my chuckle

愛犬イタリアングレイハウンドのアーリアとの暮らしの中で日々感じたこと、思わずクスッとしてしまった出来事などを綴っています

秋はやっぱ食い気。

2008-10-09 | 旬な話
10月、日中の日差しが1年で一番気持ち良くって好き。

朝晩はかなり冷えるひもあって、そろそろ冬支度のことも頭のすみっこにね!

季節が良くても眠れないのは相変わらず。

先週も薬を貰いに病院へ。

    

前回の診察が春ですので、時間あるようでしたら診察受けていってくださいね~、と受付の方から・・・。

ありゃりゃ。そんなつもりで来てないよ。

コインランドリーに洗濯もの突っ込んできたのに・・・。

まぁいいか。となり、診察。そしていつもの睡眠導入剤をもらう。



眠れなくても食欲は全開!

旬の短い紅玉が店頭に並び始めてる!!!

毎年恒例のアップルパイを焼かなくっちゃ。

いつも何人かのお友達に届けてあげてるの。

リンゴを煮て、カスタードクリームを作って・・・。

パイ生地は手抜きの冷凍パイシート。だってお菓子作りは苦手だもん!

  

たっくさん焼いて気分だけはパティシエ~♪

娘もまるごと一つ学校へ持って行ったよん。

さてさて、お次は、スダチ。やっぱ秋って感じでしょ~。

先日焼き秋刀魚に添えたんだけどまだ残ってて・・・。

ちょっと変わった漬け丼を紹介するね。

  

我が家ではすっかりお馴染みの漬け丼。

な~んとその名も『まぐろの漬け丼柚子胡椒風味、スダチを添えて』

醤油と少しの味醂にたっぷりの柚子胡椒をといた漬け汁でさっと和えるだけ。

長時間漬け込むのはNGよ。

適当な青みと一緒にスダチを絞って食べて!

この場合、ご飯は酢飯じゃないほうが美味しいんじゃないかな♪

是非!炊き立てのアッツアツのご飯でね。



気になったら試してみてね~。

ひっさびさの更新が食べ物ネタとは・・・^^;

私らしい、ということで。

裏見の滝(雷滝)

2008-08-31 | 旬な話
8月の最終日、昨日までの大雨が嘘のように晴れ渡り、蒸し暑い一日。

ドライブを兼ねたリフレッシュに高山村へ向かった。

目的地は雷滝、またの名を『裏見の滝』とも言う。

  

激しい水しぶきを浴びながら滝の裏側を歩ける観光スポット。

話し声なんてかき消されちゃうほどの轟音。

手を伸ばせば落ちてくる水に触れられる、超!刺激的。

全身、しぶきでずぶ濡れ~!

  
  
  
  

道路わきに車を停めて遊歩道を降りていったんだけど、音が聞こえてきた時点で
アーリアはブルブル、ドキドキ。

ちょっとパニック気味で参ったわ~。

皆さんのところへちょっとでもこの涼が届くと良いんだけど^^

晩夏の風物詩。

2008-08-30 | 旬な話
お盆があけ、8月も後半になると毎年楽しみにしていることがある。

市内から車で1時間弱。飯綱山の麓、信濃町のとうもろこし農園へ旬のとうもろこしを食べに行くのだ。

手前の高原でイタリアンのランチをして信濃町へ向かう。

緑の中のペンション街を抜けると目に飛び込んでくる一面のとうもろこし畑。

   熊避けの電気網が張られた畑
   素朴なお店でしょ
   観光客、常連客が半々くらいかな・・・。 

決まってお邪魔するのが宮澤農園。

『おばちゃん、久しぶりだね~』と挨拶をすると、

『元気だった?さあ、座って座って。お茶飲んでいきましょ!』って笑顔で迎えてくれるの。

これぞ長野流おもてなしだね。

   お茶うけはもちろんサービスなの!

『お子さん幾つになったかねぇ?』

『え~、もう高校生だよ、今日も学校なの・・・。でもね、ここの味つけが好きなんだよね~、冷めてもいいから焼とうもろこしのお土産お願い、なんて言われてきたよー』と私。

『今年は暑かったから特に甘いんじゃない?』

『そうだね、甘くて大きいよ~。はいよ、おばちゃんからだよ。毎年ありがとうね、食べてきな』って茹でたてのとうもろこしをお皿にドンッ!

あり難くご馳走になる。うわぁ、甘い。

『今年も出てる?』

『あぁ、毎日明け方の3時、4時っちゃ下りてくるよ』

何だか分かる?熊だよ、熊。ツキノワグマがね食料求めて山から下りてくるの。

『そうそう、おじちゃんは元気?見えないけど、畑かな?』

『入院してるんだよ、脳梗塞でさぁ・・・。』

そうなんだ・・・。余計なこと聞いちゃったね、ごめんねおばちゃん。

そんな会話をしてると、お手伝いのおじちゃんがいきなり私のお皿の上で生のとうもろこしを鋏でチョンチョン切り始めたの。

やだぁ、汁が飛びまくり(笑)

『いいから黙って食べてみな』とおじちゃん。

   手前:生、奥:茹で立て

え~?なにこれ?甘い!!

生で食べられるキャンベラという品種だそう。果物みたいにシャキシャキの歯ごたえなのに、噛めば甘みと水分がいっぱい!

お茶を何杯も飲み、漬物やカボチャでお喋りして、サービスのとうもろこしをどれだけ食べただろう(笑)

念のために言っておこう。私は食べるためだけに行ったんじゃないんだよ。

ここのとうもろこしが届くのを毎年楽しみにしてる人がいるの。

船橋の実家の父。父はとうもろこしが大好きなのよ。

伝票を書いて本数を言うと、今日の獲れたてを発送してくれる。あり難き物流網だね。

娘に味の付いた焼きとうもろこし、自宅用に生を数本買ってお店を後に。

帰りがけにおばちゃんがぽろっと・・・。

『10月半ばまでやってるからね、でも、平日は病院行ってて閉めてるかもしれないから土日にまたおいで』

なんかちょっと寂しかったな。

今が最盛期。毎年、おばちゃんが年老いていくのが分かるの・・・。

これからもずっと元気で頑張って欲しいよ。

作陶展。

2008-08-24 | 旬な話
雨の日曜日~♪ by MISIA

みなさま、お久しぶり^^;
ちょっと更新サボちゃったー。心だけ旅行に行ってた、とでも言っとこう。

夏真っ盛りなはずの8月。
なのに一昨日あたりからバスタブにはお湯を張り、長袖のパジャマが恋しいじゃん。

明日は高校の始業式。翌26日、娘には実力テストが待っていて、
私には早起き&お弁当作りが待っている。

その前にリラクゼーションを、ともう何年も前からお誘いいただいている
陶芸展に始めて出かけてきた。



県民文化会館内のギャラリーにて。

まずは芳名帳に名前・・・。こーゆーの大の苦手。
筆じゃなくって本当によかったわ~。ふぅ。

タイトルの『暮らしの器』のとおり器って使ってこそ生きてくる!って思うんだな。
飾っておくのも良いけれど、花を生けたり、お茶を入れたり、お料理を盛ったりね。

同じ窯、同じ温度でも決して同じには出てこないのが焼き物、奥が深い。
土と心を通わせ、火と語らう。そんな時間に作り手はどんな願いを込めているんだろう。

って、hisaeさん、熱でもある?なんて思ってない?
大丈夫だよ。残念ながら今は嵌りそうな予感はないから^^

素敵な器の数々、ちょっとご紹介。
ディスプレイも季節感溢れていて素敵だったよ、テーブルコーディネートの参考にも。

  
  
  
  

上の二つの写真が今回招待してくださった方の作品。
日常的に使えそうな器を好んで焼いていらっしゃるの。
気に入ったら幾らでもあげるから遠慮なく言って、とまで。

はい^^ 遠慮などしませんよ、是非分けていただきます!

会場をゆっくりふた回り。

趣味のグリーンにもついつい目が・・・。

そしたら、こんなところに今一番欲しい『ウォーターコイン』が!

