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韓国史劇「朝鮮ガンマン」

2017-11-08 | 韓国史劇・ドラマ・映画
■韓国史劇「朝鮮ガンマン」


いつも武術アクションシーンが見事なイ・ジュンギさんが、今度は銃使師(ガンマン)となって
華麗なアクションシーンを見せてくれました。
とてもカッコ良かったです
日本人の長谷川半蔵となって朝鮮に帰ってくるのですが、日本語もとても堪能でした。
このドラマもとても面白かったです。

今までに、「イルジメ」「麗 ~花萌ゆる8人の皇子たち」「夜を歩く士(ソンビ)
を観ましたが、イ・ジュンギさんの史劇は本当にどれも楽しめました。




■韓国史劇「朝鮮ガンマン」予告


「時代劇を最も魅せる俳優」として視聴者を魅了し続けるイ・ジュンギが、
正面から挑んだ正統派史劇ロマンスが登場!
扮装、アクション、ロマンス演技と多彩な表現で、朝鮮王朝末期という時代の変わり目に
生きた男の愛と闘いをドラマチックに魅せていく。



朝鮮王朝最後の王・高宗の治世下、近代文明が広がる開化期を舞台に、
朝鮮屈指の剣客の息子が父の復讐のためガンマンに生まれ変わるというストーリーも興味深く、
史実を絡ませて進む展開、時代の躍動感を感じさせる内容は、時代劇ファンの心もくすぐること必至だ。

  

■STORY
朝鮮王朝末期
時の王、高宗が支持する開化派の学者たちが謎の銃使いによって次々襲われ、
武官のパク・ジナン(チェ・ジェソン)は王命により捜査に乗り出す。

ジナンの息子ユンガン(イ・ジュンギ)は男装した娘スイン(ナム・サンミ)を銃使いと勘違い、
さらに妙な縁から彼女の家に居候することに。



はじめはユンガンに悪印象を抱くスインだったが、ユンガンに窮地を助けられ、互いに惹かれ合っていく。
そんな中、ジナンが銃使いに殺され、ユンガンもスインの目の前で銃に倒れる。



3年後、港を訪れたスインは、日本から商談のためにやってきた商人長谷川半蔵に出会う。




ユンガンに瓜二つの半蔵に驚くスインだが、半蔵の態度は冷たい。
一方、半蔵は行商団・京畿褓商の長ウォンシン(ユ・オソン)と接触するが、
その真の目的は腕に傷跡が残る銃使いを捜すことだった。






■朝鮮王朝最後の王 高宗
門戸開放を反対する守旧派と対立しながらも、開化を推進しようとした人物。
ユンガンの父が所属した武衛所やスインの父が案を作成した統理機務衙門も髙宗が作った機関。
列強諸国の干渉や近代化の影響を受けた時代で、ユンガンを助けたキム・オッキョンも
明治維新をモデルに近代化を推進した実在の人物である。


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