右プリンのウェブログを略して“プ”ログ。広告マンとアーティストという二つの顔を持つ東京プリン伊藤洋介は、芸能人の気持ちも、ギョーカイ人の立場も、素人の視点もよく解る。そんな彼による日記だからこそ、他のタレントブログとはちとちがう。今日はどの伊藤洋介が書き込むのか?
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東京プリン
慶応大学卒業後、某証券会社に就職。在籍中、シャインズとして芸能活動を始める。
現在は森永製菓にてCM制作に従事する一方、東京プリンとして、作詞を担当。
最近では執筆活動にも力を入れ、連載なども始め活躍中!
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「メリー」
2007年12月25日
クリスマス!イブです。さぞかし街は浮かれていることでしょう。そんな中「おまえは一体どこで、何をしてるか?」って?そんなの決まってます。家にいるに決まってます。しかもこうしてパソコンに向かっているわけですから、そう、仕事してるんです。だめですか?ついでに言いますと、明日は休みもらってゴルフに行きますんで、今宵は早めに寝る予定です。いけませんか?

さて、このブログは毎週月曜日に更新をしておりますが、諸事情により今回が年内最後ということになります。で、それらしく今年の重大ニュース的なことを綴ってみようと一瞬思ったのですが・・・やめました。過去を振り返っても仕方ないやろうと思っただけです。それにしても、月並みながら一年、あっという間でした。本当に早い!来年もこのペースでいかれるのかと考えると、ちょっとゾッとします。8月来たら、45歳。四捨五入で50歳。ちょっとひくでしょう。僕もひいてます。

でもね、細かくは振り返りませんけど、大雑把にこの一年、結構満足しています。本も二冊出せたし、アルバムもリリースしましたしねえ。会社の仕事?これはちょっと微妙かなあ。気性の波が激しかったのも事実ですが、これも僕らしいってことで良しとします。にしても来年はもうちょっと穏やかがいいかなあ。怒ったり、悲しんだりしますと、かなり疲れますからねえ。年も年ですから、大らかな気分で過ごせることを願うばかり。まっ、僕次第なんですけど。
ではでは、皆さん、よいお年を。
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「ホラーは苦手」
2007年12月17日
金曜日。マネージャー小橋が若干困った顔つきで、僕の家にやってきました。
「洋介さん、茅原さんから仕事の依頼なんですけど・・・」
茅原さんとは幻冬舎の編集長で、今回の「サラリーマン言い訳大全」ではそれはそれはお世話になった方。僕は仕事の内容を確認することもなく、即座に返答しました。
「やる、やる。茅原さんからのお願いを断れるはずないやろう・・・」
「僕ももちろん同じ気持ちなんですけど・・・。実はその仕事ってのが、幻冬舎から来年の2月に出版される文庫本に、「解説」を書いてほしいってことなんですよ」
「あーあ。本文の後に、よく書かれているやつな。いい話じゃん」
「でも・・・・。実はその文庫本っていうのが、ホラーに近い小説なんですよ」
「ホラー・・・・」
実は僕、そんじゃそこらには例を見ないほどの怖がりでして・・・。したがって、生まれてこの方、ホラー映画は見たことはありません。かつて、ガキの頃鑑賞した映画「未知との遭遇」では、途中宇宙人が出てきたシーンで恐ろしくなり、退席したほどです。小橋が当初顔色が冴えなかったのは、そんな僕の性質を知っていたからに他ありません。
「一応ね。茅原さんにも説明はしました。ものすごくありがたい話と前置きをした上で・・・。何で最悪断ってもいいんですけど、どうします?」
「うーん」
僕は迷いました。何といっても茅原さんからの依頼ですからね。で、迷いに迷った挙句・・・・・・受けることにしました。来年四捨五入で50になろうとするおっさんが、ちょっと情けなくないかいという思いに達した次第です。かれこれ数十年に亘って、その世界に触れてないゆえ、もしかしたら、大丈夫になっているかもしれないという期待もあります。さて、どうなりますやら。締め切りは来年、1月7日。ちなみにこの土、日。その本を開く勇気は終ぞ生まれませんでした・・・・。
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「パトロール遂行中」
2007年12月10日
ここ4,5日。夜な夜な、都内各所をパトロールしています。一昨日が西麻布近辺、昨日が代官山、そして今宵もさきほど電話が入り、人手が足りないので六本木方面へ向かってほしいとのこと。「ごめん、今日は原稿を書いてます」と一旦はお断りしたのですが、「来るまで待ってます」との返事に、即座に「ラジャー!」と応じた次第です。ちなみに明晩は外苑前スタートの予定。前回書きましたようにこの12月は、超ダウナーな感じで迎えたのですが、ブログを見た知人、友人から「伊藤洋介がそんなことでどうする!」と激しくお叱りを受け、結果この一ヶ月は流れと誘いに身を任せ、積極的に明るく振舞ってみようと決意をしたのです。でも、それにしてもねえ。自分でもちょっと呆れてます。極端すぎますよね。先週と今週の精神状態がぶっちゃけ間逆です。毎回、読んでいただいている方には、混乱させてすいませんって感じ。でも、心配ご無用(?)クリスマスは25日は仕事ですが、肝心のイブは家でひたすら時間が過ぎることを念じて、ふて寝してますから。
さて、この年になりますと、パトロール中はさほどでもないのですが、翌朝がやっぱり、尋常じゃなくつらいです。嘗てはシャワーで熱いお湯さえ浴びれば何とかシャッキっとしたものですが、昨今ではその程度ではどうにもなりません。当然通勤中もほぼ意識のない状態ですが、これが不思議と会社のあります田町に電車が着くと、目が覚めます。自らのリーマンっぷりに感心しきりです。でも、やっぱり午前中はつらい。エンジン全開は昼飯後って感じでしょうか。

