風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

寒さの中の木々

2018年01月15日 | 清水ともゑ帳
昨年末、帯状疱疹にかかり、あたふたと通院したり、養生しているうちに、半月が経ってしまった。
体調も戻ってきたので、数日前から散歩をしている。

昨日は巴川沿いの枝垂れ梅のつぼみのふくらみ具合を見に行った。
開花にはまだ時間がかかりそう。
今日も川に沿って歩くことに。

江尻小学校まで来たところで、おや?おやおや?
「春」見~つけた!



品種というのはわからないけど、寒桜の一種かなぁ。

すぐそばには、カリンが。



そして、これは何かなぁ。
この実そのものが木のオーナメントみたい。



あるお宅の庭のみかんの木。
甘夏くらいの大きさの実が生っている。
庭に果樹があるっていいなぁ。



帰り道では木蓮が。
つぼみのフサフサした毛が銀色に輝いてる。



寒い日が続く中でも春をちょっと感じられた散歩。