
午前中に鎌倉で会議があった日、
午後から周辺をブラブラ散策してみた。
お天気はイマイチ、雨は降らないとの予報だが
ずっと薄曇りで肌寒い。
紅葉にもまだ少し早い。
とはいえ、また出直すのもなんだし・・・。
まぁ、これでお天気が良かったら、
ハイキングコースまで行っちゃえ! になるところ。
会議のため、散策には不向きな格好でもあったし
まぁこのお天気はある意味、幸いだったのかもしれない。
平家池の周囲が色づいていて、
実際の紅葉と水面に映るそれとの対称が素敵だった。

八幡さまには七五三のお参りに来ている家族連れもちらほら。
混雑する休日を避けて来ているのだろう。
それでも10組位の家族とすれ違っただろうか。
境内では菊花展が開催されていた。

そういえば、3〜4年前にもここで菊の花を見たっけ。
鶴岡八幡宮から荏柄神社を通って鎌倉宮へ。
護良親王の霊を弔うために明治維新後建てられたのが
この鎌倉宮である。
護良親王は隠岐に配流された父後醍醐天皇に代わり
楠木正成らと共に兵を起こし、鎌倉幕府を倒したが
その後足利尊氏と相容れず、
謀反の咎をうけてとらえられ、この地の土牢に閉じ込められてしまう。
そして北条時行による鎌倉攻めの際に、
尊氏の弟直義が家臣に命じて護良親王を殺害した、といわれている。
鎌倉宮では、護良親王が幽閉されていた土牢や
直義の家臣淵邊義博が親王の首を置いた場所と伝えられている所などが
公開されている。
その鎌倉宮から浄妙寺へと向かう。
ここには、1500年代頃に茶室「喜泉庵」と枯山水の庭園があったらしい。
平成になってそれが復興されている。
茶室では抹茶をいただける(もちろん有料ですが)のだが
覗いたら、6〜7名の団体さんがにぎやかにおしゃべりしながら
お茶をいただきながら庭を眺めている様子が見え、
こりゃ、勘弁! と、中に入るのを辞めた。

ぐるっと回って、裏山の方へ行ってみることにした。

「鎌足稲荷」の標識に、
「こんなところに鎌足?」といぶかしく思いながら
細い山道を登っていくと、小さな祠がある。

鎌足は子どもの時、稲荷大神さまから鎌を授けられ、
以来、お護りとして身につけていたそうである。
大化の改新によって大願成就となった鎌足は、
翌年東国を訪れ、相模国由井の里に宿泊した。
その夜「授けた鎌を我が地に奉納せよ」との神告があり、
お告げのままに鎌をこの地に埋納したのだそうである。
浄妙寺を出てから、報国寺に立ち寄る。
ここは「竹の庭」で有名な禅寺。

本堂の裏側の、孟宗竹の竹林が見事である。
そしてもう一つ、茅葺き屋根の鐘楼も素敵だ。

御朱印をお願いしている間ブラブラと
この鐘楼の周りを眺めていたら、
私の御朱印帳をみた住職さんが、
「表に『御朱印帳』って書きましょうか?」と言ってくださった。
実は、奈良で買った御朱印帳を置いてきてしまって
鎌倉宮で無地の御朱印帳を買い求めたばかり。
「あ・・・お願いしていいですか?
自分で書いたらとんでもないことになりそうで」と私。
「そんなこたぁ、ないでしょう」と住職さんはにこやかにおっしゃって
「御朱印帖」とサラサラ〜っと書き上げ
「お名前は?」と、下の余白に私の苗字まで書いてくださった。
ちょうど私が御朱印をお願いしたとき、
その前に数人分の御朱印がたまっていて
しばらく待つことになったのだが、
それを申し訳なく思ってくださったのかな。
別に急ぐ道行きでもなかったんだけれど、ありがたい。
報国寺から再び鶴岡八幡宮へと戻る。
その途中、「萩の寺」として有名な宝戒寺がある。

