退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「ガサツさと円熟味」について

2017-07-15 03:09:24 | Weblog
くもりのち晴れ。木陰の風は涼しく。

中川淳一郎「バカざんまい」を読む。

面白いかと言われると微妙。
指摘そのものはその通りだと思うことも少なくないけれど。

文章がやや「ガサツ」なせいでせっかくのよさが「ツヤ消し」に。
もっとも「ネット世代」には合うのかもしれず。

今宵もウィンブルドン。

準決勝のフェデラーvsベルディッヒ。
前半の2セットはともにタイブレークで前者の勝ち。

結構ミスが多いにも関わらずここ一番で必ず決めるフェデラーの集中力よ。
目の前の敵ではなくむしろ自分と戦っているように見えるほど。

0-30から4本連続でサービスエースを決めて平然としているのが素敵。
これではさすがに相手も「萎える」。

食らいついていたベルディッヒも第3セットの途中で初めてブレークされ。
これで勝負ありという結果。

このプレーぶりはテニスファンでなくとも見る価値がある。
なぜならこれこそが「プロ」だから。

声も出さず表情も変えずに淡々と「仕事をこなす姿」。
やはり「職人」でしょう。

試合後一時は「エドベリ」と呼ばれもしたエドバーグのインタビューも。
ボルグ、マッケンロー、レンドル、ベッカー、エドバーグの順だったか。

もう30年近く前になる模様。
英語で言えば「一世代前のこと」。

そうした「記憶」を手にして初めて「歴史」が身近なものになり
それなりの「知恵」が働くようにもなり。

まだまだ「洟垂れ小僧」ではあれども
いささかの「円熟味」が出せれば幸いだと言っておく。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「猛毒動物と『無表情』が好... | トップ | 「不安しかない老後あるいは... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL