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トランプはケネディ以来の「本当の大統領」

2017-03-15 18:18:30 | 政治
2016年のアメリカ大統領選挙を正しく理解するには、1963年の
ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件まで時間をさかのぼる必要がある。

1961年1月、ケネディはアメリカ合衆国第35代大統領に就任した。ケネディ政権
にとって最大の正念場だったのは、就任2年目に訪れたキューバ危機である。
1959年のキューバ革命以降、ソ連との接近を急速に進めるキューバでは、ソ連に
よるミサイル基地の建設が始まっていた。

ソ連から兵器が運ばれることを警戒したケネディはキューバ周辺の海上封鎖に
踏み切ったが、そのころ、ソ連からは兵器や機材を積んだ艦船がキューバに向かって
いた。もしソ連がこの海上封鎖を突破しようとすれば、アメリカとソ連による直接の
武力衝突は避けられず、人類初の全面核戦争の危機がまさに目前に迫っていた。
最終的には、当時のソ連の最高指導者、ニキータ・フルシチョフ首相とケネディが
互いに譲歩することで危機は回避されたが、問題はこの裏で暗躍していた秘密結社
の存在である。

キューバ危機で全面戦争、第三次世界大戦を起こそうと裏で糸を引いていたのは、
上位1%の富裕層にあたる欧米の寡頭勢力だ。彼らはありとあらゆる手を使って
アメリカ政府の中枢に入り込み、アメリカの政治を今に至るまで牛耳ってきた。

これまでアメリカは世界中で多くの「大義なき戦争」を経験してきた。しかし、正当性
に疑問が残る戦争がいくつもある。それは彼らが自分たちの利権を守り、自分たちの
都合のよい世界をつくるためだけに、戦争を仕掛けていたからだ。
 
ケネディは表向きには、「ソ連との戦争を阻止した大統領」として評価されている。
しかし、、彼が実際に阻止したのは、「寡頭政治による政府乗っ取り」である。
ケネディ以前の大統領は、長らく寡頭勢力で構成される秘密結社によって操られて
いたが、ケネディは「彼らに操られているアメリカは本当のアメリカではない」と
して、秘密結社が持っている「ある権力」を奪おうとした。

その権力とは、「通貨発行権」である。

アメリカ合衆国のドルを発行しているのはアメリカ政府ではない。民間銀行
である連邦準備制度理事会(FRB)である。そしてこのFRBの所有者こそが
先ほどから寡頭勢力と呼んでいる一部の富裕層であり、アメリカ政府はほとんど
権限を持たない。つまりこれは、アメリカの富、あえて言えば世界の富が一部
の寡頭勢力により牛耳られているようなものである。

この問題は、歴代のどのアメリカ大統領も触れることができない、アメリカの
アンタッチャブルな闇である。それでもこれまで過去に3人の大統領がこの問題
に着手しようとしたことがある。

1人目は第7代大統領のアンドリュー・ジャクソン、2人目は第16代のエイブラハム・
リンカーン、そして3人目ガケネディである。

しかしこの3人の勇気ある行動は失敗に終わった。3人に待っていたシナリオ
は「暗殺」である。1人目のジャクソンこそ未遂に終わったが、リンカーンと
ケネディは命を落とす結末を抑えてしまった。

ドル発行券をめぐる話は後の章で詳しく述べさせていただくとして、ここで
言いたいのは、トランプはその資質はさておき、秘密結社の影響を受けていない
という意味でケネディ以来の「本当の大統領」であるということだ。

前任のバラク・オバマ大統領まで、アメリカの大統領はアメリカ国民によって
選ばれた人物ではなく、秘密結社によって選ばれた代理人。いわば
「操り人形」である。

トランプには、この流れを断ち切る宿命が与えられている。もちろん、彼一人
でできることではない。ただ、それを実行できるだけの強力なバックが付いて
いる。

─『逆襲のトランプと大激変するアメリカ  日本が知るべき「世界動乱」の危機
 ー日本よ、生き延びろ!』米経済誌「フォーブス」元アジア太平洋支局長
  ベンジャミン・フルフォード著 メディアックス

■現在の生きた情報である。彼は、日本のためにも命を狙われながら活動
している。よく考えてみよう。
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