濾過といえばやっぱりバクテリア。
うちの水槽でバクテリアがいそうなところというと、水槽の内壁、水作内の砂利、水作の濾材、その他チューブやら水作の容器やら。
活性炭にも住み着いてるのかな?
この濾過バクテリアというやつは、いったいどのくらいの時間でフィルターに住み着いてくれるんだろう?
それから、物理的にどのくらいの刺激を与えた場合に、その住み家から流れ出してしまうんだろう?
それに、いったいどうやって住み着いてるの?
くっついてるの?
どうやって?
それともなんとなく近くに漂ってるだけ?
寿命は?
知らないことばかりです。
うちの水槽では濾過バクテリアによる濾過はあてにはしていません。
でも、やっぱり“あわよくば”という気持ちはあります。
自分に負担にならない程度に、いるかもしれないバクテリアを大事にしようとは思っています。
大事にしているとはいっても、フィルターの掃除の仕方と濾材の交換のサイクルに少しだけ気を使っているというだけです。
うちの水槽には水作エイトMが4個入っています。
ひとつの水作についてみると、下の通りのサイクルです。
①濾材を新品に交換する。砂利を飼育水ですすぐ。カートリッジ内の活性炭を詰め替える。
②2週間そのままにする。
③2週間経ったら、濾材を飼育水で洗う。砂利も飼育水ですすぐ。カートリッジ内の活性炭を詰め替える。
④また、2週間そのままにする。
⑤2週間経ったら、①に戻る。
これを4つの水作について、1週間ずつずらして行っています。
砂利は2週間ごとにすすぐ。
活性炭は2週間で交換する。
濾材は2週間で洗い、もう2週間(計4週間)で交換する。
ということです。
このぐらいのサイクルで、濾材や砂利の中にバクテリアがそれなりに住み着いてくれることを期待しています。
うーん、どうなんだろう?
効果はなんにも実感できていないんですよね。
・・・メガネくん 元気です
【本日のお世話】
水換20リットル
水作エイトM4号・・・掃除+濾材交換+カートリッジ内の活性炭の詰替
水作エイトM2号・・・掃除+カートリッジ内の活性炭の詰替
記事楽しく拝見しております。高頭パール導入のいきさつ、我がことのようにドキドキしながら読ませて頂きました(^^)
私も昨年から“思い出したように”金魚飼育復活しました。こちら様も参考にしながら私も楽しんでみたいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。
私の日誌では金魚記事・画像とも少ないですが、お時間がありましたらお立ち寄り・ご一笑下さいませ。
>このぐらいのサイクルで・・・バクテリアがそれなりに住み着いてくれることを・・・
ちなみに私は60cm水槽に水作ブリッジ+水作M1個です。管理人様の環境がよく解っている訳では有りませんが、バクテリアによる生物ろ過はこのサイクルで充分行われています。ただし4週で新品交換は私のペースよりは随分早いですね(^^;
私の計4個の水作フィルターは3ヶ月に1個毎位のペースで新品取り替えにしております。一旦“水”が出来てしまえば・・・(^^;
長々と失礼しました。
なんと、3ヶ月ですか!?
飼育本を見て、投げ込み式のフィルターの寿命は1ヶ月程度と思い込んでいました。
でも、いきなり3ヶ月は無理でも、『もう少し長く引っ張ってみよう』、という気になってきましたよ。
お礼に(ならないでしょうが)、Gスタイル様お気に入りの浜錦もどきのパールちゃんのベストショットを本日の記事にのっけますので愛でてやってください。
ブログも拝見しました。
すっごいですね。
これからも覗かせていただきます。
金魚話の増加を勝手に期待しております。