全速力で過去を追想するのだ。
記憶はどこまで遡れるのか?
ココロニハナオ



南国土佐にも雪が降る。

朝起きて窓の外を見ると白い世界。
この部屋から眺める雪景色は6年目にして初めてか?
太陽も顔を出して明るいけれど、
山から吹き下ろされた雪が舞う。

今日は休日。すべての予定は棒に振って、巣ごもりを決意。
窓の外を時折眺めつつ、昼間っから雪見酒。

これも正しい休日の過ごし方。

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雨が降っている。激しく。
雨が降っている時に匂いを意識したことはなかった。
降り始めの匂いならわかる。けれど。
降っている最中の匂いを意識したことはなかった。

雨が降っている。
キンモクセイの香りの雨だ。
こんなことがあるのだな。
こんなことに気付いていなかったのだな。
昨日、それを知った。

雨がますます香りを増して降っている。

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どこで寝るか?どう眠るか?

ふ、と。
ある旅先の寝場所と決めた廃墟の風景がフラッシュバックした。
そこは、山の斜面に建てられた小屋で、
窓ガラスは割れ散乱し、床は所々朽ち抜けていた。
ただ屋根があり壁がある、それだけで近寄った。
中の状態を見て、とても安眠できそうではなかった。
それでもそこに惹かれたのは、
窓から月が見えたから。
・・・そんなことを、思い出した。

どこで寝たか。どう眠ったか。は、
一日の総括であり、翌日の起点である。
どんな一日を過ごしたか。翌日どんな一日になったか。
寝床の風景を思い出すだけで、
その前後の自分の在りよう、居かたを反芻できる。

良い夜ばかりでもなかったし、悪い夜ばかりでもなかった。
良い一日ばかりでもなかったし、悪い一日ばかりでもなかった。

どこでどう寝たかを思い出せるような夜をこれからもいくつも持ちたい。

Good night, sleep well!

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もらったプレゼントを、
その場でかきむしるように包装紙や箱を開ける、
その場ですぐには開封しない、
2つのアプローチがある。
もらったモノに向かうか、
もらったコトに向かうか。

(中略)

コンテンツとパッケージ。
近頃やたらにコンテンツという言葉ばかりがもてはやされ、
パッケージの肩身が狭い。
華美だの、過剰だの、エコじゃないだの。

電子化によって読書体験は本当に得られているのか?
中身さえ本物のビールならば検尿カップで飲めるのか?

何に入っているか、どのように提供されるか。
なかみはつつみと本当は切り離せないものではなかろうか?

つつみとは送り手の気持ちをもつつんでいる。
なかみとつつみ、送り手と受け手、(そして体験!)
全部で一つ。

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雨が上がると。熱風がやってきた。
Tシャツ一枚でも動き回ると暑いほど。
昨日まで寒さで硬くなっていたカラダが
ほぐれてゆくように、軽く感じる。
春一番、だろうか?

明日はまた寒くなりそうだけれど。
そしてまだまだ寒い日は続くだろうけれど。
ハルはやってくる。

追記:高知市の今日の最高気温は21度だったらしい。
ハルを飛び越えて初夏かよ?

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2012-12-12T12:12:12+09:00

南国高知と言えども寒い。
足(legではなくfoot)をどう温めればいいか?
部屋に居ても、バイクに乗るときも。
それが当面の課題。

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遠くから炸裂音。
もしや、と窓を開けると風に乗ってうっすらと火薬の匂い。
そして、花火!
お?こんな時期にも花火大会ってあるんだ?
距離は遠いけれど、大きな花火であろうコトは想像できる。

ベランダでしばし花火を眺める。
夜風はひんやりとして、もはや夏は終わっていた。


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今日も暑かったが、風が、変わった。秋の、風。

相変わらず長い長い夏休みは
明るいうちから酒をちびちびやりつつ、
日々ぼんやりのらくらと過ごしている。

夜。窓の外。ドンゴロ、音がして。雷か?
雨が降る気配はない。が時折、空が明滅する。

ベランダに出ると遠くに花火が打ち上がる。
南に雷、北に花火。
あ、東の空も花火。おお?山向こうも花火!

山の向こうの花火は見えないけれども、
空を赤や青に染め、時間差の音。風にかすかな火薬の気配。

ココロ飛ばして缶ビールで浮遊。

少し黄昏れ気分で遠い日の花火と秋を想う。

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午前3時。ふと窓の外を見ると。
やたらに明るい星。金星?
妙に気になって星座表など確認しつつ東の空を観る。
横たわるオリオン座の左に金星。

あ!
星が流れる。
そうか、ピークは過ぎたけどペルセウス座流星群か。
月はよく気にしているけれど、星を眺めるのは久しぶりだなぁ。

5分も経たぬうちに数個の星が流れる。
寝る前に一杯、星見酒といきますか。

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特に特別なこともなく、どこかで何かを買った。
レシートを受け取る。印字が自動でスクロールし始める。

初めはありふれた感熱式黒印字のレシートに見えた。
手触りに違和感もなくただのいつもの紙だ。
ふと目の焦点を変えた瞬間に、
文字が色に見え、それが下から上にスクロールし始める。
映画のスタッフロールのように。

BGM的な音も同時に流れる。
が、音についてはまだ試験段階である、
との注意書きが点滅文字で小さく表示されている。
確かに音は少し途切れがち。
というより音がどこから出ているのかが最も不思議で
それを確かめようとレシート紙を裏返したりしていたために
よく聞こえなかっただけかも知れない。

そうやってレシートとの焦点距離が変わると
文字もスクロールしない。

裸眼立体視の応用なのか?ホログラム的な何かなのか?

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