退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「拾い物と刺激」について

2017-06-17 02:15:48 | Weblog
快晴。夜は少しだけ寒さも。

高橋弘樹「TVディレクターの演出術 物事の魅力を引き出す方法」を読む。

あまり期待せずに古本屋で買って読んだところあにはからんや。
「映像リテラシー」などもある内容に驚く。

タレントを使わずにいかに魅力的な番組を作るかという「条件」が
さまざまな「工夫」を生み出しいくつかの「成功」に結びついた模様。

田原総一郎の時代でなくとも「テレビ東京」はある意味「自由な場所」。
こういう人材がいるなら今後もある程度は期待できそう。

「検索の仕方」や「情報の手に入れ方」も具体的で「至れり尽くせり」。
いっそ「学校の教材」に使っていただきたいほど。

もっとも歴代の彼女たちにふられ続けるのはいささか哀しくもあり。
TV局に「ワーク・ライフ・バランス」は望めないということか。

「ワンカットワンカットの意味を問われる」ような「修業時代」が
のちにきちんと「生きてくる」事実を知っておこう。

ある種の「理不尽さ」に耐えた結果「職人」が生まれたことこそが大事。
もちろんその経験を活かせるだけの「器」は必要だけれど。

「SWITCHインタビュー 達人達」の「古坂大魔王×田原総一郎」の回の再放送を観る。

「NHKオンエアバトル」で自信を持ってぶつけたコントが全くウケなかった時
立川談志に褒められのちに錚々たるメンバーの前でネタ見せをさせられた話にふむふむ。

そういう「歴史」あっての「ピコ太郎」だと思うと何やら感慨深いものが。
爆笑問題の太田がたびたび古坂をゲストに呼んだりしたのも大きかったのかも。

現在のテレビにおける「やりづらさ」を訴える彼に
「それは逆でしょう」と「タブー」を嫌う田原が言う展開はいかにも。

「パンク」である古坂を活かした番組などまさにテレビ東京で番組をやらせたらと思う。
クレイジー・キャッツの「おとなの漫画」の「現代版」などいかが。

関係各位には頑張っていただきたいもの。
「朝生」以外にもっと「刺激的な番組」はあっていいはず。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「器の小ささと『定期便』」... | トップ | 「トニー賞と『残念な出会い... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL