煌凛

　煌凛と書いて仮名ですが「きらめき」と読むそうです。

　本来もっともっと大きくなるのですが、そうなれば紅孔雀の青根版といった
ところでしょうか。しかしこの風蘭、根の伸長が非常に悪く中々思うように根を
伸ばしてくれません。そのことも一要因と思いますが成長があまり芳しくなく、
いまだに親木の３分の１程度の大きさにとどまっています。

　孔雀丸にも遅れをとってしまい、これではこの木本来の魅力がすっ飛んでしまっています。

　ま、愚痴を重ねてもどうこうなるものでもなく、ただただ頑張って作を重ね、
この木本来の魅力を早くとり戻したいところです。