火曜日のミュシャ展。
とてもよかったです。
アール・ヌーボーのミュシャも好きですが、この、スラブ叙事詩のミュシャは、また違う魅力を放っています。
スラブ民族の歴史を、神話の時代から描いた大作は、びっくりするほどの大きさで、まず、それに圧倒されました。
20点の作品を一堂に集めた展覧会は、画期的なんだそうです。
会場の一画は、写真撮影が許されていて、撮影に挑戦してみましたが、あまりにも大きすぎる絵は、小さなスマホのカメラでは捉えられません。
絵は、しっかり目で見るもの。
そんなことを実感させられた撮影エリアでした。