  

こんな素敵な器に入れてもらって幸せだね~。
我が家の雰囲気とはちょっと違うけど・・・。

週が明けたら、この子を探しに行ってしまいそうだわ。


雨の日曜日、ちょっと心が洗われるような器たちとのお喋り。
お誘いくださったIさんに感謝しなくっちゃね。ありがとう。

お花市

2008-08-12 | 旬な話
明日の迎え盆を前に、長野の中央通で恒例のお花市が開催された。
 
   画像より 

毎年、12日の晩には出かけ、お盆用の花を買ってくる。

通りは歩行者天国となり、あちこちに花屋や露天が軒を並べる。

ダンスイベントやミニコンサート、ワゴンセールなど、夏の夜のひと時を楽しめるはずなんだけど・・・。

年々お店の数が減ってる気がして、どんどん寂しくなっている気がして・・・。

そうは言っても、パーキングに車を停めて1時間ほどふらふら。

仏壇用とお墓参り用に大小7つの花束を買った。

ちょっと喉を潤そうと、タリーズへ。

  

夕飯以降はコーヒーを飲まないようにしてる私はスワークル。

シーズナルスペシャルティはマンゴータンゴスワークル、そして杏仁スワークル。

マンゴーアレルギーな私は当然杏仁ね♪

続・真夏の大掃除。

2008-07-26 | 旬な話
先日、ベランダの雨漏りの件で業者に来ていただいたことを記事にした。

あれから3日後にあたる一昨日、見積もりが出た。

総額は29,400円。

あらためて補修を依頼、したんだけど・・・。

  
   

事前調査と水洗い清掃が全体の半分を占める12,000円?!
で、防水不良箇所のシーリングに13,000円?!
廊下外壁のなんとやらはついでというか、要はサービスらしいけど、なんか釈然としない。

おまけに諸経費の3,000円、これが純粋な利益になるのか?

まぁ、いい。
お願いすることに決めたんだから、いい。

で、見積もりを持って担当者は我が家に何をしにきたか?

ここ数日、夕方には急な夕立や雷雨の懸念があったわけ。
夏の空にはありがちなことだよね。

業者の予定が詰まっていて今すぐの対応が出来ないので応急的処置を施しに来たと言う。
ところが、その必要はなく、持参したシートや工具は無駄に終わった。

お掃除をした当日の夕方、やはり急な雨を心配した旦那が人工芝を再度剥がし、ビニールシートで溝を養生しておいたのだ。

それくらい、当日にやって帰れ~!プロだろ!(とは言ってない)



あーぁ、まだ気持ちがおさまらない!

それというのも、

一昨日は高校の個人面談日で午後から家を空けてたの。
面談は2時から。その後、久しぶりに娘と一緒の買い物を楽しみ帰宅したのが5時。

家の前に脚立を積んだ車が停まっていてピン!ときた。
玄関に入り階段を上がると、2階には義母とハウスメーカー担当者。

『次回、いらっしゃるときには必ず事前にお電話ください』とあれほど言ったじゃん!

見積もりを手渡すだけじゃなく、家に上がる必要があるならなお更でしょ。

家は2世帯なんだよー。玄関は一つだけど、それ以外は別なの!
家人の留守に上がるか?

仕事と家事の合間に個人面談。
時間と睨めっこしながら慌てて着替えて学校へ飛んでいったの。
忙しいんだから整然とした状態でなんかでかけらんないよ!

洗濯物だって普通にほしてあるのにさ~

さ、さぁ、どうぞ、ご苦労様~って2階に案内するのもどうなの?お義母さん


あぁ、思い切り愚痴。凹む。
主婦ならこの気持ち、分かるよね~。

真夏の大掃除。

2008-07-21 | 旬な話
連休最終日の朝、8時半、ハウスメーカーの方が見えた。

既に気温は30度を超えている。

階下に住む義母が、室内の壁を水がつたっている・・・と言い出し、急遽来ていただいた。

思い出してみれば、大雨でもない真冬の晴れた日などにもそんなことがあったような。

ひょっとして俗に言う雨漏りか?

