きらり。

最後は自分で書いて
おもしろいな、
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うれしいな、
そんな日記にしたいです。

ごあいさつ。

ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです

ゴキゴキ、音が鳴る肩!?

2017-01-18 | お絵かき


もう五年前にもなるのだろうか…五十肩はつらく、痛く、長かった

今まで一度も書いたことなかったが、歯痛とともに顎もなんとなくガクガクしてた
それはイメージであって、本当にガクガクしてたわけではない

錆びた人形に油をさすと動きが滑らかになるような、そんなイメージなのだ
痛くもなんともなかったのだが、なんだかはっきりしない顎だなぁと思っていた

それとよく似たような感覚が今も肩に残っている
痛みもなく肩も以前のように動くようになったが、たまにゴキゴキ音がするし、動かしづらい感覚も残っている

幸いなことに、膝が痛いということは少ない。骨粗しょう症がひどいといわれた時もあった
それが本当ならば、私は何度も骨折をしていることだろう…

五十肩の時でさえ、私は普通に雪かきをしていた
激痛に耐えながらも、毎日である。それはリハビリによいであろう、などと思わないことだ
体力がない上に、激痛に耐えながらの雪かきは想像に余る…

除雪機はない、ホースの穴から水を出すわけでもない、とにかく人の手で雪かきするだけ
また、除雪機よりも人の手でやったほうが早い、という場所でも除雪機を使っている人も多い

片付けも本当はしたい。だけど愛犬を家の中で放し飼いなので、何も手につかない
朝出かけようとすると、足元にぴったりくっついてくる
散歩の時間になると、急に起き出し、準備万端!えらいこっちゃぁ…

どんな状況でもそれなりにやってきた。そのたびに、「疲れた、つかれた」を連発!
誰もいない家の中で…


次男は小学生のころ、何かストレスがあったのか、時々部屋の中で叫んでいた
長男が教えてくれて、「〇〇、時々何か叫んでいる!」
確かにそのようなことがあった。学校でいじめもあっただろうし、
それでも学校が好きなので毎日ずっと行っていた

会社に勤めていた時、学校から電話があった
学校に行ってるはずなのに、来ていない、といわれたことがあった
先生がいうには、「おそらく、家に戻っていると思います。」

先生の言ったとおりだった…
それは、小学6年生のころだったと思う。低学年の時は片親だから、と言われたこともあった

夫と一緒に暮らすことはほとんどなく、育てているのは私だけだった
まさか、自分が、「片親…」と言われてびっくりした
こんなことで、「片親…」と言われるなんて、おかしな世の中だなぁと思った

担任の先生(高齢の女性)に言われてしまい、なんだかなぁと思った
そして、成績がよいこ、親が役員とかとなると、それだけで色眼鏡

そうした親のこどもは、絶対に悪いことをしないと勝手に思っているようだが
どこにでもいる悪ガキ、いえ、それ以上に悪ガキだった

自分はしていない、と言っていた我が子は当然疑われ、親が少し偉いというだけで
その子供は悪くないと判断され、それが日常的に起こっていた
似たようなことが長男の時にもあった。長男はまだ保育園児だった

「〇〇君がそんなことするわけないじゃない」

そう言われてしまい、私は何も言えなかった。平等に見てくれないのだ
学校の先生にもいろいろタイプがあって、これはよい先生だな、という人も少ない

ただ、長男の時は、

「ちょっとシャイだけど、ちゃんと考えているところがあるから大丈夫ですよ!」

若い男の先生だったが、そのように言われて、とてもうれしかったことを覚えている
ところが、その先生、途中で変わってしまったのだ
後釜はなんともさえない、普通の先生だった…

もしもその先生がかわっていなければ、息子の人生も少し変わっていたかもしれない
それくらい、よい先生だったのである。息子もまたそのように思っていたことでしょう…

次男の時はクラスの前で親子で「ごめんなさい」とあやまった記憶があります
(それは先生からいわれたことだったから…)
また別の親御さんの前でも泣きながらあやまっていました

どこにも父親の姿はありません。あるはずもないのです…
昔はもっと体が弱かったけど、逆に気持ちは強かったのです

「おかーさんにいじめのこというと、学校にすぐに怒鳴り込むから…」

そういわれたのです。当たってます…
精神的に子供だった私が子供を産み、育てながら親になりました
笑うことよりも泣くことのほうが多かったけど、子供はいくつになっても大切な存在です

こどもから大人へ変わっても、それは永遠に変わらないです。母だから
この世に命を授けてもらえなかった子もいます
そのままの姿を見せられた途端、涙がとめどなくあふれでます

何事も、「死ぬことはないのだから」という想いで、苦しみと向かい合っています
どんなにつらくても苦しくても、これをしたからといって、「死ぬことはない」
そう思えばなんとかなる。そう思いながら自分とたたかっている

そんな簡単なことで治せるわけがない
治らないけど、何かのおまじない、として覚えておくこともよいと思っています
同じ痛みをもつ人は痛みをよくわかっています

痛みのわからない人には、やはりその苦しみはわからないのが当然
医者もわからないのです。同じ痛みを感じた医者だけがわかるのです

それはどんな病気でも同じ事。気分転換やことばの慰めだけではどうにもならないのです
今の痛みをどうやって治せばいいのか、それを言いたいのです

体が疲れていても、具合が悪くなっても、精神的につらくなっても、ほぼ痛みが起こっていません
その理由はまだはっきりしません。歯磨き粉をやめたこともあるのでしょうか
また同時に始めたことにも原因があるのか、まだ定かではありません

もっとはっきりとした効果がないと何もいえません
でも、歯磨き粉を使わない歯磨き、はとてもよいですよ

お試しを…


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