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〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫セントライト記念、ローズS

2014-09-21 06:12:38 | 競馬予想
 第68回 セントライト記念 
新潟2200M、芝A・内左、3歳、オープン、馬齢、菊花賞TR(3着まで優先出走権)

◎イスラボニータ 実力は一枚も二枚も上
皐月賞(中山芝2000M)1着、ダービー(東京芝2400M)2着の実績があり、今回のメンバーの中では文句なしの実力上位馬。2歳時には、新潟2歳S(新潟芝1600M)で、ハープスターに先着を許したものの2着に入着しており、新潟コースへの適性もあります。今回は、勝ち負けよりもどんな勝ち方をするのか楽しみにさえなる強さです。

○トゥザワールド 成長具合が楽しみ
弥生賞(中山芝2000M)では、後のダービー馬ワンアンドオンリーをハナ差で制し勝利しましたが、皐月賞(中山芝2000M)では、イスラボニータに1馬身差以上の差をつけられた2着、ダービー(東京芝2000M)ではまさかの5着と実力を計りかねる内容のレースが続きました。左回りが(4、2、0、0)と得意としているイスラボニータに比べ、トゥザワールドの左回りはダービーの1走のみですが、あまり得意とは言えない感じがします。それにしても、夏の充電期間を経てどんな成長を遂げているのか、楽しみな1頭ではあります。

▲ステファノス 皐月賞5着の実力
デビューは中京芝1600Mで4着。初勝利は、3走目の阪神芝1600Mでの未勝利戦でした。その後は、つばき賞(京都芝1800M)1着、毎日杯(阪神芝1800M)3着と好走が続きました。皐月賞(中山芝2000M)では、さすがに格の違いを見せつけられたものの5着と健闘。15番人気という低評価を考えれば、強豪相手によく頑張ったと言えると思います。距離は未知数な部分がありますが、ディープインパクト産駒ですから、こなせるはず。さらなる前進を期待しています。

以上3頭に

 ダービー4着で株が上がったタガノグランパ
 こちらもダービーで3着と好走したマイネルフロスト

を加えた5頭で、◎イスラボニータ1頭軸の馬連・3連複流し勝負です


 第32回 ローズステークス 
阪神1800M、芝A・外右、牝馬、3歳、オープン、馬齢、秋華賞TR(3着まで優先出走権)

◎ヌーヴォレコルト ハープスターと互角の実力
桜花賞(阪神芝1600M)では、勝ち馬ハープスターからコンマ1秒差の3着でしたが、オークス(東京芝2400M)では絶対女王と思われていたハープスターをクビ差で制し一冠を勝ち取りました。残念ながら秋華賞での対決は叶いませんが、今後も間違いなく良きライバルとなっていくであろう牝馬2頭です。そんな立ち位置のヌーヴォレコルトですから、ここでは負けられません。

○レッドリヴェール ダービー出走を評価
阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)の勝ち馬。まさかのぶっつけ本番となった桜花賞(阪神芝1600M)でも、ハープスターにクビ差に迫る2着とその潜在能力は計り知れないものがあります。とにかく食が細くて苦労しているとの話を聞きましたが、私の食欲を分けてあげたい!という感じです。ダービー(東京芝2400M)に紅一点、果敢にチャレンジしましたが、心配されていた輸送で大きく体重を減らしギリギリの410キロでの出走となってしまいました。結果も12着と奮いませんでしたが、そのチャレンジ精神は素晴らしいと思います。放牧でリフレッシュし、減っていた馬体は戻っているそうです。改めて期待します。

▲ブランネージュ 大崩れなし
デビューから10戦、一度も掲示板を外したことがない堅実さです。G1初挑戦となったオークス(東京芝2400M)でも5着と健闘。クラス慣れすれば、コワイ1頭です。阪神芝1800Mでは、3月末の君子蘭賞で勝った実績があり、未知数の馬が多い中において大きなアドバンテージになりそう。

以上3頭に

 距離不足の感も実力には遜色ないアドマイヤシーマ
 外国産馬だけに外国人騎手の起用が効きそうな穴馬ディルガ

を加えた5頭で、◎ヌーヴォレコルト1頭軸の馬連・3連複流し勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!


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