2階に住む私たちのベランダの下が義母の居間になる。

まずはベランダを点検、ということになり、大掃除が始まった。

表面の人工芝を剥がして行く。

日頃、こんなところはお掃除なんてしない!みんなそうでしょ?

新築して13年、初めての作業。

ハウスメーカーの方と業者のお二人で作業開始。

掃き掃除のあとは水を流し見違えるようにキレイに。

  
  

キレイになったところで異常箇所をチェックしていく。

一箇所、溝の中に亀裂が見つかった。

雨だけではなく、雪解け水など徐々に浸透し、階下の壁面を伝うことが分かった。

来週中に対策を講じることになり、目印をつけて再び人工芝を敷いて本日の作業は完了。

作業に当たってくださったお二人とも、滝のような汗、汗、汗。

キンキンに冷やしておいた一階の客間で涼んでいただいて冷たいお茶で喉を潤していただく。

  
  

日頃避けてしまいがちなベランダの人工芝の下のお掃除。

こんなにキレイにしていただいて、気分も爽快。

って、それはいけど、今回の作業&次回のメンテ、

保障期間の10年をとうに過ぎているので、費用が発生することは承知している。

果たしてお幾らなんだろう?


レイチェル!⑤

2008-07-18 | 旬な話
レイチェルとさよならの朝はしっとり雨だった。

昨日の暑さを思えば、多少の湿気もきにならない。気温が低いだけでもうれしかったりする。

日頃はパンとコーヒーの超!手抜き朝食の我が家。

レイチェルが一緒だった間は卵やベーコンを焼いたり、サラダを作ったり。
パンもイングリッシュマフィンやハードトースト。
さらに果物をトッピングしたヨーグルトやシリアル。
見事に華やかな食卓だった。

最後の朝食の今朝も、お手製ホットドッグを作ってあげよう!と早朝からキャベツを刻んでいた。
包丁の規則的な音が何故か涙を誘うの。キッチンで一人、泣く私・・・。

そこへ起きて来たレイチェルもいつもの明るさがない。

こんなとき、どんな言葉をかけたらいいんだろう・・・。
寝起きの頭は100パーセント日本語しか出てこない^^;



駅には7時45分には着いていたかった。
バス優先レーンの時間帯が7~9時。渋滞は必至だ。
7時ちょっと前に家を出発。
思いのほか、早く到着。お茶を飲む時間が出来た。

シアトル生まれの彼女にも日本のシアトルコーヒー店を!と思ったが、
生憎の強い雨。
タリーズコーヒーもスターバックスも、駅のロータリーのちょっと向こう側。
傘を持ち合わせていなかった私たちには、なお更遠かった。

一番近いドトールに入る。レイチェル、ゴメンね。
皆で暖かいラテを飲んだ。

駅のコンコースに上がると、徐々にレイチェルの仲間が集まりだす。
こっちでもあっちでも記念撮影。

   aがアメリカの留学生達、jが娘の仲間たち
   ゲッ!なんか焼けてるし。美白しよ~。
   しなのは揺れるんだよ・・・。酔わないでね。

ホームに降りて最後の時間。

もう、みんな抱き合って涙。
去年もそうだったけど、この瞬間が辛いったらない。

9月から高3生のレイチェル。受験が終わったら絶対にまたおいでね!
そして、私もシアトルにいってみたいよ~!

嵐のような時間だったけど、レイチェルは楽しかったかなぁ。
決して十分ではないコミュニケーション。
辛い思い、切ない思いで過ごした日はなかっただろうか。

それだけが心配。

レイチェル!④

2008-07-17 | 旬な話
長野での生活も今日でおしまい。
おそらくこの夏の最高気温を更新しそうな今日、今頃は学校で何してるんだろう?
明日の朝、名古屋経由で京都へ向かい、3日間の観光らしい。

昨夜、旦那は仕事関係の飲み会、義母は妹と温泉に一泊。
残されたのがレイチェル、娘、私の女子高生3人!(一人はおまけだよ)
娘はこの日も塾があったが、女子高生3人で外食しよう!ってことで、
レイチェルが毎日参加してるクラブアクティビティのバトン班が終わる時間に学校へお迎え。

市内南部のイタリアンレストランへgo!

