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悪貨インタビュー及川光博&黒木メイ疑い合いながらも信じ合うという奇妙な関係の結末を楽しんでほしい」

2014-11-10 18:12:42 | 日記
【悪貨インタビュー】及川光博&黒木メイサ 「疑い合いながらも信じ合うという奇妙な関係の結末を楽しんでほしい」 若き大富豪と潜入捜査官を演じる



島田雅彦氏原作の、精巧な偽札をめぐる金融サスペンス小説が及川光博と黒木メイサのW主演でドラマ化された。11月23日からWOWOWの連続ドラマW「悪貨」として、全5話で放送される。
 謎の投資家で若き大富豪の野々宮冬彦を演じる及川と、宝石店にマネーロンダリングの潜入捜査官として派遣され、捜査線上に浮かんだ野々宮の壮大な計画に巻き込まれていく宮園エリカを演じる黒木が、スタイリッシュな映像でつづられる新世代ドラマの魅力を語る。
―撮影現場はどんな雰囲気ですか?
及川 丁寧に時間をかけて作っています。連続ドラマというよりも、映画に参加している気分です。
黒木 とにかく絵(柄)がすごくかっこよくて。ミステリアスな感じが伝わってきます。
―初共演ですが、お互いの印象はいかがでしたか?
及川 最初のあいさつからキランキランと音がするぐらい朗らかで、クールビューティーからかわいい子ちゃんにイメージがくつがえされました(笑)。
黒木 イメージはやっぱりミッチー。でも演じる野々宮という役はものすごくミステリアス。かっこいいし、影があってすてきなんです。
及川 確かにつかみどころがない感じですね。どこまで本気でしゃべっているのかよく分からない。本気とうその境目が曖昧です。
黒木 撮影が終わってお話ししていても、ミッチーが出てきたり及川さんになったり、野々宮が出てきたり。なんなんだ、この人って(笑)。
及川 気遣い屋なのに気遣い屋だと思われたくないんですよ。ミッチーっていうのは、たぶん照れが生み出したゆるキャラなんですよ(笑)。場を盛り上げるミッチーと、冷静に考える及川さん、という感じかな。
―今回、及川さんは悪役を演じています。
及川 悪役は大好きですよ。でも野々宮は悪役というほどの頑丈なハートの持ち主ではなくて、実はすごくもろい男。それをちらっとだけ見せて、どんな人間なのか視聴者の皆さんにも興味を持ってもらいたいですね。
―対するエリカはどうですか?
黒木 潜入捜査官として悪を暴くということも彼女が本当にしたいことだし。一人の女性として野々宮さんという人を助けたいと思う気持ちも本当。そのバランスが難しいですね。
及川 心の移り変わりが細かく説明されているわけではないんです。むしろ会話の中でお互いの距離感が縮まり引かれ合っていく。それを演じるのは難しいでしょうね。たぶん目線やまなざしなど細やかな表情がポイントになってきます。大爆発のシーンや派手なアクションシーンがあるわけではないので。ハラハラする心理戦で盛り上がってもらえたらうれしいですね。
―潜入捜査官というのは演技の面でも複雑な構造がありますが、難しい面は?
黒木 潜入捜査官だから、本当は野々宮に接触するときは上層部に言わなきゃいけないけど、報告する前に会いに行ってしまう。それって考えるより体が動いちゃう感じですよね。エリカの行動に共感できる部分が意外とあって、「分かるよエリカ。うそじゃないんだよね」って言いたくなります。野々宮に対しても上司に対しても、うそはついていないんです。
及川 うそじゃないけど、行動に整合性が取れなくなってくるってことですね。だから視聴者の皆さんには、この恋はどこまで本気なのかというところにスリルを感じてもらえたらうれしいですし、「疑い合いながらも信じ合うという奇妙な関係の結末やいかに」というところが見どころですね。
―WOWOWはドラマWや連続ドラマWの創設以来、ドラマ作りに関してさまざまな挑戦を続けていますが、撮影現場で何か気付いた点はありますか?
黒木 今回の現場は、カメラとか照明とか個々の方々の個性のこだわりが強い現場のように感じます。それがかっこいい絵というところにつながっているんだと思います。

















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