九州大学山岳部 ブログ 「QUAC blog」

日々の活動、部員の声etc... QUACの日記です。

一年生 屋久島登山

2017年11月25日 | 合宿
2度目のブログ投稿になります。理学部数学科1年の児島です。

大変遅くなりましたが、11月3日〜5日にかけて行った学年合宿のご報告です。

我々1年生は鹿児島県の屋久島に行き、宮之浦岳に登って参りました。


出発はなんと2日の22時。レンタカーで天神を飛び出しました。

1年で免許を持っているのは自分と井上の2人のみ。しかも自分は免許を取って以来、初めての運転でした。(いやードキドキしましたね・・・)

途中で休憩を挟みながら3日の朝に鹿児島県に到着。鹿児島港でフェリーに乗り、屋久島へ向かいます。


船酔いしませんように・・・

屋久島到着後、バスで淀川登山口まで向かい、その日のうちにいざ、入山!!

・・・とはいったものの、初日は登山口から1時間弱のところにある避難小屋で一泊。(快適でしたが、夜中に外国人の子供がエンドレスに喋りまくっていて・・・寝させてくださいお願いします。)


4日の朝、まだ暗い時間帯に(おそらく)小屋で一番最初に出発し、山頂を目指しました。

天候は曇り。しかも風が強く、寒さとの戦いでした・・・。(雨は降るな雨は降るな雨は降るな・・・)

山頂には9時頃到着しました。


展望なし。寒いし、そそくさと退散・・・。

それから下山し、12時頃に高塚避難小屋に到着しました。

小屋の中は冷たい空気で満たされていました・・・。(ダウン着ないと寝れないレベル)

今日はここで一泊しますが、小屋に荷物だけ置いて僕たちが向かったのは・・・縄文杉!


でかい。そして人が多い。宮之浦岳の道中はほとんど人がいなかったんですけどね〜。


5日。バスの都合で白谷雲水峡に9時までに着かなくてはならなかったので、朝4時に小屋を出発!

下山道はほとんど木道。滑らないように・・・。


途中トロッコ道も通りました。いや〜これが長いのなんの。

永遠に続くかに思えたトロッコ道が終わると、だんだんと明るくなってきました。

なんと最終日が一番の好天気。辻峠を駆け上がり、写真を撮る手も加速します。


8時過ぎ、無事に白谷雲水峡に到着。この合宿で一番綺麗な風景が見れました。

ここで撮った写真は多すぎるので、この一枚にて残りは省略。


一年だけの合宿ということで不安な点もありましたが、無事に終えることができました。

次は冬合宿。なんと1年生は全員参加します!(しかも1年が一番多い・・・)

無事に登頂できるよう、頑張りますのでよろしくお願いします!

つい長文になってしまいましたね・・・。それでは、

閲覧ありがとうございました。






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2年生 韓国遠征

2017年11月24日 | 合宿
また登場しました。2年の荒木です。
今度は実は11月頭に行なっていた2年生の学年合宿について報告したいと思います。


さて、遡ること9月末。
2年生5人で集まって協議した結果、今年の行き先は

韓国最高峰 『漢拏山』

いやはや、学年合宿は自由度が高いのをいいことに、海外進出を果たしてしまいましたね。

去年の反省を踏まえてか、みんな準備は迅速で細やかでした。期待と不安に胸を膨らませながら出発の日を迎えました。


11月3日
連休と被ったせいで安い船便が取れなかったので、ちょっとお財布の紐を緩めて飛行機を乗り継ぎ、済州島へと向かいました。

辛くて熱い食べ物の洗礼を受けたり、タクシーを値切ったり、市場を巡ったり、謎のアトラクションに乗ったり…
1日目の移動日からなかなか濃かったですね。


トルハルバンと記念撮影


11月4日
さあ、メインイベント、登山です。
早朝から結構走っているタクシーを拾い、観音寺登山口へ。
漢拏山の登山道は長いとはいえ、世界遺産とあってかかなり整備されていました。そんな道を韓国の方々とデッドヒートしながら快調に登ります。
道に関しては、石畳と階段がひたすらに続く他、特筆事項はありません。

ふもとは秋山だった景色も標高を上げるにつれ雰囲気が変わり…


このあたりから予感はしていたのですが…



山頂は冬山と化していました。



烈風に煽られ、逃げるように下山。


後から分かったのですが、城板岳からの道は悪天のため山頂への道が塞がれていました。
それほどの天候だったのですね...観音寺から登っていてよかった......

