突然ですが、ブログのお引越しをします。
いつも読んでくれてどうもありがとう!
このブログはA Purple Way -ver2.0なのですが、心境の変化により、A Purple Way -ver.3.0へとバージョンアップすることにしました。
http://blog.livedoor.jp/purple37/
もしよかったらまた立ち寄ってください。
どうぞよろしくね。
shino.
2010 . . . 本文を読む
私の大尊敬するSFCの先輩にKOTOSAKAさんという方がいる。
KOTOSAKAさんなしには、今度就職する企業にはご縁がなかったかもしれない。もちろん、そんなことだけじゃ、KOTOSAKAさんの偉大さは語れないけど、それくらい影響力のある方だ。
KOTOSAKAさんとの出会いは、修士論文執筆で追い込まれていた昨年の春。その日、SFCのタブリエという喫茶店に500円のランチボックスを買おうと立ち . . . 本文を読む
Carole King - Tapestry
My life has been a tapestry of rich and royal hue
An everlasting vision of the everchanging view
A wondrous woven magic in bits of blue and gold
A tapestry to feel and see, i . . . 本文を読む
変化は劇的に起きる。なにも変化がないように見えて、少しずつ少しずつ変動のエネルギーはたまってきて、臨界点を迎えている時に刺激が加わると一気に激動の時期が訪れる。まるで、高校の時、化学の授業で習った化学変化におけるアクティベーションエネルギーの推移のグラフみたいだ。
そんな劇的な変化がここ1カ月、そしてここ数日に起こっていて、新しいライフステージに移行していくんだろうな、ということを感じている。
. . . 本文を読む
自立することとつながりの中で生きること、この両者のバランスはとても難しい。自立することとつながりの中で生きることは決して同じ次元にあることではなくって、一番ベースとなるところに自立、そしてその上でつながり、という他者との関係性が生まれてくると私は思ってる。ただ、こんなに簡単に割り切れないのが現実の世界で、自立したつもりでつながりの中で生きているといつしかしがらみの餌食となってしまっていたり、逆に自 . . . 本文を読む
社会人になるまでの間にどうにか見聞を広げまいと、新年早々、ベトナムの首都ハノイを旅しておりました。もしよろしければ、しばし、ハノイ雑記帳におつきあいいただければ・・・とおもいます(*^v^*)
①【政治・経済】
初の社会主義国への旅行ということで、政治学を勉強していたものとしては、興味津々の旅となりました。多民族国家で、社会はまるでカオスですが、ベトナムでは1976年に南北が統一されて以降、共産 . . . 本文を読む
今年もあと数日。皆さんにとってはどんな1年でしたか?
振り返ると激動の1年でした。フィールド実証研究、論文執筆、卒業、就職活動、インターン、政官プロジェクト、Something for Publicの立ち上げ…多くの方々に支えられて、大変恵まれた年を送ることができました。就職氷河期に次ぐ就職難でしたが、ここでも多くのご縁に支えられ、自分が一番望む形で働ける会社に入社することも決まりました。プライ . . . 本文を読む
1年ほど預かっていたカメが1匹、返す日の朝亡くなってしまって、ショック。前日の夜、「明日飼い主のところに戻れるよ~。」と声かけていたのに、朝、返却用の容器に移そうと水槽を探すと、日向ぼっこ用においていた石鹸の上ふたが水槽の底に圧力がかかって張り付いており、その下でぐったりとしていた。呼び掛けてみたが、いつもの元気な姿は見られず、手のひらの上で脱力した姿から亡くなったのだということが分かった。東京の . . . 本文を読む
忙しさから解放されると、ふと、心寂しくなる。ふわふわと、行きどころを失った心を落ち着けるために、東京駅OAZO内にある丸善に行った。読書スペースがある巨大本屋は、私にとっては格好の気晴らし場所。徘徊する心が捉えられる場所がたくさんあるんだもの。
①鶴見俊輔と重松清の対談『ぼくはこう生きている 君はどうか』(潮出版社)
amazon.co.jp
1905年を分岐点として、日本の教育のあり方が「箱 . . . 本文を読む
昨日はSomething for Publicの3回目の集まり+忘年会。心配していたけれど、総勢13名の面白い面子が集まり、とても盛り上がった。よかった、よかった。小田和正のクリスマスの「約束」で観たステージのように、みんなで社会を創っていきたい。模索しながら、最初の一歩ははじまったばかりだけど、これから大切に育てていくぞ。
忘年会が終わり、親しい女子4人でカフェでガールズトーク。
人生設計やキ . . . 本文を読む
Tさんの結婚式が先週末行われたことを知り、驚いた。言葉には言い表せないけれど、Tさんの結婚式は、今晩集まったメンバーにとっては、強烈なインパクトを与えるものだった。Tさんを通じて知り合った、アメリカで活躍するRちゃんに刺激を受け、熊本へ赴任するKちゃんを見送り、久々にあったMさんとTさんと語らい、有楽町駅から終電間近の山の手線に乗った。何が何だかよくわからなかったが、自分を確かめるように、彼らとの . . . 本文を読む
Happy Christmas (War is Over) Maroon5
人が人を殺しあう世界はなくなってほしい。現実はそんなに甘くないことも、戦争によって得られる色々な利益も、知ってるけど、でも、いや、知れば知るほど、祈りたい、憎みあう世界よりも喜びあう世界を。
私たちの平和のために、命をささげた人たちにも、命を奪われた人たちにも、祈ります。
. . . 本文を読む
議院内閣制というのは、大統領制と比較して、権力の集中度が高い制度。権力の源である選挙制度は、小選挙区制度と中選選挙区制度では、小選挙区の方が党中央つまり幹事長に権力を集中しやすい。議院内閣制×小選挙区制度。昨今賑わすニュースはまさしく、権力集中型の政治制度が作り上げられたことを象徴するかのようだ。20年以上前から小沢さんが練りに練ってきたシナリオが実効性を帯び始めている。
小選挙区制度において、 . . . 本文を読む
前回の日記で、島津義弘公の外国人政策に関する英断について少し触れた。しかし、歴史には光と影の部分が必ずあるというもの。
技術を持っていた異邦人には高い地位が与えられたけれど、そうではない人々は第三国民として名も与えられず、差別的な扱いを受けていたそうだ。鹿児島県では平成に入るころまで、それらの差別解放についての予算が付けられていたらしいが、最近では、やっとそういうものは物質的にも、また人々の認識 . . . 本文を読む
12月1日より鹿児島に帰ってきています。
1日はANAのアニバーサリーということでおよそ30周年ぶりに『モヒカンジェット』がお蔵から出され、その貴重な航空機に乗って、鹿児島入り。
モヒカンな感じでしょ?!
実家がやっている事業のお手伝いとして、ホームページ作りとか、所属する公益社団法人の全国大会や研究会に参加したりと、わりと忙しい毎日。家族と一緒に事業をするのって、かなり楽しい。サン・テグ . . . 本文を読む