なんとその場所は・・・・
へ?・・・・教会!?
この教会はSt. Alphonsus Churchといってなんでもシカゴのドイツ移民のために建てられた
ローマン・カトリックの教会だそうな。
入場料の$5は教会に寄付されるそうです。
でも私達は最終日の日曜の遅くに行ったおかげで入場料はタダでした~!
教会の駐車場が会場に変身していました。
この日はどんよりした天気で気温もたったの14℃だし、結構寒かったです。
もっちろんそれでもめげずにビール飲みましたよ~!
かんぱ~い!
オクトーバーフェストのビールが2種類あったのですが
1つはすでに売り切れでもちろんダンナはがっくり。
でもこのWarsteiner Oktoberfestは気に入ったみたいで何杯もおかわりしてました。
もちろんビール飲んだらお次はソーセージ!
でもよくお店のサインを見てみるとPolish Sausage = ポーランド風ソーセージって書いてある。
オクトーバーフェストってドイツだったわよね?
ヴルストは一体どこーーーー??(←やっぱりこれが目的だった人)
でも他のソーセージを売っていた屋台は作り置きであまり美味しそうじゃなかったし
お腹も空いていたのでここのポーリッシュプレート(ポーランド料理の盛り合わせ)を食べる事に。
写真ではちょっと分かりづらいですが、左上がロールキャベツ、
右上が粗挽きソーセージとサワークラウト、下にしいてあるデカイのがポテトパンケーキ、
真ん中の餃子見たいのがピエロギ、それにサワークリームとアップルソースが添えてあります。
凄いボリュームなので2人でシェアしました。
ドイツ料理じゃないけどこれはこれで美味しかったです♪
ちなみにシカゴはポーランドからの移民も多いんですよ~。
駐車場にはテントが設置され、中ではライブミュージックと
ダンスがが楽しめるようになっています。
ちょうど中に入ったら「エーデルワイス」を演奏していました!
このオクトーバーフェストに来るのはこれが初めてなのですが、
前に紹介したGerman Day Festivalに比べると規模は全然小さかったし人も少なかったです。
(過去記事はコチラ)
まあ日曜日だったし寒かったっていうのもあるんだろうけど・・・
屋台もドイツ料理は全っくなかったし、なぜかメキシカンやチャイニーズの屋台まであったし。
これじゃあ普通のストリートフェストとあんまり変わらないような・・・
なんだかな~
そしてこんな屋台まで発見!
Deep Fried Cookie Dough =クッキーの生地を揚げたもの
もちろん食べる気は全くありませんでしたが、興味で除きに行ってみたら・・・なんと!
売り切れてました~!
どんだけフライが好きなんだアメリカ人は・・・恐るべし・・・
そんなわけでドイツらしいお祭りを期待していた私達はちょっとがっくりでしたが
ビールも飲めた事だし、まあそれなりに楽しめました。
本場のオクトーバーフェストを味わうにはやっぱりドイツまで行くしかないのかしら~!?
あっ、女王様・・・何か言いたそうですね?
「・・・・・・」
なんか、その無言の視線が痛いわ・・・・
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