途中の小屋では名物のカップラーメンを楽しみにしていたのですが、なぜか窓口が閉まっており断念。
しかし、しょぼくれていると見兼ねたおじさま方がキムパを分けてくれました。(美味しくいただきました)

下山は、観音寺と違い、人でごった返した城坂岳への登山道をものすごい勢いで下り、13時半頃に6時間半の行程を無事終了。
こちらの道も木道がメインで特に危ないところもありませんでした。


下山後はビジターセンターにて、山頂で寒さに凍えながら辛うじてとった写真を見せて、登頂証明書をget!(約100円でした)

その後バスで市街地まで戻り、シャワーを浴びた後は再び街へ。せっかくの海外をしっかり(主に胃袋で)満喫。
しかしこの日の行動時間は6時間半、標高差にして1300m程の案外きついものであり、ホテルに帰るとあっという間に眠りに落ちました。


11月5日
現地での体感時間はものすごく長かったのですが、こうして記録を振り返るとあっという間に帰国の日ですね。

この日は飛行機の乗り換え地、釜山を、乗り換えの空き時間を使って観光。
釜山タワーや国際市場などに足を運びました。
チーズタッカルビがものすごく美味しかったですね。(食べ物の話ばかりですみません...)





そんなこんなで無事帰国いたしました。

もちろんこの場で書ききれないほどの出来事やエピソードはあるのですが、書き始めたらキリがないので割愛させていただきます。

最初はどうなるかと思った海外遠征でしたが、みんなで協力すればなんとかなるものだと思いました。
これを機に同期との親睦がよりいっそう深まったように感じます。


たまにはこんな活動も良いかもしれませんね。

長文になりましたが、読んでいただきありがとうございました。
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宝満ぼっか

2017年11月20日 | トレーニング
こんにちは。土屋です。

今週の土曜日は宝満山に歩荷しに行ってまいりました。

しかしながらわたくし,起床直後から腹痛に悩まされ,

何とか身体を引きずり集合場所の登山口までたどり着いたのでした。

体調管理には気をつけねばですね。

さて,今回の宝満ボッカは,山岳部のミスター筋肉の一声で

一気に地獄の様相を呈するのでした。


『宝満山をボッカしたまま2往復しませんか?』


曰く,歩荷中は上りよりも下りの方が筋肉にいい負荷がかかるとのこと。

これだから筋肉野郎は。

宝満山はその道のほとんどが石段からなり,一歩進むだけで僕の足腰の爆弾を

爆破しかねないマウンテンです。

それをピストン&ピストン。

なんとなく事態を否定する流れは消滅し,そのままのノリで歩き始めます(後悔)。


宝満山キャンプ場まではいつも通りのペースで到着。



(いわゆるインスタ映え。脱線しますがこれをインスタバエと言い換えた人は天才だと僕は思います。)

しかしながらやはり体力をかなり消耗しており,この先が不安になります。

とりあえずボッカしたまま下り始めます。

しばらく下りていくと,ここで久留米大学の山岳部一行様と遭遇しました。

我々の数少ない,交流ある大学山岳部です。

お互いに近況を話し合い,また今後の練習計画を立て合いました。

この間およそ30分,荷物は降ろさずずっと背負ったまま(後悔)。

久留米大の方とお別れし,3合目地点までやってきましたが,

もうここで一度水を捨て,空荷で山頂を目指すことにしました。

歩荷から一時的であれ解放された私たちは,まるで跳ねるように

山頂まで駆け上がりました。もう歩荷なんてしなくていいんじゃないかな。



現実は非常にも雑談ののち,キャンプ場まで下り,水を汲んで,歩荷再び。

巨岩をザックにしまう者,タンクマックスに水を注ぎ込む者。

クレイジー(他人事)。

苦しみのなか下山を続けると,本日何度かお会いしていた方とお話しできました。

聞くとこの方はその時には3往復目に入っており,マッターホルンも経験されたとか。

須賀とも知り合いのようで,この後にマッターホルン関連の資料もいただきました。

この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

隊員にも良い刺激となったことでしょう。

その後はもう無心で下山。

後日の筋肉痛を予感しながら,各自帰路につくのでした。
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3年ラスト学年合宿