  

可愛い女子高生の旺盛な食欲を満たしてくれたのは前菜2品、ピッツァ2品、パスタ1品。
どれも仲良くシェアしながら。

ドルチェを頼むときに、『別腹』の話になる。
昨年のケリーにも教えてあげた。こんな風に。

We have another stomach for dessert.←すんごい日本語的発想の英語!!

ケリーは喜んで繰り返していた、ベツバラ、ベツバラ・・・。

今年は、アメリカでの似た表現を知りたいと聞いてみたところレイチェルが教えてくれた。

We always leave room for dessert.

なるほど、デザートの為の部屋(スペース)をあけておく、そんな感じだ!
私たちのベツバラはとーーーーっても大きかったよ^^



食後、お店のほぼ向かいにある南長野運動公園へ。
ここは長野オリンピックの開閉会式会場になった場所。
今でも色んなスポーツのフィールドとして、また、市民の憩いの場として親しまれている。

ちょっと薄暗いけど記念撮影を。

  
  

この後、駅前へUターンし娘を塾へ送り届け、私はレイチェルと帰宅。
お茶を飲みながら他愛ない会話を楽しむ。

でも、楽しんでばかりはいられなかった。
レイチェルのバッグパックのお手伝いが待っていた。

そう!明日、京都へ向かうので今日中に荷物を京都のホテルに届くように手配するのはホストマム、私の役目。
荷造りをしながら漂うちょっとしんみり重たい空気・・・。

明日の朝、駅でのお別れを思うだけで、あぁ、ダメ。泣けてきちゃう。

ダメダメ!もう一つ用事が。
カリフォルニアに暮らすレイチェルのおじいさん、おばあさんへの絵葉書、
エアメールで送るように頼まれているんだった!

  

しっかし、見事!
こうもミミズの這うような字が書けるんだ・・・^^

レイチェル!③

2008-07-13 | 旬な話
しつこく、レイチェルネタ!^^;

レイチェルの長野4日目の今日、初めての休日。

長野ならではの観光をしようじゃないか!っとあれこれ思案。

観光地なので連れて行きたいところは沢山!!!

でも、留守番のアーリアのこと、義母の食事のことなどを考えると夕方にが帰宅したいこともあり、ちょっと悩んじゃった。

小布施のクラシカルな街並みも素敵、荘厳な戸隠神社&本場の蕎麦もいいな。
松代城下町も捨てがたい、お洒落な軽井沢もいいわね・・・なんて。

レイチェルがお城が見てみたい!っていうので、車で1時間とかからない長野県第二の都市、松本へ。

国宝、松本城へご案内!
黒い壁から別名、烏城とも呼ばれるとても美しいお城。

  
  

手すりに摑まること無しでは登ることができない急勾配な階段を上りお城の上部へ。

その眺望もまた素晴らしい。レイチェルも興奮気味、とっても喜んでくれた。

お昼は混雑する市内を脱出、安曇野へ向かった。

レイチェルのリクエストで手打ちうどん店を昨夜の内に必死に探しておいた。

『蛙遊庵』あゆうあんと読むらしい、ひっそりとした佇まいだがなかなかの人気店の様子。

  
   ざるうどん 地鶏のつけ汁(柚子胡椒入)

蛙遊庵から数分のところに無料の足湯がある。

  

八面大王の足湯。湯の底の突起が足裏のツボを心地良く刺激。

裸の付き合いの文化に馴染みの薄いアメリカ人でも足湯なら気楽に温泉気分を楽しめるでしょ^^

足湯でリラックスのあとは本日最後の目的地、安曇野の大王わさび園。

広大な敷地にはきれいな水の流れるわさび田が延々と続く・・・。

  

名物のわさびソフトクリームを堪能して笑顔のレイチェル。

  

園内をのんびり散策。

そろそろ帰ろうか?という頃にパラパラと雨が落ちてきた。

駆け足で名所数ヶ所を巡っただけだが、レイチェルにとって良い思い出になってくれただろか?