で、土曜日。前日、4時くらいまで飲んだくれていたにもかかわらず、朝一9時からJ−WAVEの生放送に出演。本とCDの宣伝しながら、好き勝手にしゃべらせてもらいました。いつものことながら、相当楽しかったのですが、番組の趣旨に僕のトークのトーンが合っていたのかがちょっと心配。プロデューサーの持田さん、あれでよかったでしょうか?
よかったですよね。いや、よかったに違いない。ですから、また呼んでください。
その後は、小橋と二人、広尾のジョナサンでモーニング食って、再び六本木ヒルズに戻り、映画「マリと子犬の物語」を鑑賞。朝の10時過ぎからの上映のため、お客さんはまばらでしたが、そんな中、中盤あたりからずっと号泣してました。最近の日テレは、番組は今一おもしろくないですが、三丁目といい、実にいい映画を作ります。
泣くと不思議なくらい、気持ちがスッキリします。今日はこの調子で、昼寝の時間を割くことなく、過ごすつもり。平日、浮かれている分、週末くらい仕事します。ではでは、10月から始まってます連載「日経トレンディ・ネット」の原稿に着手しやす!!!
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「寒い・・・・」
2007年12月03日
寒い、寒い。身も心も、本当に寒いっす。元来、四季の中で最も苦手なのが冬でして、この時期は毎年テンション下がり気味です。一番の原因は年齢と共に激しくなってます乾燥肌。首から上はこんなにも脂切っているのに、下半身は砂漠のように潤いを失ってしまいます。もう、痒くて、痒くて、夜中に目が覚めてしまうほど。もちろん、クリームなど塗って、それなりの対応策は施しているのですが、大して効果はありません。何より、一人暮らしの部屋で入念に足首から太ももにかけてクリームを塗っていますと、無性に悲しくなってきます。
この姿だけは、決して誰にも見られたくはないです。

一方で、どこへ出かけても行く先々では、すっかりクリスマス気分。ぶっちゃけ、うざいかなあ。年末年始のこの時期に気分が浮かれないようになって、ずいぶんと月日が流れているのですが、とにかく早く正月気分も抜けた1月7日あたりに、なってほしいものです。
で、不思議なのが気分が乗らないと、時の経つのを遅く感じるもので、毎年この12月が一年の中で一番長く感じます。若い頃は、全く逆だったんですけどねえ。明日からの一週間も、さぞやゆっくりと時間が流れるであろうことを考えると、かなり憂鬱・・・。
と暗くなってばかりもいられないんで、何とか気合入れて頑張ってみますかあ・・・・。
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「アニーゴの結婚」
2007年11月26日
土曜日。鈴木亜美のアニキの結婚式に出席してきました。もちろん、司会です。相手はエイベックスに勤務する入社三年目の女性で、所謂社内恋愛ってやつ。そう、現在アニキ(通称アニーゴ)は、エイベックスのラジオプロモーターとして、働いているのです。彼と一緒に仕事をしたのは、去年、僕が持っていたラジオのレギュラー番組。朝6時半からの生放送にもかかわらず、辛い顔一つせず立ち会ってくれてました。みなさんもご承知の通り、その昔彼は、妹、亜美のことでそれはそれは苦労しています。複雑な利権が絡み合う芸能界で、まだ二十歳そこそこだった彼にしてみれば、ふりかかってくるすべてが敵に見え、それでもかわいい妹を守るために気丈に戦ったに違いありません。サラリーマンという、ある意味守られた世界に生きてきた僕にとって、想像できないような辛く、不安な日々だったことでしょう・・・。

でも、そんな彼がずっと笑ってました。何だかこっちまで、幸せな気分に浸れた次第。かいがいしく、一つ一つテーブルを回って挨拶をする亜美の姿にも、ほろっときちゃいました。家族って本当にいいもんです。先日、「ALWAYS 三丁目の夕日」を一人で観た時にも、同じこと感じたんだよねえ・・・。やっぱり、守るべきものがあるってことは、強いです。敵わないわ・・。

で、全然話変わって、土曜日に映画「マイティ・ハート」観てきました。アンジェリーナ、やばいっす。夫婦の絆の大切さと母親の強さを実感。と、話変わってませんでした。やっぱり、行き着くところは結婚すかねえ。それも一刻も早くねえ・・・。
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