quackpie Archives

かくぱいあ~かいぶ

紅葉目当てに長野県松川町ツーリング

2007年10月28日 | バイク
 トーダさんと長野県松川町までツーリングに行きました。
休みの日に朝6時に起きたのっていつぶりだろ…。

で、いつも通り色々撮りましたが、今回はこれ!



ナンバーがうまい具合にもみじで隠れたので
カワサキのフォトコンテストにも応募してみました。
土曜日にもうちょっとでデジタル一眼レフをクレカ自殺買いしかけましたが
冬までは名機FinePix F10一台で頑張ることにしました。

トーダさんありがとうございました。

欲しいクルマの話

2007年10月27日 | Archive
 会社の先輩とクルマの話になり、
今自分がクルマを持つとしたら何を買うか、という話題になりました。

そもそも俺はクルマなんてどうでもよいと思っているのですが、
先輩も真剣に考えていたので俺も考えてみました。

そして出た結論。
1,000~1,300ccくらいの商用トラックを買って
えげつない形をしたアルミホイール、
下品な音のするマフラーをつけたい。そしてそのトラックで通勤したい。


トヨエースみたいなやつね。
無意味にリアバンパーに「Racing」とか「TOYOACE Type R」みたいな
あほらしいステッカーを貼りたい。

先輩は最初「ない。それはありえない。」と言ってましたが
俺のトラックカスタマイジング妄想のあれこれを聞いているうちに
「段々良いような気がしてきたよ。」と言わしめました。


 そんなこと言ってるとホントに欲しいような気がしてきて
帰って中古車情報見たらトラックって以外と高いんすね…。
田舎勤務にでもなったらホントに買ってやうかとも思いましたが。


ちなみに今欲しいバイクはCD50Sです。
誰かボロいのくれねーかなー。W650を上品に保ちつつ、
CD50Sにド下品なカスタムを施したい。

さざなみCD

2007年10月23日 | Archive



 スピッツの新しいアルバム出てましたね。
最近はNapstarでジャミロクワイを聴いていて
CDが出ること自体忘れていました。

超名曲であると信じてやまない「群青」が収録されている本作ですが
一曲目の「僕のギター」って曲のインパクトで霞んで見えます。
割と単調だなぁと思って聴いていると突然サビで怒涛の感極まり系高音ボーカルで
やられてしまいました。「夜を駆ける」系のせつなさだと思ったのは俺だけか。

もっとゆっくり聴きたいけど時間がないよ。最近仕事が多くて溜まる一方。
中学生の頃みたいにクソ寒い中自転車こぎつつウォークマンで聴きたいなー。

プレミアムデスクトップ目指して

2007年10月21日 | Archive
 またひとつ物欲に負けました。
アルミ製キーボード。









アルミのひんやりとした手触り、
カタカタ音のしない静粛性がお気に入り。

はあはあ。早くディスプレイも替えたいよぅ。
EOS KissデジタルXも欲しいよぅ。
皮張りのワークチェアが欲しいよぅ。
満足いくプレミアムデスクトップまで、まだまだ道は遠い…。


半島を出よ

2007年10月18日 | Archive
 3週間くらい前に本屋をなんとなく覗いたら文庫になってて即買いました。
村上龍の「半島を出よ」です。
ずっとずっと読みたいと思ってました。

カンタンにまとめると、
「日本の経済がダメになって世界にそっぽ向かれてたら
 北朝鮮の兵士がいっぱいやって来て福岡を占拠されたんだけどどうする?」って話です。

こう書くと短いですが本編は上・下巻に分かれており
文章も詰まっているのでボリュームがすごいです。
毎日、短い通勤時間と寝る前の30分間読み続けて3週間かかりました。

上巻は読んでて怖くなりました。リアルな部分が多くて本当にありそうだと思えます。
北朝鮮の兵士が福岡に上陸・潜伏して福岡ドームを占拠するところまでは
今日明日にでもやろうと思えばできそうな気がしてなりません。


 この本は北朝鮮の鍛え抜かれた兵士たちと比較して
平和ボケした現代日本人のダメっぷりを浮き彫りにしたってかんじです。
村上龍の客観的な日本人の性質の描写は大好きです。

現代の日本への痛烈な批判が多いけれど、
「日本人の本質はすごくいいもので現代社会もそれを全て失っているわけではない」
村上龍はそんな風に考えてるんじゃないかと勝手に想像してます。


