きらり。

最後は自分で書いて
おもしろいな、
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うれしいな、
そんな日記にしたいです。

病の克服を目指して!

2017-10-10 | お絵かき


このところ、病のことでずっと悩みながら過ごしていました
いえ、いつものあそこが悪い、ここが悪いという話ではありませんのであしからず

私は13年間、降圧剤を服用していました。やめてから一年以上は経過したと思います
細かいことが気になる私ですが、いつやめたのかよく覚えていません
調べればすぐにわかります。確か、スーパー内から購入した本がきっかけでしたから

本の中で高血圧の薬に関して否定的な意見を語っていたのが、偶然にも同じ県民でした
立場のしっかりしている方で、この人の言ってることは本物だな、と直感したのです
読めばよむほど納得がいきました。それから徐々にですが減薬をしました

……が、私の性格ですので、減薬とおもいきや、途中ですっぱりとやめてしまったのです
今はそのことに関して全く不安はありません。むしろやめてよかったと思っています
それでも途中、何度か、「本当にこれでやめていいのだろうか?」と思うこともありました

副作用と思われる症状に、手の指先が白くなりました
ひどい時には指先が痛くなることもありました。やめた途端、その症状は消えました
もうひとつ、耳鳴りも存在します。あまり記録というものはしない主義なのですが
お薬手帳を貰った時、一度だけ真剣に書いたことがありました

それが以外にも役立っており、とても助かっています
生前なんとか今は当たり前になってるようですが、その前に病歴をしっかりと把握しておくのも良い手です

困るのは新しい病院に行くと、必ず病歴など細かなことを書かなければなりません
老眼もあるし、昔の病気がいつだったか細かく覚えていません
その時に役立つのがお薬手帳でありまする~

けれど、私は、その時、新しいお薬手帳だけしか持っていなかったので適当に書きました
血圧は上がるわ、心拍数は上がるわで、散々でしたけど
一番苦手なのが、道を覚える事よね。その次は医師との会話がうまくできるか

難聴と耳鳴りをともなう両耳の滲出性中耳炎は、本当に厄介なんです
電話に出たくても心が不安な時は全く出られません
今もまだその症状は回復しておりません

更年期障害はあったか?なかったか?と問われれば、あったと思います
喉から心臓が飛び出るくらいのバクバクも何度もありました
パソコンを覚えたての頃だったのでよく覚えております


また長くなりそうなので、この話はここで終わりますが
医師に薬をやめたい、または少し遠慮して減薬を申し出ると、大概 却下されます
あまりしてはならないことですが、最近では処方せんを貰ってもそのままにしてあります

以前はお昼だけ薬を飲まないこともしておりましたが、今は全く飲んでいません
飲んでも症状はよくならないし、かえって体に害を与えると思いました
なんども薬の副作用を調べました。意外なことに私の飲んでいる薬は副作用が比較的少ないものだといいます

それでも体中に薬が駆け巡るのですから、全く安心できません
せっかく高血圧の薬をやめたのに、今度は耳の薬で体調がおかしくなるのか?
次からつぎへと病が襲ってくるのはどういうわけなのか?

その原因が毎日の薬の服用であったことに気づきました
また、食事にも大いに関係しています。愛犬も一緒だと思いました
テレビで観ると、犬にも猫にも人間と同じものを与えている人が多いと思いました

愛犬は私の与えた餌で体調を壊しました。だから私とともに病を克服することを思い立ちました
それを考え出したらまともに眠れませんでした…
下手をすれば死も考えられます。けれど愛犬の薬を調べたら、人間の飲む薬と同様
いえ、それ以上に副作用が多かったのです

愛犬の病気は治らないと言われています。今のところ薬で安定はしていますが
たまに副作用と思われる症状があります
嘔吐、食欲がない、後ろ脚に力が入らない、ぴくぴく痙攣、不思議なくしゃみの連発

今実行しないとこの子は、死ぬまで副作用で苦しむことになる…
そして私もまた死ぬまで動物病院と行き来することになる…
そんなことがあってはならない。家計も苦しいが、私以外助ける人はいない

幸いなことに、今愛犬は元気です。本来薬は、二日おきに飲ませることになっています
三日あけても大丈夫でした。四日あけても大丈夫でした
四日あけることを二度やって、それ以降薬はやめました

今日で5日目ですが決心は変わりません。薬は捨ててもよいと思っています
一錠324円です。私にすればもったいない話ですが、実は命を蝕んでいるのです

そのことを話すと誰もが、「ちびちゃん、殺すの?」と言われてしまいそうです
そうならないように、私も毎食の食事に、助かる命の素を入れています
その命の素とは?それもまた説明できかねるのです

ちゃんと効果を出さなければ、私はただの嘘つきであり、犬を虐待したことにもなります
愛犬は私の命そのものであり、なにものにもかえがたいものです

犬ごときにそこまでするの?とか、健康な人にわからないのは当然の話です
結果だけが真実。まずは一週間、二週間、三週間、一か月様子を見ます

私も愛犬も頑張ります。とにかく健康になりたいのです
その為に、ブログを書くことも控えておりました
なんとか脳内の整理ができたので、書くことができました

もしも、まんがいち、ということがありましたら、すみやかにこのブログは閉鎖させていただきます
とても言い訳などできませんし、する必要もないでしょうし、結果がすべて
愛犬を助けたい、そして、自分も助けたい、ただ、それだけ…










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