退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「まともさとラップあるいは引きずられるままであること」について

2016-09-18 02:06:29 | Weblog
くもり。また蒸す。

今宵は仕事場の研修で老舗バーはお休み。

半藤一利「日本型リーダーはなぜ失敗するのか」を読む。

「統帥権」については今更言うまでもなく。
「天皇」の名の下に何でもできてしまうシステムよ。

「参謀」を重視しすぎたことについてはふむふむ。
ありもしない「人格」を理想としたためにいたずらに当人の「独走」を許したとも。

その著者の言うリーダーに必要な条件は6つ。

「最大の仕事は決断にあり」「明確な目標を示せ」「焦点に位置せよ」
「情報は確実に捉えよ」「規格化された理論にすがるな」「部下には最大限の任務の遂行を求めよ」

この「当然」を阻んだのは「天才伝説」と「失敗に関する処罰の曖昧さ」
そして「勉強秀才」のみが上に行く「点数システム」。

いわゆるごく普通の「まともさ」を持つことが
かつても現在もなぜか「難しいこと」になっている事実を知ろう。

文句を垂れるばかりで「リーダー待望論」のみを説く「愚かしさ」についても同様。
自分が少しでも「マシ」にならなければそれなりの「人材」も維持できないのだから。

「人材は人材を知る」。
実はこのシンプルさに尽きたりするのだけれど。

深夜NHKで「SONGWRITERS 佐野元春」を観る(6年前の番組らしい)。

ゲストにライムスター。
ラストヴァース」を選んだ佐野元春にうなずく。

以前にも書いたが「ラップ」に関して初めて魅力を感じたのがライムスター。
彼らがいとうせいこうや近田春夫を「手本」としたことも覚えておこう。

もっともそれ以降あまり「接触」していないのは確か。
ただしラップに関しては個人的には「苦い思い出」がある。

以前若い知り合いが突然目の前でラップをしたことがあり。
当時の自分はそれを受け入れる余裕もなくただ茫然とするだけで。

おそらく彼はそれなりの決意を持ってやったはず。
それに対して何の評価もできず無言のままに終わり。

今にして思えばまことに申し訳ない限り。
ある程度こちらに信頼を抱いたからこその行為なのに。

何も応えてやれなかった「無礼」を思い出す次第。
肝心な時に「鈍感さ」を発揮してしまう「悪い癖」よ。

ちょいとだけ舌を噛みつつ。

月曜が有給で思わぬ連休一回目。
どうやらまた「墓参り」らしく面倒くさい。

ちなみに個人的には葬式も墓も無用。
それが家族に引きずられてこの始末。

もっと舌を噛むべきなのだろう。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「現実と恍惚と奇想天外ある... | トップ | 「志あるいは男子に都合のい... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL