今回ご紹介する自作ゲームは、ロボットボードシミュレーションゲームの”メタル・パレード”!
このゲームはうちのオリジナル企画”スペースウォーリアー”に登場する作業ロボット”アクト・モビル”の戦闘を扱ったボードゲームで、プレイヤーは二つの陣営に分かれ、互いの保有するアクト・モビルを戦い合わせ勝利を目指します。
セット内容はこんな感じ。
これらのセットがA5サイズの袋に収められています。これらA5サイズで展開しているゲームをうちでは”A5ゲームズ”と呼んでいます。
各セット内容を見ていきましょう。
巨大ロボットが表紙に描かれたルールブックは当然として、さらに付属しているA5サイズのユニットシートが4枚。
これらは両陣営のアクト・モビルやキャラクターのユニット(コマ)のほか、ダメージマーカーや特殊能力の使用回数を表した特殊能力マーカーなどが含まれており、総ユニット数は416ユニットにも及びます。
次にゲームで使用するマップです。
マップは3枚付属。
平原マップに市街地マップ、そして森林マップです。
各マップとも特性があり、アクト・モビルによっては戦いやすいマップや戦いにくいマップなども存在します。
そして戦闘の結果を決めたりユニットの移動に関するデーターが載っているチャートと、アクト・モビルの特殊能力一覧が記載されているシートです。
これは両陣営用に各2枚同梱されています。
さらにキャラクターの自作やアクト・モビルを改造するためのシートです。
これは各自がコピーしてもらうことを前提に作られているので、1枚のみです。
まずキャラクターシートの詳細から。
キャラクターシートには、A5ゲームズで使う能力値とLGシステムで使う能力値が記載できるようになっていて、さらにキャラクターのスキルなども書き込み可能となっており、ゲームを続けることでキャラクターを成長させていくこともできるようになっています。
そしてこちらはアクト・モビルのシート。
アクト・モビルの能力値はルールブックに記載されていますが、このシートによってさらに改造や装備を加えることによって強化していくことが可能になっています。
アクト・モビルは改造や装備をつけることにより、その性能も変わっていき、たとえ小型アクト・モビルであっても、改造に改造を繰り返せば、中型、あるいは大型にすら引けをとらない性能を持つことも不可能ではありません。
そしてその裏に記載されているのは、ゲームのシナリオに使うシナリオシートです。
このシナリオシートに、そのゲームの勝利条件やゲームを開始するための条件、使用マップの指示やユニットの配置場所などが記されることとなります。
そしてセット内容裏面に同梱されている裏表紙みたいなペーパー。
実はこのペーパーに掲載されている各アクト・モビルのイラストを切り取ってアクト・モビル用のシートに貼ってからコピーすれば、その機体のためだけのアクト・モビル用シートが作れる仕様となっています。
そんな感じで作られている”メタル・パレード”。
全ユニットを切り離したら、付属の4枚のビニール小袋に保存も可能となっています。
各ユニットはこんな感じ。
キャラクターやアクト・モビルの顔が記されています。このあたり、コンシューマーゲームの”ギレンの野望”の影響が入っています。
ゲーム中の様子はこんな感じ。
黄緑とオレンジの陣営に分かれて戦いあいます。
赤いのはダメージマーカー。
ちなみにピンクは特殊能力マーカーなんですが、これは特殊能力を使うたびに入れ替えを必要とするので、やや煩雑化します。
ですので、特殊なキャラや機体以外の特殊能力の使用は、ゲーム進行を円滑、かつ簡便にするためにもあまりお勧めしません。
こんな感じで作られているロボットボードシミュレーションゲーム”メタル・パレード”。
その原型はかなり以前の発売された”戦闘メカザブングル”のボードシミュレーションゲーム”ウォーカーギャリア”に起因しています。そのゲームについては”【ゲーム紹介】ウォーカーギャリア”をご覧ください。
それでは今日はここでおしまい。
