バイオリニスト・樫本大進

2017年12月04日 | 健康・病気

プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK総合22:25~23:14)を観た。
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターをやっているバイオリニスト・樫本大進。

オーケストラを見る目が代わる!
世界最高峰の“コンマス”誕生秘話

コンマスになるには、2年間で3分の2の団員から認められなければならない。
音楽を楽しみたい
リスクを楽しめ
リスクがなければ面白くない
(テレビを観ながら私が書いたメモです)

> 目玉は、これまでほとんど取材が認められてこなかったベルリンフィルのリハーサルシーン。
> 数か月もの交渉の末、“猛獣”とも称される個性派団員たちを、樫本が束ね、
> 極上のハーモニーを生み出していく過程をまざまざと捉えることに成功した。
> オーケストラの裏舞台で巻き起こる“知られざる闘い”とは?
(NHKの番組紹介ホームページより)

こんな素晴らしい人の存在を知ると、自分はこれまで何やってきたんだと情けないです。
彼は、息子より1歳上です。
明日から、もう少しがんばってみようと思ったりします(もう、おそい)。

再放送があります。金曜日午前1時25分~2時15分(木曜深夜)

コメント (2)
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