Happy Birthday / Southern all stars

こんばんわ。土曜の夜の湘南御母堂。桑田（はっと見～りゃ湘南御母堂）佳祐です。

サークルのあとで久し振りにたこ焼きをした。3月末に研究室の修士卒の後輩とやったのが最後だったから4ヶ月ぶり。危うく浪花の心を忘れて東京に魂を売っちゃうところだったぜ。

サークルの仲間とやったんだけど、そのうちの1人が誕生日で、ケーキとローソクがなかったから、その代わりにガスコンロの火を消してお祝い。ちなみにコンロのマックスは消せなかった。

そのあとで「本当の誕生日のローソクは素敵な人の前で消してください」って言ったらスベった。あ、でも『2人の間の燃え盛る火』まで消さないようにね……なーんてスベリの漆塗り的に被せてみる。

他には実家の家庭菜園で作られた茄子やドイツ土産やらいろんな差し入れもあった。こういう持ち寄りパーティ的なものは生涯ずっとやれればいいなぁとつくづく思う。みんなどうもありがとう。

たこ焼きのあとは、こちらも久し振り、カードゲームのシックスニムト大会。皆さんがこのゲームに飽きていなかったようで何より。恒例の罰ゲーム『歌』、『秘密を暴露』、『変顔』などが候補にあがったけど、なんだかんだで『歌』になった。

自意識過剰だけど、どうせ『秘密を暴露』にしても聞かれることは大体わかってるし、何かと俺に歌わせようとしているような気もするし。それでもこういうのは楽しい……そんな27歳の夏。

それでラストゲームで俺と他三名が歌うことになって、順番にサザンオールスターズの『TSUNAMI』を部分ごとに順番で歌わされた。今日は俺の歌声で近所の草木は枯れずに済んだようで何より。

ダウンタウン99

夕方から土浦のスーパー銭湯『湯楽の里』へ行こうと大学構内から学内循環バスに乗って、つくばセンターで土浦駅行のバスに乗り換えた。

そしたら竹園付近を走行中に友達から電話があり、バスの中だったからメールをやり取りすると、近くまで来てるから一緒に飯を食おうとのことだったので、途中の学園竹園で下車。その友達に迎えに来てもらって一緒に飯を食った。

大学構内からつくばセンターは定期券で無料だけど、つくばセンターから学園竹園までの160円が……。タッチの差だったな。

久し振りにめちゃイケをビデオに録画して観た。やべっち寿司の総集編だったんだけど、浜ちゃんとナインティナインが3回も絡んでた。1回目は観たんだけど、あとの2回は観てなかったから繰り返し観てしまった。

めちゃイケの他のコーナーで絡んだことをきっかけに、浜ちゃんはナイナイと絡む機会が増えたし、やべっち寿司の3回を見る限りだと徐々にいい感じになってきていると思う。

ダウンタウンとまではいかなくても、せめて浜ちゃんとナイナイの組み合わせでどっぷり絡む機会があればいいなぁ。『浜ちゃんと』に岡村か矢部のどちらかが出るとか。『ナイナイサイズ』に浜ちゃんが出るとか。

今日は『ナイナイサイズ』にも長谷川京子が出てた。ナイナイと長谷川京子の組み合わせも珍しい。というか長谷川京子は千葉出身らしく、しかも俺と同い年だから意識するね。ドラマも観るし。

晩秋までに国道二号線で線香花火をする。

何年か前に友達の影響を受けて聞いたガガガSPの『線香花火』を再び引っ張り出して聞いてみた。ベタだけど線香花火をしたくなった。はたしてこの夏はできるのだろうか。

基本的に音楽とか俺の中でのそういう『おしゃれカンケイ』は他人の影響を受けやすい。逆に俺が高崎線の話をしても誰も乗りたいとは思ってないだろうけどね。

こんばんわ。土曜の夜のノンポリ星人。桑田（アル中、ヘル中、ないものねだりのアイウォンチュー）佳祐です。

この2週間は大学のスポーツ愛好会の活動に参加できていなくて、運動がしたかったから、スポ愛の掲示板に「誰か一緒にスポーツしてください」って書いた。

それで気を遣ってくれた後輩がテニスに誘ってくれたので、研究室から逃げ出して学内のコートでテニスをした。

俺の中ではテニスは素敵なキャンパスライフの代名詞なんだけど、基本的には下手。どれぐらい下手かと言うと、以前に行われたスポ愛のテニス大会でビリになるぐらい。ちなみにバックスイングのイメージは掛布のバッティングフォームだ。

今日はジーンズのままだったので豪快にはできなかった。それでもいい気分転換になった。そんなこんなで今日も夕暮れ時を迎えるのでありました。おわり。ということでね、よろしくどーぞー。

愛して愛して愛しちゃったのよ

阪神タイガースグッズをいくつか持っているけど、そのなかでもはっぴと小さい旗は中学生のときに神宮球場で買ったもので、ヘルメットは高校生のときに東京ドームで買ったものだ。

ヘルメットは、当時放送されていた朝の連ドラ『ふたりっ子』の中で、出演者が原チャリに乗りながらかぶっているシーンを見てカッコいいと思い、その後すぐに買った。

こんばんわ。土曜の夜の箱崎合流。桑田（愛してビーしてエムしちゃったのよ）佳祐です。

実家にいたんだけど、母親が海浜幕張で用事があって、（実家からだと）電車とバスで行くのは何かと面倒だから誰かに車で送り迎えしてもらおうとしていた。

でも俺以外の家族も他の用事があって、暇だと決め付けられた俺が朝と夕方に車で送り迎えをさせられた。『人遣い荒いよねぇ～ユーミンこの仕事断って正解だわ』って言いたくなるよ。でも27歳になっても仕送りをしてもらっている立場としては反発なんてできないよ。したけど。

前にも書いたけど、幕張本郷駅北側にあるリブレ京成前から海浜幕張駅までの2車線の道路を運転するのが好きだ。

特に国道14号線との立体交差までは路駐が多くて、全ての交差点に右折レーンがあるわけではないので、この区間を右折車と路駐車をかわしてスムーズに運転できたら気持ちがいい。

母親を朝10時前に海浜幕張まで送ったら、家に帰ってダラダラして、昼前から青山学院大学へ。持ち物は阪神タイガースのはっぴ、ヘルメット、旗。

青学ではこれらのタイガースグッズを……えーっと……どうしたかは秘密……内輪ネタで申し訳ないの一点張りだけど、わかる人にはバレバレっていう……。

青学への行き帰りに東西線を使った。西船橋から東西線に乗るのは1年ぶりぐらいかな。東西線は（たぶん去年だけど）東西線車両の5000系が淘汰されオール05系になった。

そもそも05系が最初に登場したのは俺が小学生高学年の頃だったから、全ての車両を05系に置き換えている間に15年以上も経ったわけだ。13次車まで出てるそうだから13回もマイナーチェンジをしたことになるのかな。

一方で、乗り入れてくる東葉高速線の新型車両（東西線05系13次車に準じたもので2000系）ばかり。JRの乗り入れ車両も全てE231系になったし。いつの間にやら随分と変わったものだ。

そんな中で行きは東葉高速線車両の古い車両（東西線の5000系を改造したもので1000系）に乗った俺って……やっぱり新型車量の軽快さに慣れてしまったら、古い車両は精神的に疲れるね。帰りは東葉高速の新型だったけど。

青学から帰って、母親を迎えに再び海浜幕張までドライブして、なんだかんだで今日の任務が終了したので日付が変わらないうちに筑波に戻った。

夜の高速道路はナトリウムランプとかなんとかって、とにかくがネオンがきれいで好きだから、津田沼→西船橋→南流山→つくばの最短ルートを使わずに、津田沼→東京→つくばセンターっていうかつて使っていた高速バスルートで戻った。

やっぱり夜の高速バスって『素敵やん』。ずっと乗ってたいわ。ということでね、よろしくどーぞー。

ゴメス ビューティフル ホームラン

こんばんわ。土曜の夜の満天下を魅了した天性のアーティスト。桑田（海南の神より湘北の三井が好き）佳祐です。

阪神タイガースの背番号22番はかつて田淵幸一っていうホームランバッターが付けていたものだ。

田淵のホームランはきれいな弧を描いたから、俺が持っている阪神タイガース60周年誌の中では『満天下を魅了した天性のアーティスト』って紹介されている。

そして田淵はキャッチャーだったから、その後のタイガースのキャッチャーで将来を期待された木戸、関川、中谷が22番を付けた。

一方で藤川球児が入団当初に付けていた背番号は30。そのあと活躍できなくて92番になり、やがて22番を付けるようになった。

藤川は、先日まで続けていた無失点記録、週末のオールスターでの活躍、その他の報道を見る限り、もはやタイガースの中だけではなく、日本球界のスターになってしまった感じだ。

俺より年上の世代の人で『タイガースの22番は田淵』というイメージを持っている人も少なくないと思うけど、これからの若い世代にとっては藤川のインパクトの方が強くなるかもしれないね。

ちなみに俺の中では10が藤村、11が村山、22が田淵、28が江夏、31が掛布、44がバース。普段の生活でこれらの数字を見ても何となく思い出す。まぁ他の番号でも何かしら思うけど。

関係ないけど14は三井。三井が14番なのは本当は4番を付けたいからってことなのかな？ってスラムダンクを読みながら思った。

極楽とんぼは東の『西川のりお』になれたのか。

こんばんわ。土曜の夜のフリー・エージェント宣言。桑田（契約更改一発サイン、幸せ夫婦は一発妊娠）佳祐です。

英会話のAEONで俺のクラスを担当する外国人の先生は「あいのり」を観ているそうだ。「内容はばかげているけど日本語の勉強になる」って言っていた。ちなみに俺は観てない。

AEONから「○月○日の授業が（契約の）最後だけど、今後の学習方法について話し合う機会を設けたい」っていう手紙が来た。つまり続けてAEONに通うかどうかを決めるということだ。

英会話学校に行く理由を聞かれたら「（大学の）先生が“行け”ってうるさいから」って答えるけど、それは半ば冗談というか言い訳。

正式な理由はいろいろあるんだけど、自分でもよくわからないや。でも、なんだかんだでAEONに行くのが一週間の楽しみのひとつになっていることは間違いないから、これからも英会話教室に通うと思う。

おまけに俺は何事も比較的に同じものに固執する傾向にあるような気がするから、このままAEONに通う可能性は大だ。

でも、なんだかAEONに慣れてしまったというか、つくばセンターのAEONに慣れてしまったというか、いつも行ってる時間帯のクラスに慣れてしまったというか。

じゃぁ慣れてしまうぐらい英語ができるのかと言われるとそうではなくて、今のレベルのクラスになってから10ヶ月ぐらい経つけど、いまだにリスニングの問題で自信を持った答えが出せない。

クラスの他の人はレベルが高くて、俺ができないときは申し訳ないって思う。それでも多少は顔見知りだからっていう安心感があるからなんとかやっていけていると思う。というのも、一度だけ行った別のクラスでは初めて会う人ばかりで全然ついていけなかったから。

だから、英語はできないけど、なんとなくクラスの雰囲気で慣れてしまっているような……そんな感じなのかなぁ。よくわからないけど。そんな緊張感がないところでやってていいのかなぁ。

今の時間帯は週の終わりで気に入ってるから、そうなると……他の英会話教室に……なんてことになるのかなぁ……つくばセンターにはNOVAもジオスもあるし……話だけでも聞きにいってみようかなぁ……聞くだけ聞いて「やっぱAEONに行きます」でもいいわけだし……それって浮気かなぁ……。

