ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

この宇宙は正しい行いをするよう求めている

2016-09-15 17:36:48 | 知恵の情報
孔子は、衣食、礼節、束の間の会話─つまり、人生のささいなことにも細心の
注意を払いました。それは、極めて重大な国事や、高尚な道徳の法則に
対するのと同様だったのです。孔子は弟子たちにこう教えています。

「なすべきことを、どうでもいいことと考えるのは、卑しく、愚かな心の持ち主で
ある。賢明な者は、自分に課せられたことすべてに注意を払い、すべてを
賢明に、思慮深く、正確に行うのである」

食べ物を口に運ぶのにナイフだけを使おう、などと主張すれば退けられますが、
だからといって社会のほうが勝手な決まりに縛られているというわけではありま
せん。ナイフは切るためのものであって、食べるためにはちゃんとフォークがある
からです。そして、生活のほんのささいなものであっても、間違ったつかい方、
いい加減なつかい方をすることは、発展させるどころか悪化させるものであり、
混乱を招くものです。

他の人に対して思いやりのない思考や行動を続ける限り、至福の世界から閉め
出されてしまいます。だからといって、この世の中の法則が横暴だと考えるのは
筋違いの逆恨みです。自分の利益ばかりを考えていると、混乱や無秩序を
招くため、苦痛を感じたり、不安になったりするのです。

宇宙は厳格な法則に支えられています。そして、秩序に基づいてできています。
宇宙は「正しい行いをせよ」と私たちに告げています。知恵を求める人は、
自分のやり方を観察することでしょう。そして、思考を清らかのものにし、穏やか
に話し、優雅な行動を取ります。そして、見かけだけでなく、心の内側においても、
自分の性格をすっかり洗練させていくのです。

─『「意志」と「人生」の法則』 Light on Life's Difficulties ジェームズ・アレン
 KKベストセラーズより

因果律、原因と結果の法則は、大きな法則の捉え方だが、まだまだ、捉え方はある。
生活の中できづく法も法則である。法則を大きくとらえ、また、細かくとらえ、
そのつながりを俯瞰できるか、それが個人の悟りになるのだろう・・・
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