それでも地球は回る

かもなくふかもなくいきているのかいきながらにしんでいるのか

ケイト・ブランシェット

2008年01月28日 | 日常

 あるスキャンダルの覚書を見た。

 ストーリーにも引き込まれたけど
 それ以上に、とにかく。
 2大女優の演技を魅せつけられた感じ。

 ジュディ・デンチ
 ケイト・ブランシェット

 
 というわけで
 最近ケイトブランシャットに注目している私。

 (そういやグゥィネスの雰囲気にも
  少し似てるような気がするな。)


 ケイトといえば
 エリザベス・ゴールデンエイジ
 
 見に行きたいな。



 エリザベスといえば
 ジュディ・デンチも
 エリザベス役をやっていたな。
 @シェイクスピア in love



 (´∀`)



 


 



スタバ

2008年01月27日 | 日常

 最寄り駅にはスタバが無いので
 隣駅のスタバまで
 自転車を走らせて行ってきた。

 2月は
 ・TOEIC
 ・某資格試験
 ・昇格試験
 の3つの試験がある。

 ので自習をしに行ったのです。



 自転車で15分くらい。

 到着したら
 人があふれていて
 とても座れる状態ではなく。。

 しかも殆どが自習の人たち。
 ちょっと待ってみたけど
 席を立つ気配はまったくなし。

 
 くすん・・・。



 で、大人しく帰宅しました。

 

 ま、サイクリングだったと考えよう。
 お天気も良かったし
 それはそれで気持ちよかったから。

 うんうん(´∀`)



 でも、無駄足だったな。

読み飛ばし推奨

2008年01月26日 | 日常
 ムダに長い愚痴(´∀`)

 たぶん読んでると
 そのダークっぷりにツカレてくると思うので
 読むことをお勧めしません。

 なら書かなきゃ良いんだけどさ(´∀`)
 ちょっと吐き出させて。
 
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 最近どうも
 仕事の調子がよくない。

 今までグイグイ前に進んで来れたのは、
 「出来る子」という周囲からの追い風に
 背を押してもらえていたから、なのだと思った。

 今はパワーが無い。
 


 前までは、自分の発言で
 相手の気持ちをググッと引き寄せる瞬間の
 手ごたえみたいなものが感じられたし、

 そういう力があるもんだと
 自分に自信を持てていたんだけど。

 今は、もー。

 何を言ってもダメ。


 


 
 周囲から「エンペラー」て呼ばれてるくらい
 独裁的な、絶対的権力を持つボスとの折り合いが
 どうもヨロシクナイんだよね・・・。

 うちの部署は、そのボスに気に入られたら
 その人がトップ、みたいなトコロがあって。

 今は2つ上のセンパイ♀@キレイドコロ
 の発言権が、課長よりも部長よりも、上にある。
 っていう状態。

 確かにデキル女性なんだけど。
 なんだかなーとやるせない。

 
 で、方や私はというと
 エンペラーから一歩引いた位置で
 若干冷めた目で見ているせいもあってか
 当然エンペラーには気に入られていない
 そんな空気を感じるんです。ひしひしと。

 そしてある日、エンペラーから
 お前の報告書は見難い、と
 一言云われたが最後…。

 その翌日から、部長・課長ともに
 「お前の報告書は~」と言い出す始末だったりして。

 部長・課長の発言。
 それまでもずっと「見にくいなー」と思ってはいたものの、
 私の気持ちを考えて、口にはしなかっただけ。
 というなら解るけどさ・・・

 でも、それまで報告書に直しが入ったことなんて無かったよね。
 学生時代には誰よりも誉められていた、という自負もあるんだけどな…。


 そんなに急にダメになるか??
 先入観で見てないか?
 という、疑問。



 エンペラーが右向け、といえば
 みんなが右を向く、という我が部署。

 それってどうなのよ…。

 (某ラインへの投資だって大失敗したじゃないか!
  最初からアレはおかしいって思ってたのにー!)





 まぁ、愚痴です。
 よくないね。





 自分への問いかけ。

 思い込みの部分は無いと言える?
 ちょっと被害妄想はいってないー?



 周囲のせいにする前に
 自分自身の仕事っぷりを見直したほうが
 よっぽど建設的、なんだよね。


 頭じゃわかっているのに。
 「今までは出来ていた」という
 プライドが邪魔をする。※

 ※自分の能力が足りていない、のではなくて
  単なるレッテルの問題だと考えてしまう。



 例えば、レッテルの問題だとしても
 それをうまく乗り越えてこそ、だと思うんだよね。

 とりあえず「レッテルめー」とか思うのだけは
 やめておこう。


 うまく乗り越えなくちゃなー。


 
 

 
 
  