ちなみに今夜のドリーム大阪81号はネオプランスカイライナーでした。

♪無理矢理だけどと大臣（せんせい）は言うと♪国民のIQの低さに課税（かけ）よう♪

どんなに正しいことでも、周りがそれを悪いものとすれば悪くなる。どんなに悪いことでも、周りがそれを正しいものとすれば正しくなる。基本的にそんなことは何年も前に悟っています。

こんばんわ。森尾由美です。

筑波大学の第三学群F棟にある俺の研究室の天井にその成分としてアスベストが含まれていることが発表されたっていう話の続報。

これまでの話をまとめると、使われているのは天井の部分で、容量は安全基準を満たしているけど工事を行うとのこと。

俺の先生は安全性を証明する文書が大学から出なかったら、代わりに俺らが自己責任で部屋に残ることを確認する文書を提出しない限り、研究室を立ち入り禁止にして自宅かその他の場所で仕事をさせるようにすると言っていた。

俺の先生は前回の専攻会議でアスベスト担当の先生に大学から文書を出して欲しいとお願いしたらしい。今日は2週間ぶりにその会議があって、先生の代わりに俺ら学生が出席させられてきた。

アスベスト担当の先生だけでなく、大学の施設部の人も来ていて、質問コーナーで「安全性を証明する文書を大学から出してもらうようにうちの先生がお願いしていたと思うんですが……」って質問した。

そしたら忘れられていて、もしくは無視されていてって言った方がいいかな、代わりに施設部の人が「大学本部の会議で安全だという結論が出て……」ってやたらと繰り返していた。

文書を要求としている時点で、何度繰り返されたとしても、そういう言葉だけのやり取りを信用していないっていうのがわからないのか。

俺の先生としては将来的に何か問題が起こった場合の責任の在り処をはっきりさせておきたいんだろう。大学からの文書があれば、問題が発生したときに大学の責任にできるけど、なかったら大学は責任を逃れることができるからね。

アスベスト担当の先生や施設部の人だけでなく、会議にいた先生や学生のほとんどは大学からの文書に全く関心がないようで、「大丈夫だ」っていう口約束だけで納得しているようだった。だから会議で俺は浮いていたような気がする。

でも、俺としても研究室で活動を続けたいし、そのためにも何とか強く出て、安全が確認された会議の議事録が証明書の代わりになるだろうということになって、それを俺の先生に送ってもらえることになった。

結局、アスベスト担当の先生は前回の会議での俺の先生の要求を無視してこの会議に臨んでいたってことになるな。まぁ別にいいけど。世の中そんなものなのかね。

俺の先生みたいに証明書を必要としている人、そしてそんなものは必要ないと思って要求されても無視する人、もしくは言葉のやり取りだけで安全性を確認してしまう人。

将来的に何か問題があったときに責任を押し付けるには何か証拠になる文書があるに越したことはないだろう。あるかないかは大きな違いだと思う。

会議に参加していた多くの人にとってこの問題は大して重要なことではないのかもね。むしろ文書を出せってわめいている俺の先生がそんなことを気にできるほど暇……みたいな。そんな雰囲気だった。俺の先生が暇だとは思えないけどね。

俺に関して言えば、多くの人が「どうでもいい」って思っているような会議で、文書を出して欲しいって主張する俺は『どうでもいいことを気にするぐらい暇なやつ』って思われているかもね。

ところが出された文書を読んだ俺の先生は、その文章が曖昧で、いくらでも責任を逃れる余地があるものだと判断。

だから、俺らは今回の一連の事実を両親に伝え、その上で自己責任の中で研究室での作業を続けるということを明記した文書を先生に提出することになった。

季節のない街に生まれ、国道296号線を走る。

こんばんわ。土曜の夜の『希望の轍』。桑田（出来立て飲むか？藤原紀香？）佳祐です。

今まで隠していたけど、実は俺は伊東美咲のちょっとしたファンで……まぁファンといっても、伊東美咲ファン度ランキングがあったらおそらく最下位なんだろうけど、そんなわけで彼女が出ているドラマをこれまでもいくつか観てきた。

ちなみに映画『海猫』は観ていない。槍魔栗三助の伊東美咲は見たくないから。むしろ、なんであんなのに出ちゃったんだろうっていう気持ちで胸いっぱいの夢いっぱいだ。はたしてあんなエッチなことをする必要があったのだろうか。

というわけで先週から始まった伊東美咲主演の月9ドラマ『サプリ』を観ている。今回のようなコメディータッチではないラブストーリーに出ている伊東美咲を見るのは初めてだ。何だか観てて恥ずかしいわ。ドラマだけど。

今日はその第2話で、最後の方で「また恋を始めたくなる」とかなんとかって言ってた。伊東美咲もこういうことを言うのね。ドラマだけど。

そのあと続けて泉谷しげると藤原紀香の『月のしずく』を観た。なんだか話の内容が俺とっては深すぎてよくわからなかった。『サプリ』にしろ『月のしずく』にしろ、普段あんまりこういうものを観ないから、たまに観るとかなり影響を受けるね。

特に、『月のしずく』みたいに藤原紀香が家に転がり込んできたら、俺も泉谷しげるみたいに彼女の真意に全く気付かず、勘違いしてメロリンQになるだろうし……女の人って怖か～。

あ、でもうちに転がり込むような女はいないか……今日は突っ込まれる前に自分で処理しておこう。徐々にTHE MANZAIブームに乗ってきたってところも見せておかないとね。ということでね、よろしくどーぞー。

22:50 Osaka 23:00 Tsukuba-Center

こんばんわ。土曜の夜の確定拠出型年金。桑田（テンポを合わせれば天然に対応できます）佳祐です。

夕方から友達2人と東京駅の近くで飲むことになった。

実家にいて、マミーが大久保で買い物をするということなので、京成大久保まで送ってもらうと、筑波大学でティーチングアシスタント（TA）をしていた授業の学生と遭遇。TAをやるとマイナーな俺でも多少は顔を知られて……知り合いが増えるのはいいけど、カップラーメンを買っているところとか見られたくないね。

しかし、スカイライナーとか特急が豪快に通過すると揺れてぶっ壊れそうな京成のこんな小さな駅で筑波の知り合いと出会うなんて。これってもしかして……と思ったら、運命の赤い糸は向こうからぶった切られていました。

友達のひとりは船橋市某所在住でとりあえず京成西船で集合。もうひとりは都内某所在住なのでそのあと東京駅で集合。集合場所を特に決めてなくて、俺の遅刻もあって、先着していた友達にしたがって丸ビルに行くとユンソナがいた。

ユンソナはTEPCOのキャンペーンに出ていたんだけど、久し振りに芸能人を見たわ。芸能人を見ると「やっぱり本当に実在してるんだなぁ」と思う。基本的にテレビの中だけの人って思ってるからね。

俺も他の2人もユンソナファンじゃなかったのでちょっと見たらすぐに飲み屋へ。1ヶ月ぐらい酒を飲んでなかったから楽しみにしていたんだけど、ビール1杯目で頭が痛くなってきた。

毎回のように持ち上がる結婚ネタを一通り話したり、なんだかんだで4時間近く飲んでたけど、俺はお酒2杯だけで、その代わりに水を5、6杯。

俺が22時50分発の大阪行き夜行バス『青春メガドリーム号』を見たくなってきたので、友達2人を無理やり連れ出して八重洲南口へ。

運行開始から約1ヵ月が経つけど、ようやく『青春メガドリーム号』を見た。停まっていたのは西日本JRバスカラーだったので関東鉄道カラーだったネオプランメガライナーの3号車か4号車ってことになるのかな。車内が狭いからか、席順に客を呼び出して乗車させていた。

