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2016-10-16 | ぷくぷくメンバー便り


昨日のお話会は、特に小さい子の部にたくさんの子達が来てくれました。
銀都付近にお住まいじゃない方もお越しくださいまして、皆さん、どうもありがとうございました!

先日、「子どもにとって読書ってどういいの?」
と友人に聞かれました。
皆がどこかで聞いたことがあるようなことしか言えず、自分の表現力のなさにもどかしい思いをしたのですが
それは、こんなこと。

"お話の世界に入り登場人物になって読むことで、色んな経験ができるから心が豊かになる。"
学力面などの技術的なことも結果付いてくるでしょうが、大事に思うのは内面的なことの方なので、簡単に言うとこれに尽きます。

イジワルじいさんやイジワルクラスメイトなんかが出てきたら
嫌な気持ちを知るから、「自分はそうならんとこ」って無意識に染み込むだろうし、
正直者の妹(なぜ昔話は姉がいつも悪いのだ!と、うちの長女は不満げですが(笑))が頑張っていれば、やっぱり惹かれるものなのですね。

そして、最近目にした文章でなるほどと思ったのが、こんなこと。
"読書は想像力を育む。これは他者の立場に立って考えられるということ"
結果、異文化を許容する心が育つ、といようなものでした。

ここ海外にいてより大切だと感じるようになったのが、自分と違う文化の人々を自分の物差しで測るのではなく理解できるようになることの大切さ。
世界という大きなくくりでも、家庭やクラスなどの小さなくくりでも同じことなんですね。

今日は、異文化に興味を持ってもらえるような色んな国の言語の絵本や、世界の民話の本、色んな国の暮らしの違いが分かる本を棚に並べてみました。
英語、中国語、ロシア語、ドイツ語、チェコ語、ウルドゥー語など。
来月は、『翻訳できない世界のことば』という面白そうな絵本が届きますよ。

来週木曜の家庭文庫はお休みさせていただきますが、また再来週以降ご覧くださいね。
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