補修

走っていてアゴ紐と帽体の金具が外れていまうヘルメットは
困りものですが、旧いので致し方なし。

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便利な世の中です


フォーミュラにも使われていた筈のヘルメットですが
♀は、アルミの4mm。

頑丈過ぎても、何らかの支障があるものなのかも知れません

完成


姿よろしいデス　(^^)
・
・
・

YDSのアクセルワイヤーをチェック。
タイコの近くから、一本のワイヤーが切れてます。



大した力は、加わらないワイヤなので、
切り飛ばして、具合を確認してみることに。

いずれにせよ老化したワイヤで戻りも悪いので、
作り直しか。
リプロが合えば、いいのですが、
あるかな？一文字ハン用のワイヤはありそうなのですが。

黄色のケニヘル

赤のケニーロバーツなヘルメットはあるのですが、
黄色は、手に入りにくかったりです。

最近では、オクで見掛けることも
少なくなってきました。

手塗りの売り物があったので、入手してみることに。


赤がチャレンジャーのときで、黄色がチャンピオンだったような
イメージです。

今回のは、黄色と黒の間に白のラインが入るので、
最後の1984ラグナセカがモチーフかな。

griffinの白

ガレセや部品交換会に通っていれば、いいこともあるもので、
安価な出品をオクでは、全く見掛けなくなってしまった
グリフィンのヘルメットを発見。

持っていない白だったので、入手。

帽体は、テープの焼けが少しあるものの、
傷は少なく、ラベルもオリジナル。


シールドは、ベントなし。

残念ながら、エアダムは、なしのタイプデス


やっぱり、白も一つは欲しかったので、とてもラッキー


ですが、問題は内装。
革部は、硬化とヒビで、しなやかな感じに戻ることはなさそう。

厚手のスポンジ部は、生きているようですが、
頭頂部の薄いスポンジは、粉々。

掃除して、どこまでキレイになるかな　(^^)

あれこれショッピング

日曜は、天気も良いので、近くの山に繰り出すか？
バイク関係のショッピングに出るか？

迷った結果、お金のあるうちに、梅雨も過ごせるようにショッピングへ。
バイクで出ようかと思いましたが、暑い　(^^;;
街にバイクで繰り出しても大して面白くもないので、車で涼しく。

大手の部品屋さんに到着。
オフのゴーグルをチェック、見つけられないです
店員さんに聞くと、極小のスペースが、キッズ用が2種
大人用は、なんと1種類しか。マイナーなのね　(^^;;

RD用スプロケ・・・なし
テールランプチェック。
ルーカスやキャッツアイなら、用品屋さんでもいいかも

ミラー、グリップ、ケミカル、ホース、ほかいろいろ見たりして。
ミラーは、丸の小さいのがカワイイ気がしますが、保留。
グリップは、ガレセの方が安いし。

取敢えず、シートにメーカーロゴを入れるための
マスキング代わりに組ステッカーを２つ　￥500
用品屋さんには、縁が薄いようなので、次に北関東に展開する大きなホームセンタへ

前々から欲しかったゴーグルをチェック。
狙いは、作業用保護メガネです。
なかったら、シャレで重松にしようかと思いましたが、
運よく独UVEXがあったので、その中から選択。

シートのロゴ入れ用の塗料も入手。
ここでもビン入りは姿を消していました。廃番かな？



早速、ゴーグルをかけて、TY125で河原に調子がいい感じなので、
見通しのいい県境の橋で、アクセルを全開。
3ケタマイナス10kmまで確認、もう少し伸びる気配。
計算だと、6400rpmだし。

ユニオンジャックなgriffin

ケニーロバーツなAGVヘルメットもデザインが好きで愛用していますが、
イベントとか用に英国グリフィンもかぶったりします。

前期のノーマルの他に、
ユニオンジャックをモチーフにしたペイントモノのグリフィンも手元に。



これも前期のモノ。
フォーミュラとかで使われ、ヘルメットがフルヘルに変わった時代のもので、
ちょっと重いです。

特徴ですが、
・かぶったまま、タバコが吸えます
・内装やシールドが、凝っています
・タマも少ないですが、知っている人も少ないです
・40年も前のモノなので、今となっては安全には、何も期待できないでしょう

どこもいいところがないみたいですが、デザインがいいんです　(^^)

ヘルメット掃除

寒い時期は、もっぱらシールド付きのヘルメットを愛用。
掃除してから、半年弱。

傷も少し増えたし、汚れてもきたので、掃除でも。
アルコール掃除で、黒っぽい汚れは、ほぼ落ちます。
擦り傷に入り込んだ汚れもすっきりと。



更に、ワックス掛け。
買ったまま、余り使うことのないザイモールの高級品です　(^^)

天然ロウの含量が、圧倒的に高くて、ケミカルより
シャープさはないものの、深みが出てなかなかいいです。

クリアのシールドも傷が目立つので、
オクをチェックしますが、なかなか出品はないなぁ

安い手袋は、マフラーの熱で穴を開けたので、買わないと。
革ジャンも、手入れ。
冬物は、そろそろ仕舞えるかな　

ケニーロバーツのヘルメット

2種類の赤のレプリカヘルが、手元にあり、飾らないで、被って愛用しています。

Webで、当時のケニーロバーツのヘルメットについてチェックしてみたのですが、
画像が不鮮明で、その時期もはっきりしませんでした。

先日入手した雑誌「レーサーズ」のグランプリシーンで
鮮明な画像があったので、時期や特徴をピックアップしてみようかと。

・・・気が向いときに、ステッカーを追加してみたいので　(^^)

1978　7戦　黄色BELL　前「グッドイヤー」
1979　11戦　黄色BELL　後「グッドイヤー」「BELL」　横「US国旗」
1980　1戦　黄色AGV　後「グッドイヤー」
1980　2戦　黄色AGV　前「グッドイヤー」　横「風に吹かれるAGV」
　　　イーグルの眉が太く、頭が小さい、くちばしが新幹線
1980　3戦　黄色AGV　前「グッドイヤー」　横「風に吹かれるAGV」
1980　4戦　黄色AGV　前「グッドイヤー」　横「風に吹かれるAGV」　
1980　7戦　黄色AGV　前「グッドイヤー」　横「風に吹かれるAGV」
　　　　　　アゴ「マルボロ」
1980　8戦　黄色AGV　前「グッドイヤー」　横「風に吹かれるAGV」
1981　2戦　赤色AGV　前「グッドイヤー」「PJ1」
　　　横「風に吹かれるAGV」
1981　3戦　赤色AGV　前「グッドイヤー」　「PJ1(縁が黄)」
1982　2戦　赤色AGV　前「グッドイヤー」「PJ1」
1982　5戦　黄色AGV　前「PJ1」横「AGV」
　　　イーグルの縁取りと眉が赤1982　7戦　黄色AGV　前「PJ1」
1983　3戦　赤色AGV　前「PJ1」　「マルボロ」
1984　USF　黄色AGV　前「PJ1 OIL」「39」

整理すると、1981-1983に赤いAGVを被っていて、横のAGVデカールは2種
前側は、「PJ1」のデカールが入り、「グッドイヤー」か「マルボロ」の
デカールが入る。

球面にステッカーを貼るのは、難しいのですが、頑張ろうかと　(^^;;
少しはっきりして、すっきりです

Flying Eagle

手元にAGVのケニーロバーツレプリカのヘルメットが
２つあり、愛用しています。

USなGPレーサーは、派手で良かったです、ケニーとかシュワンツとか
早かったし　(^^)

シュワンツのヘルメットは、地味でしたが、ケニーのは、
空飛ぶイーグルの顔が、飄々としていて、かわいいデザインです。

以前ヘルメットのディテールに手を加えようと思いましたが、
Webで収集した画像は、小さかったり、その画像の時期が
あやふやだったりで、保留していたのですが、
書店で見つけました　(^^)



鮮明な画像で、いろいろな画像。
こんな本を待っとりました　(^^;;

中身も面白くて、マニアックな質問に閉じの関係者が答える
100の質問とかその他、盛りだくさん。

隔月より長いインターバルの発売なようですが、
次号は、ガンマとシュワンツなので、忘れないで、買わないと

適当な情報が入ってきたので、もう一度、ヘルメットの
ディテール作りを始めようかな　(^^)

ヘルメット掃除

今年愛用したヘルメットも掃除。

中性洗剤とティッシュ。
概ねの汚れを落として

アルコールランプ用燃料とティッシュで清掃。
落ち難い汚れを



赤い方は、シールドの傷が増え、夜間はかなり見難い感じに。
黒い方はシールドがないので、探してみようかと。
かぶり易いヘルメットも決まってきたので、
もっと快適になるようにしたいなぁ　(^^)

UKっぽいgriffin

σ(^^)家に２個目のグリフィンがやってきました。

オリジナルではなく、いかにもノートンやトラ乗りが
使っていそうな英国国旗をモチーフにした塗装のよう

オクでは、珍しく即決アリだったので、ちょっと迷ってポチっと。

直ぐに届いたので、開梱。

特徴的なシールドは、傷もなく、交換して間もない様子です
これだけでも、かなりの額なので、得した気分　(^^)



帽体は、少し汚れ目ですが、これを磨き、ピカピカにする工程が
とても大好き。
洗剤で落とすも、効果の薄いタイプの汚れでした。
アルコールで、少し拭くと、塗装の表面を少し傷めるようなので、中止。
ロウ分の多いワックスも汚れ落しの効果は薄かったです。
ケミカルは止めて、物理的な方向に。

コンパウンドは、落ちるのでしょうが、ツヤを元に戻すのは
多くの手間がかかるので、軽金属用の固形ポリッシュを。

このポリッシュは研磨剤が柔らかく、磨いている間に細かくなり、
ツヤが出るようにデザインしている気がします。

で、こんな感じ。



頭頂部の一箇所(黒色)が剥離しているので、模型用の塗料でタッチアップ

耐水のシールにグリフィンのロゴ４枚を印刷して、
それっぽい場所に貼付。

その後、クラシックカーなどに抜群光沢を与えるカルナバロウ高含量の
ワックスを塗って、完成です。



良いショッピングでした。
しかし、これが似合うバイクを持っていませんが　(^^;;