気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

ゴイサギとコサギ、長崎白菜

2018-01-21 15:48:50 | 生物、自然
冬の町田川はいろんな客鳥。数の多いヒドリガモにウ、マガモ、コサギなど白サギ類、カイツブリ、時々ゴイサギも見かける。水鳥以外ではハト、ムクドリ、セキレイ、カラス、あ、カラスと言えば今朝はミヤマカラスらしいのを2羽見た。
今日の海は静か。いつもの場所で投球練習おじさんが投げてる。遠くから手を振って挨拶。
海の家のおばちゃんとこで、昔の城内近辺の話や今の市役所は小学校だったこと…二宮金次郎の像があって、登下校時に挨拶した、とか経験者ならではの話を聞いたあと、ストーブの灯油タンクを満タンにしてからスーパー経由で帰る。

スーパーの直売コーナーには時々見慣れない野菜が出る。

これは長崎白菜。中国から渡ってきて、長崎では唐人菜と言って、漬物鍋物などのほか雑煮に入れるらしい。けっこうくせもないので朝のジュースに使える。普通の白菜より栄養ありそう。一時は野菜が少なくてびっくりするほど高かったけど、ここしばらく暖かい日が続いたおかげか、種類も潤沢に、値段も前より落ち着いた。地元野菜が周辺にいっぱいあるからありがたい。田舎都市の良さだね。

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