退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「ジンと現場あるいはヘタなものまね」について

2017-05-28 01:55:04 | Weblog
晴れ。暑さはなく。

2週間ぶりの老舗バー。

今宵は「オッサン密度」が高くお店としては望ましい展開。
忙しいので黙々と飲む。

マスターが新しいジンを紹介してくれるもののゴードンのまま。
特にこだわりはなく。

「漁業と震災」読了。

「現場」を知っている人の「報告」は好ましい。
自分の「限界」を知りつつあれこれ教えてくれるから。

明日からなぜか4連休。

「有給消化」のための結果。
詳細については上司におまかせしているのだけれど。

たまにはどこかへ出かけようかと毎度思ってはいるものの
具体的な行動にはならずじまい。

基本は「隠居」。
さまざまな漢詩を書いた人々に似て。

こう何と申しましょうか。

寺山修司風に言うと。

ぼくの存在がですね、「やくざ」であることの意味はどこにあるんだろう。
そういう思いに駆られるわけです。

「やくざ」とはそもそも何であるのか。
そして「やくざ」であり続けることによって何事かが生まれるのか。

そのあたりについてぼくは敏感でありたいと常々思っているわけです。

三上寛の「声色」を想像していただきたい。
マニアですまん。

さて。

もうちょいと飲んで寝る。
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