まちかど逍遥

私ぷにょがまちなかで遭遇したモノや考えたコトなどを綴ります。

大和高田駅にて。

2011-06-21 22:45:26 | 風景
吉野川分水をたどった日、実家からの帰りに大和高田駅まで車で送ってもらったが、急行の
時間まで15分ほどあったので駅前をうろついた。

駅の東側は高田のまちなかを貫く中央道路。前にも書いたが、くねくね曲がったこの道路は
旧高田川跡だ。その道を跨ぐようにホームが架かり、こちらから見ると高架駅である。


駅を出て右手の商店街の入口は急な坂であり、上って右に行くと駅のホームの裏を通って
高田川の土手道に出る。土手道の踏切は駅のすぐ西側にあり、こちらから見ると地上駅。

ふと気づいたのだがその手前が深い窪地になっている。
商店街に面した建物は裏を見るとさらに下の階があり、1Fと思っていたのは2Fなのだ。

商店街は旧高田川の自然堤防と見られ、流路変更で現高田川の堤防を築いたときに、
新旧の堤防にはさまれた元の地面が不自然な低地として残ったと思われる。
ちなみに、商店街は旧高田川左岸の土手、高砂湯のある道は右岸の土手になる。


駅のロータリーに面したテナントビルは1階の内装を撤去して自転車預かり所にしている
ところが多い。駅の2階に改札ができ、道路の向こう側、ユニチカ工場跡地のオークタウン
方面と直結したことで、商店街側エリアには厳しい状況がますます進んでいるようだ。


商店街の入口にあった「お好み焼き大軌」。近鉄が大軌と呼ばれていた頃からやって
いるんだろうか。高校3年間通っていたのに、今まで気づかなかったなぁ~。


この駅も十数年前に大改修され、桜の古木も伐られ印象がかなり変わってしまったが、
1階と2階に改札がある不自然さや、駅前のややこしい構造など、元の地形に
影響された部分は独特であり、そういうところに愛着や郷愁を感じるのである。


※一部、勘違いしていた部分があるので訂正記事を書きました。
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2 コメント

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お好み焼き「大軌」 (マユ35)
2011-06-23 15:20:06
古い年代には懐かしく思えそうですね(笑
戦時中に近畿日本となっても、大軌・関急の名前が定着していたのでしょうか。
吹田の薬局や天六の雀荘は「新京阪」の屋号で盛業中です。
マユ35さん、 (ぷにょ)
2011-06-23 22:15:06
新京阪ね!うれしくなりますね(笑)
こちらのお好み焼き大軌さんは今も営業されているのか・・・不明です。
今度昼間に行った時に見ておきますよ~

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