この周辺は北条氏の屋敷があった場所で、
後醍醐天皇が足利尊氏に命じて、
北条氏の霊を弔うために建てさせた寺だそうだ。
山門をくぐると受付は無人。
木の皿が一つおいてあって
「拝観料100円は皿の上に置いてください」とある。
100円玉のないときはどーすんだろ? などと思いながら
サイフの中に一つ残っていた100円玉を木皿に置く。
まだ4時頃だったけれど、かなり薄暗くなってきた。
もちろん、もう萩は咲いてないし。
そろそろ休憩したいしな、駅に戻って休むとするか。
鎌倉駅近くの喫茶店で、
今日歩いて消費した分以上のカロリーを摂ってしまったかもしれない(笑)
朝、家から鎌倉まで来るのに、
初めは、私鉄を使って横浜経由で来る予定だった。
ところが駅まで来たら、
私鉄が信号機トラブルのために遅れているとのアナウンス。
それで、そのままJRで川崎まで乗り、
東海道線に乗り換えることに変更。
ところが、川崎駅に着くと、品川で人身事故があり
山手・京浜東北・東海道・横須賀・・・と全て遅れているとのこと。
オーマイガッ!!
湘南新宿ラインなど、長距離乗り入れが多くなって以来
とんでもなく離れた場所の事故にも影響を受ける。
鎌倉に来るとき、何回かそうした影響を受けていたので、
いつも早めに出るようにしている。
順調なら30分前には着いていて、
会議前にモーニングコーヒーを味わう心づもりだったのに
結局は、10分前到着となった。
まぁ遅れずにすんだのだから良しとするか・・・。
そんな一日の始まりだったのだ。
で、今度は帰路。
鎌倉駅のホームで、またしても私鉄での人身事故のアナウンスを聞く。
横浜でシュウマイ買って帰ろうと思っていたのになぁ。
ブツブツ・・・シュウマイ、シュウマイ・・・ブツブツ。
午後から周辺をブラブラ散策してみた。
お天気はイマイチ、雨は降らないとの予報だが
ずっと薄曇りで肌寒い。
紅葉にもまだ少し早い。
とはいえ、また出直すのもなんだし・・・。
まぁ、これでお天気が良かったら、
ハイキングコースまで行っちゃえ! になるところ。
会議のため、散策には不向きな格好でもあったし
まぁこのお天気はある意味、幸いだったのかもしれない。
平家池の周囲が色づいていて、
実際の紅葉と水面に映るそれとの対称が素敵だった。

八幡さまには七五三のお参りに来ている家族連れもちらほら。
混雑する休日を避けて来ているのだろう。
それでも10組位の家族とすれ違っただろうか。
境内では菊花展が開催されていた。

そういえば、3〜4年前にもここで菊の花を見たっけ。
鶴岡八幡宮から荏柄神社を通って鎌倉宮へ。
護良親王の霊を弔うために明治維新後建てられたのが
この鎌倉宮である。
護良親王は隠岐に配流された父後醍醐天皇に代わり
楠木正成らと共に兵を起こし、鎌倉幕府を倒したが
その後足利尊氏と相容れず、
謀反の咎をうけてとらえられ、この地の土牢に閉じ込められてしまう。
そして北条時行による鎌倉攻めの際に、
尊氏の弟直義が家臣に命じて護良親王を殺害した、といわれている。
鎌倉宮では、護良親王が幽閉されていた土牢や
直義の家臣淵邊義博が親王の首を置いた場所と伝えられている所などが
公開されている。
その鎌倉宮から浄妙寺へと向かう。
ここには、1500年代頃に茶室「喜泉庵」と枯山水の庭園があったらしい。
平成になってそれが復興されている。
茶室では抹茶をいただける(もちろん有料ですが)のだが
覗いたら、6〜7名の団体さんがにぎやかにおしゃべりしながら
お茶をいただきながら庭を眺めている様子が見え、
こりゃ、勘弁! と、中に入るのを辞めた。

