ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

世界全体が特定の思考回路に洗脳されている

2017-07-16 17:25:45 | 政治
では、何で目が覚めたか。私個人の場合と欧米社会の場合の両方を話したいご
思います。

私個人の場合、2005年頃、日本の裏の権力構造なんかについて暴露していた
頃に、中丸薫さんから、「あなた、日本の闇はよくわかっているけど、世界の闇を
わかっていない」と言われて、9・11のビデオを手渡されたんです。あのとき、渡されて、
ヤバイと思った。これは、ユダヤ差別のビデオなんだ、ニューヨーク・タイムズで
読んだことがある。これは見ちゃいけない、そういう思考回路だった。

しつこく「見たか、見たか」と聞かれて、「見てない」。「どうしても見ろ」と言われるから、
見ちゃったんですよ。そうしたら、やっぱり目からウロコが落ちた。

どういうビデオだったかというと、オモテの説明ではあり得ない、例えばペンタゴンは
飛行機じゃなくてミサイルに突っ込まれたとか、いろんな映像が出てきた。そういう
映像や画像、状況証拠なんかを突きつけられると、当時のアメリカ政府が関与して
いたとしか考えられない。そうすると、ほとんどの人たちはそこで思考回路が閉ざされて
しまう。

要は自分の人生観をひっくり返す情報にぶつかると、思考を停止して自分のストーリー
を守る。例えば宗教を妄信している人たちに対して、その宗教の悪い歴史や矛盾なんかを
指摘しようとすると、同じく、「あり得ない、あり得ない」みたいな、そういう発想がみんな
にあるわけです。

私も最初はあったんですけど、10代の頃に頭の固いおじさんたちを見て、どんなときでも
自分は固定観念にとらわれず、柔軟に物事を考えなければ、と心に決めていたから、
私は、誰がどんなことを、何でそんなことをやったかという背景を調べ出した。

世の中はどうなったかというと、9・11の直後に国連、中国政府もロシア政府もほとんどの
国が「これはひどい。アメリカがやられた。アフガンを侵略するのは仕方ない。
ビン・ラディンの野郎」という感じだった。それで国連の安保理とか世界のみんなが
アフガン侵略を容認したんです。

私が生まれたカナダもその戦争に参加した。国連という世界の一番上にある公の
機関が「この戦争は正義がある」というお墨付きを出したから、カナダも参加したわけ
です。多くの国も参加した。ドイツとか、本来、戦争をしないようなところまで、あんな
悪いことをやるんだったら戦争するしかないという発想だった。それほどに青海の
洗脳がほぼ完璧だった。それはちがうぞと言ったのは、キワモノ扱いされる北朝鮮
とかイランとか、ああいうところばっかりだった。悪の枢軸といわれたごく少数の国々
だった。そしてアメリカが侵略した。そこまではこの計画がうまくいったんですよ。

しかし
アメリカのイラク侵略が世界中を洗脳から目覚めさせた!

では、この人たちが世界を支配するストーリーがいつ崩れ始めたかというと、2003年
3月に始まったイラク侵略のとき。

第一に、911テロとイラク侵略には何の関連性もない。それは、当時から普通のニュース
でも指摘されていたことで、イラクを侵略することに対しておかしいと思う人が多かった。

第二に、その根拠となった大量破壊兵器が、どこを探しても見つからなかったこと。
要はサダム・フセインというひどい独裁者が何十万人ガスで殺している。罪のない人たち
をたくさん殺していて、我々まで殺し始めるぞ。それはいかんぞ。人殺しを何とか
しなきゃいけない。アメリカの真面目な正義感あにあふれた軍人も、それを止めなきゃ
と言って侵略したんです。

でも、そのとき、国際社会は一枚岩じゃなくなった。例えば、フランスが「これは違うぞ。
我々は参加しません」と。ドイツも参加しないと言った。多くの国の団結が崩れちゃった。
何より、国連の安保理常任理事国が容認しなかった。そこで、カナダもイラク侵略に
参加しなかった。国際社会が団結してオーケーを出していないから、結局、アメリカは
限られた国と一緒にイラク侵略したわけです。

そしたら、何が起きたか。これは一般の洗脳されているアメリカ兵、軍産複合体が
ポイントです。その人たちは、一応正義のために戦うんだという発想がまだあります。
自分たちはヒーロー、グッドガイズでいたいわけです。どんなに探しても、イラクに
大量破壊兵器がなかった。それで、アメリカの軍人は「ぼくたちはだまされたんだ。
人道的な理由で、正義の理由で戦争したんじゃなくて、これは石油泥棒じゃないですか」
と目を覚まし始めた。

実際にイラク国内でアメリカ軍がやっていることは、イラクの博物館に入って、ものすごく
大事な歴史的遺産を没収していた。また現場にいる軍人たちは、イラク中央銀行
の現金がトラックに積まれて何台もどこかに去って行くのをみるわけです。大量破壊
兵器もみつからないし、アメリカ軍が「これは違うぞ、何なんだ」と。「僕たちは命令
を下すだけの権力者らにだまされて、また戦争したんだ」と末端のアメリカ軍人の
意識に明らかな変化が生じ始めた。これはすごく大きい、要するにアメリカの体制側
に対して軍人たちの反発がおき始めたんです。これは理解してもらいたいんです。

アメリカの大手マスコミ、例えばニューヨーク・タイムズとか、映画会社とか教科書会社
とか、ラジオ、テレビ局、重要なマスコミが決まった5社に9割以上も管理されている。
英語の世界では、全部1つのストーリーばかりを発信している。911テロはビン・ラディン
とイスラエルが互いに、何とか話し合いましょう、まあまあ、ちょっと待ってくださいという
話になっておさまる。30年間その繰り返しでした。

結局、ふたをあけてみると、イラン政府とイスラエル政府の上層部がともにグレンコア・
ピーエルシーという会社からおカネをもらっていただけだったんです。グレンコアという
のはスイスに本社を置き、鉱山の開発や石油先物などを取引している巨大な多国籍
企業です。

「戦争をやる」となれば、ホルムズ海峡が封鎖される事態を恐れて、中近東からの
資源輸入に依存している国々からの需要が高まるから当然のこと石油の値段があがる。
そのときにグレンコアが石油をたくさん売って、利益を得る。しばらくして、「まあ大丈夫
戦争しない」と言うと値段が下がる。また買う。その繰り返しで、要は相場操作によって
グレンコアとイラン、イスラエルがそれぞれ設けていました。イランとイスラエルはグル
だったわけです。

─『911テロ/15年目の真実【アメリカ1%の寡頭権力】の狂ったシナリオ
  《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した』
  高島康司
  板垣英憲
  ベンジャミン・フルフォード
  リチャード・コシミズ
  藤原直哉
  ケイ・ミズモリ
  菊川征司
  飛鳥昭雄
  ヒカルランド刊

■この本は、世界で起きた事件の裏側を見事に暴いている。まったくひどいものだ。
トランプは、この裏の事情も知っているらしい。だから、マスコミにたいして、嫌味な
発言をする。品性がないといえばそれまでだが、昔の西部開拓史時代の連中の荒さが
見て取れるようだ。その一陣の風がアメリカをよき方向へ導けばよいが・・・

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