あーおもしろかった!って本じゃないですが
これは読んで本当に良かったと思う本でした。
もう読んじゃったから明日から何読めばいいんだろ。

写メールのコーナー

2007年10月14日 | Archive
 写メールのコーナー。
一部キモイ画像や不適切な表現が含まれますので閲覧にはご注意ください。


その1

まずはジャブ、名古屋まつり。

ダブロクの走行距離が3,500kmを超えたので早めのオイル交換しました。
ホンダのウルトラG2オイルです。前回バイク屋にやってもらったらすげー金取られたので
今回は自分でやりました。

すごく調子が良くなったので名古屋の中心部を走っていたら
名古屋まつりなるパレードらしきものに巻き込まれて動けなくなりました。





馬が歩道にいました。

名古屋の祭りはなんか変です。
この前も「名古屋ど祭り」(名古屋は日本のど真ん中という意味らしい)なんてのを
同じ場所でやってましたが、大して歴史があるようでもなく
取ってつけたような踊りと大音量の音楽が垂れ流されていて辟易しました。

名古屋ってホントよーわからんです。
大阪と東京の中間にあるわけだから双方を2で割ったような文化になりそうですが
完全にその2つのどちらでもない文化を形成してますよね。

例を挙げるとなんにでも味噌使おうとするところや、
朝は家族揃って喫茶店にモーニングに行くとか、
そのモーニングでコーヒー1杯頼んだら勝手にトーストが付いてくることや、
あんかけスパゲティのような異質な名物まで。

いやー変ですよ名古屋って。



その2

キモイ画像が出ますのでご注意ください。

長野に出張に行き、
東京の営業所から来た上司に連れられて飲みに行きました。
長野名物らしい馬刺しはわかるのですが、
イナゴの佃煮ハチの幼虫の煮物タニシの酢の物を注文する上司。

「せっかく長野に来たんだからこういうのチャレンジしないとね!」









もうどうにでもなれと思って俺から率先して口に運んでみました。
この黒いんイナゴじゃなくてゴキちゃんちゃうかな・・・?などと
疑心暗鬼になりつつも口に放り込んで咀嚼しました。
うーん、味は小エビのから揚げってかんじですね。
イナゴの体を噛み潰したら中からジューシーなお汁が出てきましたが
味わう勇気がなかったのでそのまま飲み込みました…。

ハチの幼虫は意外とジューシーではなく、
小さいながらもモソモソとしていて食感が鳥のレバーに似てました…。

タニシはなんというか、簡単に言えば「硬くて臭みのあるサザエ」かと…。

「おぉーかくぱいくん頑張るねぇっ。」

…と言いながら馬刺しを頬張る上司。
新米サラリーマンとは得てしてこんなものなのでしょう…。


その3

最後は、仕事で沼津に行ったときに見つけたレストラン?です。
俺が紹介しなければ、テレビや雑誌では絶対に紹介されないでしょう。

だって





あかんー!これはあかんでー!
上の写真ではきちんと○で伏字にしているのに
下の写真ではモロ出しじゃないですかぁー!

巻き爪は死ね

2007年10月08日 | Archive
※お食事中の方や男の足の爪の話が苦手な方はご遠慮ください。



 俺は昔から巻き爪になるタイプの人間です。
巻き爪を知らずにずっと生きてこれる幸せな人もいるそうなので説明しておくと
足の親指の爪の端が指の肉をえぐるように巻き込み、
歩いたりぶつけたりするとあの世がチラッと見えるくらいの激痛
指先を飛び越えて全身に広がります。

人間の指の先にはいろんな神経が高密度で集まっているらしいので
痛みの感じ方もシャープだそうです。


 で、ここ最近また巻き爪になりました。
大体半年に一回くらいヘビーな巻き爪ができます。

今回は左足の指で、一度イスにぶつけた時はマリオが死ぬ音が聞こえて一機減りました
リアルに「おほおぉぉ…」と言いながら部屋でのたうち回りました。

巻き爪を治すときは爪きりで直せる場合はマシなんですが
それで治らない場合はピンセットや刺しゅう用の針を使います。
針で爪と肉の間に細かいスキマを広げたあと、
ピンセットを無理やり押し込んでめりこんだ爪を引っ張り出します。
汚い話ですが本当にこれをやらないと(自分では)治せないんですよ。

今日は今までになく苦戦し、1時間くらい手術してました。
コツはやはり針でできるところまでスキマを作ることですね。


もーほんとやだ。巻き爪死ね。巻き爪は死んでしまえー。
何度でも言う、巻き爪は死んでしまえー。