ただ生きるのではなく、よく生きる

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原子力に替わるエネルギーはトリウム、トリウムは莫大な富を生み出します

2017-02-20 18:28:42 | 原発
アメリカは、ウランを使った原子力発電に替わるエネルギーとしてトリウムに着目して
います。

ウランは「死の灰」プルトニウムができてしまうので、ウランに替わるエネルギーと
してトリウムの技術開発を急いでいます。一九九〇年にトリウム・パワー社を設立
したのもこのためです。この計画にはオバマ大統領も深くかかわっていて、そのため
「非核化」や「核兵器の廃絶」などを主張しているのです。

トリウムは莫大な富を生み出します。原子力以上の利権となるでしょう。そのため
にも原発反対というムードを作っておきたいのです。

トリウムはもともと旧満州で日本によって開発されました。しかし、日本の本土で
はトリウムは産出されません。戦争に負け、日本はトリウムを手放してしまい、
アメリカがその研究成果を手中に収めたのです。プルトニウムを出さないので
トリウムは安全といわれていますが、どんな危険性があるかわかりません。
情報は公開されないのです。

原子力も、研究が始まったのは、日本です。昭和天皇は原子力の危険性を知り、
研究を禁止したのですが、外国に流出し原爆や水爆が作られました。地震、気象兵器
HAARPも、名古屋大や京大で実験が行われていました。そうした研究が実用化
され、悲惨な形で日本に戻ってきたわけです。(福島沖地震、熊本地震、神戸地震
は、小型核やHAARPと言われている・・・)
 
宇宙人は、こうした技術は地球人が扱うには危険すぎると危惧していたのですが、
暴走を止めることはできませんでした。宇宙と地球の力で、地球人の意識を
目覚めさせるしかありません。(田村珠芳・記)

ー『あなたの前に宇宙人が現れ、ます!』田村珠芳 グレゴリー・サリバン(ワンダラー)
 ヒカルランド

■原発のニュースは、相変わらず、ぼんくらな、地球全体を考えられない無倫理な科学者が
えらそうな顔をして、学術会議のようなところへ参加し、今後のエネルギー政策
として重要なものだとして、まだやるぞ、と死の棺桶にしがみついている・・・

どうしたら、このぼんくらなのに、かしこ馬鹿のふりをする科学者たちを説き伏せることができるのか・・
熊本地震は、放射能を計る連中がいて、地震のあと、計ったら三箇所から、放射能
の反応が出たそうだ。おそらく、小型核とHAARPの使用だろう。
石油の利権のグループと原発開発のグループいずれも国際的な連中が日本にも
影響を与えているが、有識者の意見では、鹿児島の川内原発を福島と同じように
しようとしたのではないか、という見方がある。石油利権を守り、火力発電を維持
させるために・・・。(トリウムの件もあるかもしれない)
私としては、原発よりも火力発電がよいと思う。コンパインドサイクル
という高性能な発電機ができている。この力はすばらしい。瞬間的に火力があがり、
何万キロワットまですぐ到達する。異常があれば、すぐ稼動を中止できるすぐれもの
だ。排出ガスも改良している。原発は結局は火力と同じように湯を沸かしタービンを
回すが、エネルギーを上げるまで時間がかかり、とんでもない危険性もともなっている。
二酸化炭素温暖化なぞ、まったくのウソである。地球が暖かくなっているから、
それにつられ二酸化炭素も増えているのである。原発推進派の親分たちにでっち上げ
の理由を科学者に命じて作り上げた盲説である。研究者がちゃんといるが、マスコミ
や利権を守る政府や団体が発表せず、またもや、一般の人が騙されているのである。

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