容を御存じの方は
 よくわかって居られることでしようが、ただイメ-ジだけをもっている者にとっては、新たな認識を持つことになります。
  それは、老人ホ-ムと老人会を似たようなイメ-ジで持っていたけれども、実際に参加してみてはっきりとわかったことは、老人ホ-ムは
 介護の必要な方が入られる施設であり、老人会は元気な方だけが参加している組織であり、大変積極的に活動しているということです。

  定年後に所属する組織には、趣味の会などいろいろなものがありますが、老人会の組織は趣味もできるし、ボランティアや地域の公園清掃
 などの奉仕活動にも参加できます。一つの会には地域によりさまざまな会があるでしようが、私が所属している会は70人程度参加しており、
 月2回の例会や同会には20人から30人を超える方々が喜喜として参加されています。

  定年後の過ごし方については、人それぞれですが、どうも老人会のイメ-ジが老人ホ-ムとダブって良くありません。そのために、自ら進んで
 入会される方はほとんどなく、近所や親しい人の強いお勧めで一度だけ行ってみるかと、いわば遅る遅る身に凝られたり、入会される方が大いに
 ようです。
  このことは、大変残念なことです、もっとイメ-ジというものを正しく認識して置けばもっと気楽に参加できるものと強く感じます。そこで、私は
 積極的に(嫌われない程度に)思いついたことを提案するようにしています。月2回の例会時には、講師を招いて講座を開いていますが、自前講座として
 書物の朗読を提案し、過日初めての朗読を実施しました。これが定着するには、さらなる理解と努力が必要だと思っていますが、そうした努力こそが
 楽しく、やりがいを感じるものとなっております。
  高齢者社会に突入した現在、これまでの社会の在り方や一人一人の認識を変えていかなければならない点もあるものと思います。自分のこととして
 新しい社会システムの構築に微力ながら努めて行くことが、私の重要な人生目標となっています。
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