合鍵

2008年01月23日 | 日常
 彼の家の合鍵をもらった。

 飲み会の後、
 新幹線の終電に乗れなかったので
 夜行で彼の家まで。

 到着は25時頃。



 広くて素敵なお部屋でした。



 いつもはシャワーしか浴びない彼が
 寒がりでお風呂大好きな私のために
 バスタブにお湯を張って待っててくれた。

 ありがと(´∀`)


 コテッと寝ちゃったうえ
 翌朝の時間がバラバラで
 朝ごはんさえ一緒にとらず
 あまり会話は無かったけど。

 よかった。



七味唐辛子

2008年01月21日 | 日常
 お会計のとき
 レジ脇を見たら
 見覚えのある七味が…。

 ごんちゃん@モトカレが
 美味しい七味を見つけたから、と
 わざわざ送ってくれた七味。

 美々卯だったのねー。


 懐かしい思い出、でした。


ばいばい③

2008年01月20日 | 日常

 今週はずっと忙しかった。@1/26
 というより不調、だったなぁ。

 そのあたりは
 別のエントリーに書くとして
 とりあえず。
 
 ばいばい③を書き上げちゃお。


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 ・スタスタと先に帰ってしまった彼に
  電話をして、やっぱり行くと伝えた。
  彼は「急に帰ったり、また行くって云ったり
  なんなんだ…」と低いトーンだった。
  電話を切った瞬間、やっぱり帰ってやろうかと思った。

 ・待っててといった場所に彼の姿は無く
  あー、もう終ったな。と思った。

 ・でも実はその50mくらい先で
  ノロノロ歩きながら
  一応は待っていてくれた。
  

 ・顔をあわせて喋っていると
  いつもの雰囲気。
  二人で並んで歩いて帰った。
  手は繋がず。 

 ・彼の家に着いたら、
  まずはゴミ捨てを手伝わされた。
  引越しまで12時間。。

 ・ゴミ捨てから戻ると、彼は
 「寒い。寒い。あたたかいお茶が飲みたい。」
  と云いながら、おもむろに布団にくるまった。

  ※あたたかいお茶が飲みたい
   =「淹れて」の同義語
  
  甘えるなよ?(´∀`)



 ・台所に立って
  ポットを火にかけたり、
  茶葉を入れたりしていると
  (※結局甘やかしている…。)

  ふとんにくるまった彼が
  「はー。やっぱり家がイチバン落ち着く。
   ほっとするわ。すぐトイレにも行けるし。」
  とニコニコ顔。


  此の時点では、まだ
  私の気持ちは微妙なままだった。

  これからお茶を飲みながら
  話をして、それでもダメなら
  大人しく帰るしか無いな…って。
  そんな心境だった。

  
  そんな場面なのに、だ。  

  どうして無邪気におふとんにくるまってるんダロ?
  どうしてそんなに幸せそうなんダロ?

  (´∀`)ワケワカンナイ



 ・お茶を飲みながら判明したこと。
  彼が不機嫌で「帰り?」を連発していたのは
  お腹が痛かったコトが理由。
  他意はなかったらしい。

 私「へ?おなかが痛かっただけ?」

 彼「家は落ち着くなー。トイレの心配せんでええんやで。」

 私「答えになってないんだけどー。
   てゆか、帰れ帰れ連発されて傷付いたんだけどー。」

 彼「電車のときはマズかってん。
   トイレ行けないやんか。漏れたら困るやんか。」

 私「・・・。ごめんなさい、は?
   謝ったら許してあげても良いよ?」

 彼「俺、何も悪いことしてない。」@棒読み

 私「・・・ほんと怒るよ?」@冗談。

 彼「怒らんどいて。」@可愛い子ぶった口調。

  (´∀`)


 ・わたし、本気でビビッたんだけど。
  サヨナラまで覚悟したんだけど。
  


  ただ引越しの前の晩を
  一緒に過ごしたい。

  引越しのお手伝いとか
  すこしでも力になりたい。

  そんな思いで「今夜行ってもいい?」て聞いたのに
  理由も云わず、怖い顔して「帰り」を繰り返されて…

  あの時流した涙は…ッ!?
  この感情の行き所は…ッ!?


  心配して損したー。


  というのが、そのときの素直な感情。




 その後は、彼に腕を引かれ
 おふとんに引き入れられた。


 「あー…、あったかい。」
 と、つぶやきながら
 コロッと寝てしまった、彼。

 私は「湯たんぽ」じゃ無いんだけどな・・・。


 と思いつつ。
 ぬくぬくしていたら
 私もいつの間にかうとうと。

 このまま寝るのはまずい…
 と、思い。

 朝4時アラームをセット。
 洗顔、歯磨き、消灯。

 
 すやすや眠り続ける
 彼の横にすべり込んで
 そのまま就寝。


 
 というわけで
 取り越し苦労な結果に終わった
 今回のケンカでした。



 いつも優しい人だから
 今回みたいな、強張った顔で
 なんの理由説明も無く
 ただひたすら「帰り」しか云わない
 その頑なな態度には
 
 どうしたらいいのか
 ほんとうに戸惑った。
 
 トイレの話が出てきたときは
 肩の力が抜けるのと同時に
 流した涙を返してくれ…って
 本気で思った。


 今回は腹痛に免じて許すしかないけどさー
 もー。

 ほんとに、もー(´∀`)

