きらり。

最後は自分で書いて
おもしろいな、
楽しいな、
うれしいな、
そんな日記にしたいです。

犬も私もたまには(いや、いつもかな?)怒るんだよ。

2017-01-16 | お絵かき


雪かきで体調は悪いが、月末までに、動物病院に行かなければならない
毎日の薬が一日おきとなって、二か月目に入ったので、そろそろ…
(早めに行かないと精神的につらくなり、負担となる)

向かった先は、動物病院、まっしぐら…
「病院」という名のつくものは、自分であっても、愛犬であっても、苦手なもの
大体、二週間前から、そわそわしてくる。早めに行って診察

血圧の薬をもらいに行く時も二週間前から。数えなくても自然とわかるのだった…
今回は食欲もあり、嘔吐も全くなかった。体重は増えていたが、あえて黙る
4kgの大台に乗ったら、ちょっとやばい、かもしれない

ぎりぎり3、9kg。なかなかの健康(肥満?)体、中年のチワワ

おかしなことに、愛犬はよく吠えるし、よく怒る
最初はよくわからなかったが、「フンッフンッ」と鼻息を荒くすることがある
(こやつ、怒ってる…)そう思うと、なにやらおかしくなってしまう


動物病院をあとにし、そのままスーパーへ直行
買い物の前に、ボトルに水を入れる。すると、見慣れた顔のおばさんがきた
「……」 なにか言ってるようだった(よく聞こえないし)


「あんた、3個も持ってるんだから、先にやらせてくれない?」

「3個も、って、私の前に3個持っている人がいたら、私もそのまま 待ちますけど?」


おばさんは、どたまに来たらしい。ボトルをカートにぶつけるように入れていた
確かに、それも道理だ。優しい人ならそれもよかろう…
しかし、そういう人に限ってひとりよがりの人が多い

かつて、男性が後からやってきて、「先に入れさせろ」みたいにいってきた
順番を守らず、先にやりたがる人ほど、そういうことを言う人が多い

おじさんはともかく、そのおばさんは、以前にも私とトラブルがあった
レジ袋に商品を入れ終えて戻ったら、私のボトルを勘違いして持って行ってしまったのだ

そして私はおばさんのボトルを手にもって、なにか違和感が残っていた
何だろう?と思っていたら、ボトルが少し古いのだ
私のは、まだ買ったばかりで、ラベルが新しいのだ

おばさんに、「そのボトル、私のですよ!」といったら最後に捨て台詞のように

「ボトルの水、そんなに多くて、使い切れます?」

「使いますよ!」といってやった。本当にかわいげのないおばさんで
そういう人にはかなり強気になるのである

間違いは誰にでもあるのだから、それだけでは私も怒らない
けれど、「ごめんなさいね」のひとこともなかったから怒ったのだ
また、ボトルを間違えたこともまだ納得していなかった様子

「今、急いでるの、先にいい?」という理由を述べてくる人もいる
そのおばさんは、マネキン(販売員)。本当にお口が達者である…

私は普段、「誰よりも優しい」と言われたことがあった
しかし、それは見た目だけで、本当は、「誰よりも厳しい」人なのである



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