おら、東京さ行くだ

2010年01月24日 | 健康・病気
おれの場合、「帰る」といえない。
去年3月、軽井沢に来る前にいたところは東京だが、
1月まで25、6年所沢に住んでいたからです。
所沢には帰るという気持ちだが、
現在、女房が住んでいる東京へ戻るときはその気持ちになれない。
明日おれが東京に行っても、女房は仕事です。

今朝、軽井沢は氷点下6度だった。
最近、-6度という温度計を見てもそれほど驚かない。
この程度かという気持ちです。
-0度のときでも寒いなと思うときがある。
さすがに-10度だと寒~いと体で感じる。
女房がいう。
「今日の東京は、軽井沢の3月よりは暖かいと思う」

それでも、やはり夜などは寒いはずだ(軽井沢ほどではないが)。
明日、女房のところに行くとき灯油を買って行く。
年末に買った灯油がもうないという。
女房の家は3階にあるので灯油を買っても彼女が持って上がれない。
エレベーターがありません。
この冬はガスストーブを買うと女房はいっていた。
でも、おれが1ヶ月に1度は行くのだからそのとき灯油を買ってもらえばいい、
ということにして、今でも灯油のファンヒーターを使っている。
貧しいのでいろいろ苦労しています。

女房の家の暖房器具はそれだけだ。
コタツはいらないといっていたが、やはり足が冷たいという。
それで、今回おれが行ったら、電気カーペットを買いに行きたいという。
車で買いに行かなければ不便な場所なんです。

明日、おれは東京の女房の家に行ったら、俳句をひねらないとならない。
「和句輪句の会 冬句会」の投句締め切りが25日です。
ちょっとこのところ仕事でドタバタしていて俳句を作る心の余裕がなかった。
明日、俳句に真っ正面から立ち向かいたいと思います。

30日にパンカーラで「ワイワイガヤガヤコンサート」があります。
真剣にケーナを練習します。
これまで、何度か結婚式の披露宴などでケーナを人前で吹いたことはありますが、
あらためてコンサートという場所で演奏したことがない。
今回は、パンカーラのマスターがギターで伴奏をしてくれる。
緊張します。

28日に軽井沢に帰ります。
それまでに、東京のどこかを「ブラ九想」してきたい。
当然、新所沢の「肴や」には行きます。
東京に行くことがうれしい夜です。

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