ここまで読んでいただきありがとうございました☆
このゲームはうちのオリジナル企画”スペースウォーリアー”に登場する作業ロボット”アクト・モビル”の戦闘を扱ったボードゲームで、プレイヤーは二つの陣営に分かれ、互いの保有するアクト・モビルを戦い合わせ勝利を目指します。
セット内容はこんな感じ。
これらのセットがA5サイズの袋に収められています。これらA5サイズで展開しているゲームをうちでは”A5ゲームズ”と呼んでいます。
各セット内容を見ていきましょう。
巨大ロボットが表紙に描かれたルールブックは当然として、さらに付属しているA5サイズのユニットシートが4枚。
これらは両陣営のアクト・モビルやキャラクターのユニット(コマ)のほか、ダメージマーカーや特殊能力の使用回数を表した特殊能力マーカーなどが含まれており、総ユニット数は416ユニットにも及びます。
次にゲームで使用するマップです。
マップは3枚付属。
平原マップに市街地マップ、そして森林マップです。
各マップとも特性があり、アクト・モビルによっては戦いやすいマップや戦いにくいマップなども存在します。
そして戦闘の結果を決めたりユニットの移動に関するデーターが載っているチャートと、アクト・モビルの特殊能力一覧が記載されているシートです。
これは両陣営用に各2枚同梱されています。
さらにキャラクターの自作やアクト・モビルを改造するためのシートです。
これは各自がコピーしてもらうことを前提に作られているので、1枚のみです。
まずキャラクターシートの詳細から。
キャラクターシートには、A5ゲームズで使う能力値とLGシステムで使う能力値が記載できるようになっていて、さらにキャラクターのスキルなども書き込み可能となっており、ゲームを続けることでキャラクターを成長させていくこともできるようになっています。
そしてこちらはアクト・モビルのシート。
アクト・モビルの能力値はルールブックに記載されていますが、このシートによってさらに改造や装備を加えることによって強化していくことが可能になっています。
アクト・モビルは改造や装備をつけることにより、その性能も変わっていき、たとえ小型アクト・モビルであっても、改造に改造を繰り返せば、中型、あるいは大型にすら引けをとらない性能を持つことも不可能ではありません。
そしてその裏に記載されているのは、ゲームのシナリオに使うシナリオシートです。
このシナリオシートに、そのゲームの勝利条件やゲームを開始するための条件、使用マップの指示やユニットの配置場所などが記されることとなります。
そしてセット内容裏面に同梱されている裏表紙みたいなペーパー。
実はこのペーパーに掲載されている各アクト・モビルのイラストを切り取ってアクト・モビル用のシートに貼ってからコピーすれば、その機体のためだけのアクト・モビル用シートが作れる仕様となっています。
そんな感じで作られている”メタル・パレード”。
全ユニットを切り離したら、付属の4枚のビニール小袋に保存も可能となっています。
各ユニットはこんな感じ。
キャラクターやアクト・モビルの顔が記されています。このあたり、コンシューマーゲームの”ギレンの野望”の影響が入っています。
ゲーム中の様子はこんな感じ。
黄緑とオレンジの陣営に分かれて戦いあいます。
赤いのはダメージマーカー。
ちなみにピンクは特殊能力マーカーなんですが、これは特殊能力を使うたびに入れ替えを必要とするので、やや煩雑化します。
ですので、特殊なキャラや機体以外の特殊能力の使用は、ゲーム進行を円滑、かつ簡便にするためにもあまりお勧めしません。
こんな感じで作られているロボットボードシミュレーションゲーム”メタル・パレード”。
その原型はかなり以前の発売された”戦闘メカザブングル”のボードシミュレーションゲーム”ウォーカーギャリア”に起因しています。そのゲームについては”【ゲーム紹介】ウォーカーギャリア”をご覧ください。
それでは今日はここでおしまい。
ここまで読んでいただきありがとうございました☆