さまよえる魂を野に放て いしはらとしひろ

うつむきそうになるけれど
でも 前を向きたい僕やあなたへ

よろこび貯金

2008-11-30 22:47:05 | 前を向く
毎日の暮らしの中に
よろこびを一つ見つけ出す。
それを積み重ねると、心の中のよろこび貯金が増えていく。

その貯金は、あなたが落ちそうになったとき、
堕ちそうになったときにこそ、
あなたを助けてくれる。


底の方に

2008-11-27 17:46:41 | 前を向く
一番底に落ちてみる。
その自覚がなければ、
底を「底」として、感じられない。

自覚した時に、はじめて『底』を抜け出すための
準備のやっと一歩目が、踏み出せる。

そこからだよ。

併せ呑む

2008-11-21 07:40:47 | 前を向く
清濁併せ呑む、という感覚が好きだ。

綺麗なところだけで できている人はいない。
汚いところを全否定してもしょうがない。
そういうところもある、
そこにも「おかしみ」を見出しつつ、
よいところを伸ばせれば。

綺麗なよい部分だけで、
出来ているように見える人は、
ものすごく危険だ。



やるべき事をやらない時に 残るのは

2008-11-19 09:23:49 | 前を向く
やったけど、だめだった、
というのは、まだよい。
きっとやり方のどこかに問題があったか、
運がなかっただけだから。

問題は、これとこれをやりたかったのに、
やるべきだったのに、
やらない、やれない、というときだ。
結構な自己嫌悪が残る。
そしてそれを解消するには
「やる」しかないのだ。

芸を磨く

2008-11-16 23:17:48 | 前を向く
芸を磨く ということ自体はとても奥が深い。

でも、磨いていること、で自己満足してはいけない。
それを誰にと届けたいのか。
そのためにはどう見せたらいいのか、
どんな工夫が必要なのか。
時代も感覚も 常に常に流れ動いているのだ。
音楽なんて特に それを一番先端の部分で写す場なのだ。
心して取り組め。
そして一人でも多くの人と「よろこび」を共有できますように。

魂の震え、をさらけ出して共有する、
なんてことが許される、
数少ない職業なのだから、歌うたいってのは。

いくつになっても

2008-11-16 12:19:57 | 前を向く
人はいくつになっても
その意志と努力があれば成長できる、
というお手本になる方が身近にいる。
とてもしあわせなことですね。
ぼくなんぞは、まだまだ小僧だ。

まずは時間管理、スケジュール管理からだな。
僕の場合は。

怖れを減らす

2008-11-15 10:38:07 | 前を向く
怖れ、をなくす、は難しいかもしれないけれど。
「減らす」なら、できるかもしれない。

逆説的なようだけれど、
新しいことに挑戦したり、取り込んだりすることが
怖れを減らすことに繋がる気がする。

掛け算

2008-11-14 14:08:10 | 前を向く
そのこと、に費やした
エネルギー×時間×情熱 は
必ずあなたの元に果実を伴って帰ってくる。
まず、時間の確保かな。

そのために己を律する。

誰かの心に届ける

2008-11-13 13:28:46 | 前を向く
オレはこれだけやっているんだ、
というところで留まってしまうと、
自己満足。

それがいかに人の元へ届くか。
その道筋、経路、相手がそれを手にしたときの気持
そういうことをすべて考え、シミュレーションして
(それだって独りよがりな部分がまだあるかもしれないが)
その上で、数をたくさんやる。

そうしたら誰かの心に届くかも。
動かすかも。

誰からわからない誰か、
ではなく、こんな人に届けたい、と思える誰かに。


誰かの心に届ける

2008-11-13 13:28:38 | 前を向く
オレはこれだけやっているんだ、
というところで留まってしまうと、
自己満足。

それがいかに人の元へ届くか。
その道筋、経路、相手がそれを手にしたときの気持
そういうことをすべて考え、シミュレーションして
(それだって独りよがりな部分がまだあるかもしれないが)
その上で、数をたくさんやる。

そうしたら誰かの心に届くかも。
動かすかも。

誰からわからない誰か、
ではなく、こんな人に届けたい、と思える誰かに。