 
 




 
  

ばいばい②

2008年01月20日 | 日常
 

 引き下がることが必要な時もあるけど
 しばらく逢えなくなる時に
 このタイミングに、
 ケンカ別れのまま…って。



 そもそも私は
 ケンカになってしまったら
 ちゃんと話をして、
 お互いの気持ちを理解して
 ちゃんと折り合いを着けたい、
 と考えるタイプの人間。

 うやむやのまま
 なんとなく仲直りできたから良いや
 では、なく。

 どうして気持ちが擦れ違ってしまったのか
 ちゃんと理解しておきたいタイプなのです。


 モヤモヤした気持ちのまま、フテ寝して、
 その晩はとりあえず水に流したとしても
 いつかまた同じコトで喧嘩すると思うし。

 話をしておきたい。

 

 話をしたからって
 お互いの考え方の
 微妙なズレがすぐに直るわけじゃないけど。

 その態度の意味
 その態度の裏側に隠された思い
 みたいなものが見えるだけで

 きっと、一歩近づけると思うんだよね。

  

 とことんまで話し合う…みたいなのは
 お互い消耗してしまうだけだから
 そゆのは望んでいなくて、ね。

 なんだろなー。

 お互い、ちゃんと冷静に
 気持ちを伝える努力を重ねて行けたら良いな、と。

 (´∀`)<青少年の主張


 でもそれって、
 一人だけでそう思っていても
 うまく行かない訳で。

 相手もそう思ってくれなくちゃ
 話し合いすらできないわけで…。




 で、此の最後の夜。

 相手がそうしたく無い時に
 話し合いを強要しても
 うまくいかないだろう、と思った。 

 でも、しばらく逢えなくなってしまう此の夜に
 このまま別れて良いものか、…悩んだ。

 

 かたくなに「帰り?」を繰り返されているのに
 それでもなお、行くと押し通すのは
 正直うざいよねー…と、思った。


 (´∀`)神サマ、ドウシタラ良イノー?







 で。




 己の素直な感情に任せることにした。

 この空気のまま
 帰りたくない

 この空気のまま
 遠恋に突入したくない

 今日、私が「行く」って押し通すことで
 ケンカ別れに終わったとしても。
 それなら、もう、それでいいや、と。


 彼の家に行って、
 そこでもまた「帰れ」と言われたら。
 
 その時は…
 私の家の合鍵を返してもらって
 そしてもう会わないようにしよう。

 と心に決めた。




 



 

ばいばい。

2008年01月20日 | 日常

 日曜日の朝8時。
  
 そろそろ引越し業者が
 彼のうちに来ている頃だろう。

 
 昨晩は、最後のディナーだから
 奮発してミシュランに載っちゃうような
 お店でご飯を食べよう(´∀`)と
 約束をしたのだけど。

 彼「お腹の調子が悪いねん…
  ごめんな。うどんで良い?」

 ということで
 おうどんを食べに行った。

 なかなか素敵なおうどん屋さん。
 美々卯(´∀`)



 

 つゆを取る小さいおたまが貝でした。





 帰りの電車。
 私の駅に着いたとき
 「降り?」と云った、彼。
 
 最後の晩だし一緒に居たいのと
 引越しの手伝いで少しでも役に立てたら…と
 思っていたのだけど

 かたくなに「帰り?」を繰り返す、彼。

 
 途中の駅で、降ろされたけど
 「どうしてもダメ?」とメール。

 最後の夜なのに
 こんな空気って…

 
 彼の駅についても
 まだ帰らせようとする、彼。

 改札を過ぎて
 スタスタと歩き去る横を
 一生懸命歩いてみたけど
 虚しくなって
 何も云わずに駅まで引き返した。

 ナンナンダロ。



 引き下がることが必要な時もあるけど
 しばらく逢えなくなる時に
 このタイミングに、
 ケンカ別れのまま…って。



パーマはらくちん

2008年01月19日 | 日常

 がんばって手入れをしているので
 まだ何とか持ちこたえています>パーマ

 そろそろストレートに
 なりつつあるけど
 きっと気のせい。

 
 ちゃんとスタイリングすれば
 CanCamちっくになるし

 朝、時間が無いーって時は
 くしゃくしゃーとスプレー掛ければ
 YOUちっくなルーズ感で誤魔化せるし


 パーマってらくちん(´∀`)

 
 ストレートの頃の悩みであった
 寝癖とか気にしないですむし(´∀`)

 というわけで
 今の髪型が
 すっかりお気に入りです