まちかど逍遥

私ぷにょがまちなかで遭遇したモノや考えたコトなどを綴ります。

佐賀~長崎の旅 長与経由で長崎へ

2016-11-07 02:04:09 | 鉄道風景
小浜温泉からの続き。

朝イチからもうひとつの公衆浴場、浜の湯に入る予定だったが、ぐうたらしてしまい、結局バスの
時間の10分前にチェックアウト。エレベーターがなかなか来なくてちょっと焦った(苦笑)

諫早までバスで1時間、愛野を過ぎると島原鉄道と並行して走る。島原鉄道も乗りたいと思っていて、
愛野で乗り換えることができないかといろいろ考えたのだが、どうも時間が合わない。
途中で島原鉄道のおもちゃみたいな車両がバスを追い抜いて行った。

諫早のバスターミナルに到着。JR諫早駅に移動して長崎行きに乗る。
長崎行きは喜々津から二手に分かれており、大村湾の海沿いや谷あいをくねくね走る「長与経由」と
山をまっすぐトンネルで抜ける「市布経由」の2種類のルートがある。後者の方が15分も早く着くが
もちろん乗るのは長与経由。トンネルルートは後から作られた新線であり、どちらが楽しそうかは一目瞭然。

これは大草駅。ホームに角を向けて建つ駅舎が奇妙で面白い。

大草を過ぎると谷あいを内陸に向かってどんどん進んで行く。トンネルもあるが短いもので、
段々畑の石垣やみかん山モノレールも間近に見える。


時々古い木造駅舎や長いホームが現れるので飽きることがない。
これは本川内駅。かわいい駅舎が見えて、あっ!と思ってカメラをONしたがこのザマ・・・(苦笑)


こちらは道ノ尾駅。窓ガラスが汚れ過ぎていてこのザマ・・・(爆)
ま、目で楽しんだからいいや。


長崎駅は地上の終着駅。降り立つのは多分初めてだ。修学旅行で行ったような気もするのだが、
記憶が・・・(爆)

長崎の貨物駅はすでにオフレールステーションになってしまっていて、かなり縮小された感じ。
元はレールが広がり貨車がずらりと並んでいたであろう空間も駐車場などになってしまったようだ。。。

最近はどこも駅舎や貨物用の施設やホームや、、、すべてがサッパリ、アッサリしてしまい、
終着駅の貫禄というか威厳というか、どっしりとした感じが薄れてしまっているのが寂しい・・・
「あぁ、長崎に来た!長崎の地に降り立ったんだ!!」という感慨を得られる駅が少なくなったのは残念。。

こんなところに「長崎駅」の駅名文字が・・・奇妙。
これは多分旧駅舎の正面についていた文字ではないか?捨てるにしのびなくここに付けたのかな(微笑)


駅前のバスターミナルのロッカーに荷物を置いて、市電で建物めぐりに出かけよう。


詳しく調べていないが、見だすといくらでも時間がかかりそうだ。あまり広域をめぐる時間はない。
グラバー園も浦上天主堂もすぱっとあきらめて、山の手の洋館を見ることにしよう。
川の上にホームがある、正覚寺下駅。


ふらふら歩いて丸山あたりを抜ける。坂道の途中に料亭があって雰囲気があるなぁ~!


あぁここが料亭花月か。そう言えば、花月はタイルの本に載っていたな。今も現役の料亭じゃ
中は見れないだろうな。。。
丸山町は寛永19(1642)年に、市中に散在していた遊女屋を1ヶ所に集めて形成された。
日本最古級の敷き瓦が見られる豪華絢爛な待合のある建物は、1818年ごろの築で丸山の大火でも
焼け残ったもの。


庭の水まきをしていたおばちゃんに聞いてみると、やっぱり門のあたりまでしか無理と。
食事をすれば入れるが、昼でも1万円くらいするという・・・(汗)。地元の人でも
入ったことのある人はあまりいないらしい。


門のところから覗いても内部は全くうかがい知れず。。。
おばちゃんに聞いてもタイルについては分からないようだが、広いお庭は素晴らしいとのことで
上にある梅園身代り天満宮からチラッと見えるよ、と教えてくれた。


天満宮へ回り込む途中で見かけた建物の格子は手が込んでいる。


ここも元料亭か旅館だったのだろうか。石段や鳥居がいい味。


八幡宮から下を見下ろすと、確かに花月のお庭がチラッと見えた。ほんとにチラッとだけ。。。(苦笑)




坂の町特有のくねくね道はいったいどこへ向かっているのかわからないまま・・・うろうろ。


丸山町の坂の中腹に古い料亭がポツポツと残っている反面、坂の下の方には猥雑な歓楽街が
広範囲に広がっていた。


続く
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