ぶっちのお念仏生活

いかされていきる

声明クラブ開催中

2016-10-19 21:28:56 | 日記
9月24日、第8期「声明クラブ」が開講されました。
「声明」とは「梵(ぼん)唄(ばい)」、インドの唄という意味があり、仏教がインドから中国、日本へと伝わってきて下さったお釈迦さまの説かれたお経に、音の上がり下がりなどの節をつけて読む仏教音楽のひとつと言われております。
開講式では『讃仏偈』を唱和し、その後お勤め作法についての講義をいただきました。
「お勤め」という言葉の意味や、「お経」とは何なのか、何のため誰のために読経するのか、また、いのちのよりどころとなるお経本を開くときには、胸の前でお経本を両手で持ち、静かに額にいただいてから開く、閉じる時も同じ要領で大切に取り扱うことなどをわかりやすく学ばせていただきました。
お茶とお菓子をいただいた休憩後は、お焼香の作法などの講義でした。
首から下げる式章のかけ方、合掌する時のお念珠の持ち方、手の位置、礼拝する頭を下げる角度など、普段、何気なくしている合掌礼拝の作法は動作一つひとつが定められております。起立したまま焼香する場合、椅子に座った状態や正座での作法を学びました。
その後、受講者の方から「他の宗教での葬儀があった場合、その際の焼香の作法はどうしたらいいのですか?」という率直な質問がありました。
他の宗教、宗派の葬儀に会葬者として参詣することがあると思います。仏教では焼香をしますが、献花や玉串(たまぐし)奉奠(ほうてん)などをする宗教もあります。
他宗の葬儀では、「頑なにお念仏を称える」という思いより、喪主様が信仰している宗教を尊重し、その場その時に応じて失礼のないような作法、配慮が必要ではないでしょうか。
なぜ配慮が必要なのかと申しますと、他の宗教宗派の人であっても、「阿弥陀様の光に照らされた一人ひとりの尊いいのち」と言えるからなのです。
学びのいいご縁になります。楽しい「声明クラブ」お気軽にどうぞご参加下さい。
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