シーズン7の後半に入って作りの粗さが気になっていたが、
13話は本来の『ウォーキング・デッド』に戻った感がある。
登場人物に命が宿っている。
黒でもなく、白でもない、暗澹とした虚空を揺れ動く感情。
人が描けている。
こうでなくてはいけない。
こうであってこそ本当の恐怖が生まれる。
アクションは二の次だ。
★★★★
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