2017年11月20日 | 合宿
久しぶりのブログ担当となります、3年の明坂将希です。
報告がかなり遅れたのですが、11月3~4日で行なった3年学年合宿についてまとめていきます。

まず今回、山域に選んだのは五島列島福江島!
日本離島センターの定めるしま山100選にて紹介された七ツ岳・父ヶ岳です。

本当は霧島連山に行きたかったんですけど、新燃岳の噴火で断念・・・

福江島までのアクセスは、博多からフェリー太古。
船内は満員御礼で、乗船率100%超えてるんじゃないか?というほどの混雑。
ギュウギュウに寝かされ、カービィのいびきや赤子の鳴き声に悩まされながら船内泊。
早朝は気持ちの良い晴れでした。


11月3日、レンタカーで島内移動、七ツ岳登山口に到着。
低山だしeasyだと括っていたが、山頂直下は急登&ちょい岩場。
鋸状の稜線を感じながら、七ツ岳山頂へ!


稜線伝いに父ヶ岳とのコルへ。ここのアップダウンもなかなかハード。
ここから父ヶ岳への登りは、どうやら最近開拓されたような様子。
しま山100選の選考に当たって整備したのでは・・・と睨んでおります。
ステップも無い、ただの野山を登りきって父ヶ岳!狭い!


この日は民宿登屋に宿泊したのですが、やはり民宿は良い!
レンタカーならアクセスも気になりませんし、安くて美味しい料理が食べられ、広々と寝れる!
フェリーでの睡眠不足と6時間登山のため、あっという間に眠りに落ちました。

4日は島内観光。
三井楽教会やドンドン渕、鬼岳などを回り、最後は夕方まで福江島の特産品のイベントを見て回りました。
魚のつかみ取り大会で奮闘する地元の子供たちを見ると、こちらも元気になりますね!

それでは、この辺で終わりにしたいと思います。
たまには観光みたいな合宿も良いかぁ、と出発前は思っていたのですが、
いざ終わってみると、もっとキツイ登山じゃないと記憶に残らないですね笑
閲覧ありがとうございました。
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雷山・井原山歩荷withはかり

2017年11月20日 | トレーニング
早いもので今年もあと50日足らずとなりました。
最近寒くなり、歩荷中メガネが曇って困っております。工学部2年の荒木です。

今週の雷山・井原山の歩荷は、3年生1名、2年生2名、1年生1名でスタートしました。


いきなりですが今回は始まりがいつもと一味違います。なんと今年度初めて「はかり」が登場しました。
上級生はかなり久しぶりの、1年生に至っては初めての計量です。

とりあえずいつも通りの量の水を入れ、微調整を加えた結果は...

上級生男子は31kg、29kg、1年生は26.5kg程度

測りがあると自分の実力が客観的に見られるので皆さん気合も入るようです。
ここから冬合宿に向けてさらなるレベルアップを目指したいですね。

ちなみに私は24kg、昨年の宝満若杉より若干重量が減っておりかなりショックでした。冬合宿までに鍛え直します。


さて、ここからはいつも通りです。歩荷をしました。
見頃は過ぎたとはいえ、上宮にはまだ色づいた木々が残っており、紅葉を満喫...


しかし寒いのでどんどん進みます。

途中で1年生の足がつるというハプニングもありましたが、無事井原山に着き、ここで遅れて来た3年生1名も追いつきました。



ここから雷山まで歩荷で帰っていたのですが、途中で帰りのバスの時間が怪しくなってきたので、バス利用の1年生は途中で空荷になり、猛スピードで帰って行きました(無事に乗車できたようです)。
残った原付、二輪利用の上級生ズは雷山までとりあえず登り返して休憩。

いつもならここで水を捨てるのですが
・(幸か不幸か)バスの時間を気にする必要がなくなった
・筋トレ担当者から「下山歩荷すると下山時に使う筋肉も鍛えられる」とのお達しがあった
…ということで冬合宿参加者は、バラスト水を山頂で放出せず、登山口まで担ぎおろしました。
肩の痛みと膝の笑いに耐えながらの下山となりました。


今週は急に寒くなったせいか、1年生は今回参加した1名を除き、全員体調不良で休養中です。私も前科があるので人のことはいえないのですが、体調管理も忘れず行っていきたいですね。冬合宿にむけて元気に頑張りたいと思います。
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