ぐるっと回って、裏山の方へ行ってみることにした。

「鎌足稲荷」の標識に、
「こんなところに鎌足?」といぶかしく思いながら
細い山道を登っていくと、小さな祠がある。

鎌足は子どもの時、稲荷大神さまから鎌を授けられ、
以来、お護りとして身につけていたそうである。
大化の改新によって大願成就となった鎌足は、
翌年東国を訪れ、相模国由井の里に宿泊した。
その夜「授けた鎌を我が地に奉納せよ」との神告があり、
お告げのままに鎌をこの地に埋納したのだそうである。
浄妙寺を出てから、報国寺に立ち寄る。
ここは「竹の庭」で有名な禅寺。

本堂の裏側の、孟宗竹の竹林が見事である。
そしてもう一つ、茅葺き屋根の鐘楼も素敵だ。

御朱印をお願いしている間ブラブラと
この鐘楼の周りを眺めていたら、
私の御朱印帳をみた住職さんが、
「表に『御朱印帳』って書きましょうか?」と言ってくださった。
実は、奈良で買った御朱印帳を置いてきてしまって
鎌倉宮で無地の御朱印帳を買い求めたばかり。
「あ・・・お願いしていいですか?
自分で書いたらとんでもないことになりそうで」と私。
「そんなこたぁ、ないでしょう」と住職さんはにこやかにおっしゃって
「御朱印帖」とサラサラ〜っと書き上げ
「お名前は?」と、下の余白に私の苗字まで書いてくださった。
ちょうど私が御朱印をお願いしたとき、
その前に数人分の御朱印がたまっていて
しばらく待つことになったのだが、
それを申し訳なく思ってくださったのかな。
別に急ぐ道行きでもなかったんだけれど、ありがたい。
報国寺から再び鶴岡八幡宮へと戻る。
その途中、「萩の寺」として有名な宝戒寺がある。

この周辺は北条氏の屋敷があった場所で、
後醍醐天皇が足利尊氏に命じて、
北条氏の霊を弔うために建てさせた寺だそうだ。
山門をくぐると受付は無人。
木の皿が一つおいてあって
「拝観料100円は皿の上に置いてください」とある。
100円玉のないときはどーすんだろ? などと思いながら
サイフの中に一つ残っていた100円玉を木皿に置く。
まだ4時頃だったけれど、かなり薄暗くなってきた。
もちろん、もう萩は咲いてないし。
そろそろ休憩したいしな、駅に戻って休むとするか。
鎌倉駅近くの喫茶店で、
今日歩いて消費した分以上のカロリーを摂ってしまったかもしれない(笑)
朝、家から鎌倉まで来るのに、
初めは、私鉄を使って横浜経由で来る予定だった。
ところが駅まで来たら、
私鉄が信号機トラブルのために遅れているとのアナウンス。
それで、そのままJRで川崎まで乗り、
東海道線に乗り換えることに変更。
ところが、川崎駅に着くと、品川で人身事故があり
山手・京浜東北・東海道・横須賀・・・と全て遅れているとのこと。
オーマイガッ!!
湘南新宿ラインなど、長距離乗り入れが多くなって以来
とんでもなく離れた場所の事故にも影響を受ける。
鎌倉に来るとき、何回かそうした影響を受けていたので、
いつも早めに出るようにしている。
順調なら30分前には着いていて、
会議前にモーニングコーヒーを味わう心づもりだったのに
結局は、10分前到着となった。
まぁ遅れずにすんだのだから良しとするか・・・。
そんな一日の始まりだったのだ。
で、今度は帰路。
鎌倉駅のホームで、またしても私鉄での人身事故のアナウンスを聞く。
横浜でシュウマイ買って帰ろうと思っていたのになぁ。
ブツブツ・・・シュウマイ、シュウマイ・・・ブツブツ。











竹林のアングルなんて玄人裸足よ。
これ、カレンダーにしてもいいかも〜。
晴れていると、明るさに色がとんじゃうのかな。
報国寺の竹林は圧巻だったわよ。
ちょうどね、写真を撮りに来た若者がいて
彼らが天に向けてシャッター切っている姿を見て
うん、このアングルっていいかも、と
まねしてみました(笑)