僕らが飲んでるお水はどこからやってくるの？

こんばんわ。土曜の夜のヨゴレ万歳。桑田（印旛沼の水で育った船橋っ子）佳祐です。

1ヶ月ぐらいお酒とご無沙汰していたので友達を誘って夕方から飲むことにした。実家にいたんだけど、それまで時間があったので久し振りに印旛沼までドライブをしてきた。

成田街道を使ったんだけど、渋滞が酷くて佐倉まで1時間以上かかった。時間に限りがあったから適当に印旛沼の横をドライブして、『ようこそ印旛沼』とか『印旛沼』って書かれた看板とかを見つけることができたらそこで写真を撮ることにした。

でも、本当にあるのかどうかも不明だけど、それらしきところをすぐに見つけられなかった。おまけに、ひたすらドライブしていたら印旛日本医大に出てしまった。時間も迫ってきたのでそこから八千代に抜けて大和田と八千代台の抜け道を通って帰宅した。

どうでもいいけど、八千代、佐倉、印西、印旛村、成田って意外と近いと思った。帰りに使った道は渋滞があるようなところじゃなさそうだから、成田に行くときはバカ正直に成田街道を使う必要はないと思った。

夏は花火に恋をするように国道296号線を走る。

こんばんわ。土曜の夜も『全く英語でしゃべれナイト』。桑田（夏は花火も恋もしない）佳祐です。

大学にはつくばエクスプレス沿線の花火大会を宣伝するポスターが……『紺色の浴衣を着た女性と花火大会に行ける券』でもくれよ。どうせ俺は行かないんだから貼っても無駄だろーが。なに考えてるんだ、筑波大学。

一方で、大学のスポーツ愛好会では、今週は土曜日に活動する予定だったんだけど、事前の参加希望者が少なかったので中止にした。夏休み中もスポ愛の活動が一週間のお楽しみランキング1位っていう俺はちょっと寂しい人生を送っているのかもね。

俺がバドミントンをやりたいって言えば、付き合ってくれる後輩がいたんだけど、数百万人いると言われるスポ愛会員のうちで、やる気を全開でむき出しなのが俺ひとりっていうのも何だか♪外で遊べないコンピュータ・チャイルド・オー・イェー♪感なのでやめた。

そんなときでも『当分の間、子供を連れて実家に帰らせていただきます』キャンペーンを実施すれば大丈夫。ということで、英会話のAEONのあとに（子供はいないけど）実家に帰ってきた。

明日の昼間は豪快にダラダラしよう。明日はいつも以上に本気でダラダラするから、せめて明日だけは「暇そうだね」って言わないでちょんまげ。ということでね、よろしくどーぞー。

ハートにドキューン

サザンの新曲『DIRTY OLD MAN ～さらば夏よ～』のジャケットが発表され、プロモーションビデオも一部だけ観ることができるようになった。

今回のジャケットは……。こういうのって『ボディ・スペシャルII』とかアルバム『NUDE MAN』以来かな。まぁ『真夏の果実』のも取り方によっては……。

個人的な感想は……なんだかよくわからないや。ちなみにサザンのジャケットで好きなのは『この青い空、みどり』のものでポスターがあったら欲しい。

スリーマンスオフ

かつて島田紳助が起こした事件。よくは覚えていないけど、態度が悪い吉本興業の社員に暴力を振るったとかなんとか。どこまでが本当かどうかはわからないけど……暴力を振るったことが事実だとして。

もし紳助がテレビ業界から干されたら、吉本興業は多くの社員を解雇せざるをえない……なんていう逸話ができるぐらい紳助が稼ぎ出す金額は大きいものらしい。

もちろん彼自身の人気もあるだろうけど、そんなこともあってか業界から干されずに3ヵ月後にテレビに復帰。もし島田紳助じゃなくて全く売れていない人だったら干されていた可能性は低くないと思う。

