おっさんのライフサイズ(classic)

- 過ぎていったこと 選ばなかった道 何もかも、覚めてしまった夢と同じ -  『この世界の片隅に』より

とりあえず、植木屋に髪を刈ってもらおうか?

2006-09-14 21:18:42 | 小ネタ
昨日の続き。

こう見えても(見えませんが)自分は、髪型にはちょっとしたコダワリがある。
それは刈上げはバリカンではなく、ハサミでカットしてもらう事です。これが今行っている店で注文した2度(昨日分参照)のうちの1回です。短髪にした時、いつも行っている店の主人に頼んだら「そうですよねぇ…切ってる側からしても『切った』って気がしますもん」と、快く引き受けてもらった。
しかし、何かバリカンって好きになれない…コレも偏見です。学生の時、家に帰省したら、母親が通販でバリカンらしきものを購入したのが届いていた。刃先が1cmから15cmまで揃っていて「何の道具?」と思ったら、これって掃除機に装着させて、その吸い込む風で切った髪を吸い込むヤツだったんですね。
とにかく、それを10才の弟にやってみようということになった。ちょうど弟は野球部に入っていたから、短く切りすぎても問題はない…はずだった。しかし、その掃除機に装着する『刃の長さ』の選択に問題があったのか、掃除機を頭に当てる(おかしな表現だが)母親に問題があったのか、カットされる弟に問題があったのか(多分ない)、昨日の自分の理容店の経験に続いて、植木屋が刈ってもそこまでならないだろうというほど、ひどい髪型になってしまった。弟は「ひどい話だ」と怒って半泣きになっていた。あの弟のことだから、夏休みじゃなかったら学校へ登校していないだろうな。あれ以来、それが使われたのは確認していない。

話は変わるが、昨日休んでた女の子が髪型を変えていたんだけど、びっくりしたのは髪が急激に伸びていたことだ。「えっ」って、ほんの一瞬思ったけど『エクステ』ってヤツですね、あれは。
まぁ年齢の割に少し薄毛のおっさんには、一生必要のないモノのようです。


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