トリプルカレー ８５０円
カレースタンドPLUCK 東京都千代田区神田須田町2-2-13 ベルメゾン神田B1F
5月末ともなればエアコンが必要な暑さになってきますが、スイッチを入れても冷風が出てこないという事態。
もう12年も使っているし、思い切って買い換えようと決めて、最速で翌日設置が可能なヨドバシカメラに行くことにしました。
都営新宿線の岩本町駅を出て、何か食べてから行こうと歩いていたらカレーのいいにおいが漂ってきます。
アニメ風の看板がちょっと気になるカレースタンドですが、においにつられて入店しました。
自販機でトリプルカレーの食券を購入し、チキンカレー、野菜カレー、日替わりカレーの３種を注文して席で待ちました。
壁一面に貼られたゲームのポスターや声優の色紙を眺めながらいただくカレーは、スパイシーでおいしいカレーでした。
外に漂うにおいに間違いはありませんでした。
そんな初夏の昼下がり。
エビマヨキッシュセット ９５０円
ブラッスリーブルー 千葉市中央区新田町11-21 浅井ビル1F
お店の入れ替わりが激しい裏千葉エリアにオープンしたビストロ「ブラッセリーブルー」です。
ランチは日替わりで３種類が用意されているようで、この日はハンバーグ、キッシュ、魚のポワレでした。
店にたどり着いた時点ですでにハンバーグは売り切れとなっており、あとはキッシュか魚かの選択でした。
キッシュのランチなんて、「女子かっ？」と思われがちですが、なかなかどうして、エビマヨという盤石な味付けなので万人向けのおいしさです。
フレンチと肩肘張ることのない、ちょうど良い加減のビストロなのかもしれません。
ニラ玉定食 ６３０円
中華サん太千葉店（閉店） 千葉市中央区新千葉1-3-18 ホテルサンシティ千葉1F
近年の変容著しいJR千葉駅西口前にあって、変わらず存在する「サん太」に入った。
店内にはすでに冷やし中華のポスターが貼られていたので、もうそんな季節かと思ってたのもうとしたら、中国人らしき店員から「まだできません」とのつれない答えが返ってきた。
ポスターはフライング掲出だったようで、結局は黒板に書いてあった「おすすめ」の中から「ニラ玉定食」をたのむことになった。
うまみが強烈なニラ玉炒めと盛りのいいライスという組み合わせは、ガッツリいきたい向きにはぴったり。
千葉駅改築工事に携わる労働者のスタミナ補給には最適でしょう。
「サンタ」？、それとも「さん太」？
いいえ、サん太です。
特選ふさ弁当 １０００円
総 千葉市中央区長洲1-8-1 ホテルプラザ菜の花2F
ホテルプラザ菜の花の２階にある居酒屋「総」のランチです。
限定15食で売り切れることも多いという特製ふさ弁当をたのんでみましたよ。
駅弁でも、ちょっといい幕の内弁当になると1000円では買えないご時世において、そこそこ立派な弁当に茶碗蒸しやデザートまでついて1000円は悪くありません。
親子丼セット ７２０円
本千葉駅そばに「そば・天丼」を看板に掲げるお店がオープンしました。
食券制で、かけ・もりが360円からという立ち食い蕎麦店に近い価格設定です。
看板には「自家製麺」とも書いてあって、入り口には製麺機が置かれています。
ラーメン店ではたまに目にしますが、おそば屋さんで製麺機とは斬新です。
おそば屋さんの場合、「石臼引き」や「手打ち」を前面に押し出すお店はよくありますが、製麺機を前面に押し出して「機械打ち」を主張してくるのは珍しいでしょう。
そんな機械打ちのおそばと親子丼のセットですが、麦飯を使った親子丼がお値段のわりにはよくできていました。
JRの駅前には、そば・うどんのお店が１軒くらいあっても良いと思いますので、密かに応援したいと思います。
ラーメン・半炒飯 ７７０円
生味園 千葉市中央区中央3-4-11 千葉銀座第一ビル2F
千葉銀座通りにあって人気のランチスポット、中国料理の生味園です。
お値段控えめで、味は良くまとまっています。
ラーメン、半炒飯セットなどという単純なメニューにこそ差が出るのかもしれません。
夜の醍醐味御膳 ３２１８円
味の浜藤 醍醐味 東京駅グランルーフ店 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅グランルーフB1F
練り物や漬け魚で有名な「味の浜藤」が出しているお店です。
浜藤といえばやはり漬け魚でしょう、ということで、銀ダラ西京焼きの入った夜の醍醐味御膳というセットをたのんでチビチビとお酒をいただきました。
ランチセットＥ（小籠包三種＋半ＸＯ醤炒飯＋スープ＋漬け物＋デザート） ８８０円
谷泰豊（改称） 東京都墨田区江東橋2-16-10
錦糸町に小籠包のお店がオープンしました。
錦糸町界隈では有名な低価格中華の店「谷記」の関連店で、その名も「谷泰豊」（グタイフォン）です。
某世界三大小籠包のひとつに数えられる店と店名は似ているけれど、味も似ているといいなあと思って入ってみましたよ。
休みの日の昼下がり、買い物を終えて小ビンのスタウトと小籠包という幸せな組み合わせの効果もあいまって、ずいぶんおいしく感じました。
鼎泰豊ならぬ谷泰豊、錦糸町らしくていいじゃないですか・・・。
ハンバーグセット ９２０円
カフェ・デ・グレコ 千葉市中央区富士見1-10-2 第3藤や観光ビル1F
JR千葉駅からほど近い場所にあって、ウッディなインテリアでレトロ感あふれる雰囲気の喫茶店、カフェ・デ・グレコです。
店頭に「ランチサービス ハンバーグセット」の看板が大きく掲げられていますが、この状態は10年以上前から変わっていません。
その長年にわたる定番メニュー、ハンバーグセットを注文してみました。
ハンバーグ本体は既製品的ですが、かかっているソースがうまかった。
バクバクとハンバーグをやっつけて、食後のコーヒーでまったり。
これぞ、ザ・喫茶店ですね。
ハヤシライス ８００円
2005年頃から約10年もの間、ランチ営業を休止していた味覚庵の前に「ランチタイム」のノボリが出ていました。
以前のランチメニューは鉄板で調理できる炒め物系定食がメインでしたが、今度のランチは喫茶店風です。
トースト、パスタ、カレーなどとドリンクのセットで８００円です。
前日にカレーを食べたので、志向を変えてハヤシライスを注文です。
まずハヤシソースをスプーンですくって、味を確かめてみます。
マイルドな優しい味、というか、自分の好みと比べて甘い。甘すぎるよー。
既製品的な食べやすい味だけれども、酸味を少し加えてみるとか、ひと工夫すると味が引き締まるのではないでしょうか。
ダッチオーブンで炊いた山形牛のロゼッタカレー＋スープセット ８００円＋３００円
ラ・ロゼッタ 千葉市中央区新町4-2 高山ビル1F
グリル＆イタリアンを標榜するお店がオープンしました。
白い壁に青いひさしと開放的な客席が特徴的で、五月晴れのこの日、多くのお客さんで賑わっていました。
ランチメニューはグリル部門に軸足が置かれており、カレー、ポークグリル、ステーキのラインナップからカレーを選んでみましたよ。
それと、なんとなく気になったので本日のスープ、冷製パンプキンスープを追加オーダーしておきました。
「ダッチオーブンで炊いた」という名のカレーですが、正確に言えばストウブのココット鍋で供されました。
牛肉に細切りピーマン、玉ネギ、ニンジンが入ったスープ風のカレーは深いコクがあって、相当うまい。
また、カレーの辛さに対して、冷たいパンプキンスープが好相性なので、思い切ってスープをたのんでみて正解でした。
ホットドッグプレート ５００円
スポーツバー ゲート 千葉市中央区本千葉町2-5 今関ビル2F
千葉中央駅前の白木屋や歌広場が入っているビル（昔丸井だったビル）の２階にスポーツバーがオープンしました。
かつて百貨店が入っていたビルだけに、余裕ある広い空間が特徴的です。
平日の昼にスポーツバーに来よう、という発想にはなかなか至らないかもしれませんが、いちおうランチ営業もやっています。
スポーツ観戦にはこれ、というわけでホットドッグをたのんでみましたよ。
プレーンで提供されるホットドッグに、自分でハラペーニョやらマスタードやらケチャップをオンして完成させたのが上の写真です。
グッとおいしそうになりましたね。
大型スクリーンのスポーツ映像をぼんやり眺めながら頬張るホットドッグもまた佳き哉。
上天丼 １３５０円
天麩羅うえじま 東京都品川区北品川1-22-7
しながわ翁のそばのおいしさには満足したけれど、食事として満足なボリュームではなかったのでランチのはしごをしてしまいました。
丼から大きくはみ出る穴子のボリュームに、今度は量的にも味的にも十分な満足です。
おろしそば（辛味大根） １０７０円
所用で訪れた品川で「翁」ののれんをくぐった。
1990年頃、こちらの店主が修業した山梨の本店で衝撃的な蕎麦のおいしさに出会った記憶は四半世紀も昔のこととは思えないほど鮮明です。
いま、当時ほどのガッツはないけれど、品川に来たらここに寄る程度の気力はあったのでした。
辛味大根を乗せてツツーと手繰るそばのうまさは格別です。
オリジナルスープ特製チキン野菜カレー（5番：激辛） １２００円
札幌ドミニカ銀座店 東京都中央区京橋3-4-1 TM銀座ビル2F
札幌名物のスープカレーが好きなので、定期的に食べたくなります。
京橋にある「札幌ドミニカ」は本場札幌と変わらない本格スープカレーが堪能できる人気店ということで、行ってみましたよ。
まず、４種類あるスープの味と、具材を選び辛さを決めます。
10段階ある辛さのうち、6～10番は追加料金だったので、通常価格でいちばん辛い5番目の「激辛」にしてみました。
辛い、旨い、刺激的！
やっぱりスープカレーは好きだなー。
ただ、5番だと少々辛さ的にもの足りなかったので、次に来ることがあれば、7番の超辛あたりを攻めてみようかな、と思いました。