ジダンは最後の試合と言われたワールドカップ決勝で相手選手に暴力を振るい退場。侮辱的なことを言われたかららしい。世の中では、侮辱発言は別として、ジダンの行為には賛否両論が飛び交っているようだ。

果たしてどこまでの人間なら世間から干されずに引き続きヒーローとしていられるのだろう。逆に、どこまでの人間なら最低な人間として世間から干されてしまうのだろう。

他人から信頼を得ることは簡単にできることではないと思う。もしかしたら一生かかっても達成されないことかもしれない。

一方で、信頼を得られたとしたら、それを失うことは驚くほど簡単だと思う。ただし、それを再び一瞬で築き上げることができる人もいるような気もする。

どこまでの人間ならそれができるのか。逆に、どこまでの人間ならできないのか。『いったいなにがニューレフトなのか』ぐらい永遠のテーマです。

新町

土曜日の高崎への『意味のない旅』のお陰で、帰ってきてから意外とすぐに高崎線の駅名を覚えることができた。

高崎線にはこれまでも何回か乗ったけど、115系と211系だったので個人的に乗ってて楽しくなかった。

今回は乗りたかった高崎線用のE231系に乗れて、『高崎線』そのものを楽しむことができたからかな。高崎線そのものを楽しむってどういうことかよくわからないけど。

覚えたのは高崎線全線というか、上越線の上野から新前橋。

東北本線もしくは上越線の0キロポストを東京とするなら東京から新前橋。

さらに京浜東北線の東京と大宮の間を東北本線もしくは上越線の緩行線とするならその駅も含めて全部。

赤信号、みんなで渡ればこわくない。

こんばんわ。土曜の夜の孤独の太陽。桑田（あの素晴らしい電車をもう一度）佳祐です。

大学のスポーツ愛好会では夏休み中の活動を俺が仕切ることになっていて、先週の活動から俺が担当している。今日はその2回目の活動だった。

1回目だった先週の活動で「スポ愛は自由かもしれないけど、遅刻することは自由じゃない、俺の中では」って言ったんだけど、これがちょっとした波紋を……。

少なくとも俺自身が遅刻できないっていうプレッシャーに追い込まれることになった。そう考えると失敗したなぁ。なに考えてるんだ、先週の俺。

今日は開始時間前に体育館に着くことができたんだけど、体育館では俺の発言が半ば笑い話として持ち上がっていた。どうやらウィークデーにあったスポ愛の合宿中にも話題になったらしい。

あの発言のせいで、遅刻しそうになった人は諦めて活動に来なくなるんじゃないか？っていうことになって、ますます失敗したと反省。活動中は忘れてたけど。

俺のことなんて恐がらずに堂々と遅刻して来ればいいのに。だって俺って東武伊勢崎線で女の子のパンツが見えただけでドキドキしちゃうようなやつだし。

どうせ俺も自分の担当じゃなくなったら遅刻するだろうし、自分が担当しているときですらダラダラして遅刻はしたいし。

でも、4年前に夏休みの活動を担当するようになってから、普段の活動でも「遅刻したら会長の人とかに悪い」っていう気持ちが多少は芽生えた。それまでは豪快に遅刻しても本当に悪いとも何とも思わなかった。

だから何らかの決まりごとを作るまではしないにしても、そういう気持ちを多少なりとも持っている人が増えれば雰囲気も変わると思うんだよね。

まぁ今の雰囲気を作ったのは（全員じゃないけど）過去の先輩なんだろうし、その中に俺も含まれてるから、「お前らもそうしてきただろ」って言われたらどうしようもないし、今のスポ愛は今いる若い世代が作ればいいと思うし。

今度たくさん人が来たときに、発言を撤回することまではしないけど、もうちょっと緩いことを言い直そうかなぁ。それとも、もう何も言わないようにしようかなぁ。そっちの方がいいかな。

まぁいずれにせよ、基本にあるのは自分が嫌われたくないっていうことなんだけどね。あーそれはそれで情けない。