Kさんの青春

2017年09月04日 | 健康・病気

テレビ朝日の昼の12時半からやっている「やすらぎの郷」を毎日観ています。
そこに先週から上條恒彦が出ている。
彼を観ていてあることを思い出した。
以前、新所沢に楽家という居酒屋があった。
そこにKさんという人がよく飲みにきていた。
その人に私は、CDを借りたことがある。
河辺晃吉というケーナを吹く人のCDだった。
それをKさんは、河辺晃吉にプレゼントされたという。
その人は札幌でケーナを製作し、ケーナの演奏活動をしている人だった。
私はその人の演奏が好きで、サイトを覗くようになり、その人の作ったケーナを買った。
私は、河辺晃吉の「追憶」の演奏が好きで、それをパンカーラで吹いたことがあります。
今、河辺晃吉のホームページを探したがなかった。
むかし、渋谷の歌声喫茶でKさんと河辺晃吉と上条恒彦が働いていたという。
河辺晃吉は音大のフルート科の学生、上条恒彦は歌手になろうとがんばっていたそうだ。
そしてKさんがいた。
Kさんの青春ですね。
楽家に来ていたKさんは、その頃警備員をしていたかな?
いつも毒舌をばらまいていた。
今、どうしているんだろう?

追憶

コメント (2)
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