まちかど逍遥

私ぷにょがまちなかで遭遇したモノや考えたコトなどを綴ります。

南九州△ 坂元の棚田を見に行く

2017-02-13 23:51:59 | 風景
宮崎の続き。

飫肥でニコニコレンタカーを借りて山の方へ向かう。九州遺産の本に載っていた坂元の棚田を
見に行くのだ。日本の棚田百選に選ばれているだけあってちゃんと案内も出ていて迷わずに到着。
棚田の一番下にちゃんと駐車場も整備されている。


アスファルトの道を上って行くと右手に石垣で組まれた棚田が広がっている。下の方、端の方は割と
荒れた感じだが、中央部に近づくと見事に手入れされた美しい棚田の風景が現れた!


一段が高い!自然石を乱積みした棚田は一段が2m以上ありそうだ。


山間の扇形の土地に整然と並んだ長方形の棚田は、茅場と呼ばれるなだらかな斜面だったところを、
昭和初期に耕地整理して作られたもの。灌漑水路もあわせて整備され、作業を効率化するため1枚の
水田の大きさも統一されるなど、近代化の思想が取り入れられている。


石積みには現地の石が使われ、最初こそ専門の職人を雇って工事を行ったが、徐々に技術を身につけた
地元の人たちが中心になって行ったという。


坂元の棚田では牛馬による耕作を前提としており、全ての田へアクセスできる幅の広いあぜ道が作られている。
現在はそのあぜ道が観光客の散策路を兼ねているのでとても歩きやすい。






ほんとに美しいなぁ~。こんなあぜ道をのんびり歩いているととても穏やかな気分になれるし、
みごとな石積みを左右に見ながら歩くのはワクワクするね!




展望台があるというので車で行ってみると、向かいの山の中腹から坂元の棚田が一望できた。
うぉ~~っ!きれい~~!


青い水田の季節にも見てみたいなぁ~




さて再び山を降りて、飫肥のまちを散策・・・の前に、せっかく車なので油津まで足を伸ばしてみよう。
油津は風情ある港町のまちなみがあるらしい。
列車だと飫肥から10分ほどなのだが、本数が少なく動きが極端に縛られてしまうのだ。。。

まずは油津駅。南国らしい雰囲気の真っ白なコンクリート駅舎、素敵だね!

駅前のメイン通りからまっすぐ見通すと駅舎は少し斜めを向いている。

ちょっと偵察。。。駅構内は割と広いな。
窓口には人がいて対応されていた。業務委託された人だろうが、やはり駅に人がいるのはほっとするなぁ。


ちょうど構内踏切の警報機が鳴り出し、飫肥からの列車がやって来た。国鉄顔の気動車が並ぶ。


あぁ、古き良きコンクリート駅舎よ、永遠に。。。


続く。
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