占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

傷官でバツ年、でも壬の恋人で火を消す。

2017年06月12日 | 四柱推命の解説その1
 今年は、丁酉年、
本日は、生まれた月の地星が辛の方が来られていたのですが、
日柱が甲で、今年は、その方からすると、傷官のバツの年。
 なのに先月臨時収入が少しあったそうで。
 (先生がお金が入るとは言って無かったなあ。めずらしいなあ。)
と、リピーターの方が不思議がっていました。
 私、(ううん、おかしいな。西洋占星術で出て他のかな?
また、詳しく分析したら、何か出てくるかも知れないけれども。)
 で、その後つき合っている彼の方を占っていて、突然頭にパッと言う閃きが。
 私、(あっ、この彼壬で3合はんかいが有るから、
今年こっちが悪い運勢なのを、消去してくれる星だから、
そんなことが起きたのかも?
ぼうぼうと燃える火に水をジャアーとかけると言うか。)
 お客様、(ああっ、それでか。仕事をしている時は、
今月はめっちゃいらいらしてたんやけど、彼氏のとこに行ったらスッキリ。
体のしんどいのも、全部取れた感じだったのよね。)とのこと。
 私、(そしたら、来月がバツの月やけど、
そないに悪いことが起きないかも、知れませんね。)
 私、(まあでも、一応用心はしておいた方が良いと思いますが。)
 と、その様なことがありました。
 この辺が、占いが絶対に当たる、その通りになると、
確定していない、努力で有る程度は変えることができると言う、証明だと思います。
 まあ、この様なことが無いと、人生おもしろく無いですからね。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日はその他に、愛知県と鳥取県から、
紹介のお客様が来られました。
 本当に、ありがとうございます。
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