気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

水鳥たち

2017-12-13 18:37:55 | 日記

今朝も寒い。町田川のヒドリガモ、2羽(つがい)浅瀬でせっせと何かついばんでる。さりげな~く通り過ぎる風を装って写真撮ったら、警戒して去って行った。野生だあ。
河口の方にはウが2羽、羽を広げて乾かしてる。

浜に下りると、気持ち良い青空。でも風が冷たい!陶芸奥さんがわんこ連れて遊歩道を歩いてる。立ち止まってはスクワット。気を付けてるなあ。水汲んでから海の家の前で呼び止める。わんこは服を着せられてても寒さにぶるぶる震えてる。年だからねえ、と。「「おばちゃん、元気にしとらす?」「もうだいぶ歩けるようになって、まあ、手押し車押してだけど、元気になったよ。」「「あんなに何か月も入院したのにねえ。」「よく戻ったと思う。家に戻って来てからどんどん良くなって。」「やっぱりそうよねえ。」「一人で何でもするから。ヘルパーさんは毎日だけど。」そんな話して、わんこが寒そうなのでじゃ、また、と。
おばちゃんは待ち構えてて、「灯油の空っぽになった。」急いで入れて、点火してあげる。ヘルパーの9時半にしか来んから、と。冬場はこれが困るねえ。ストーブにやかんと鍋がかけてある。「これは?」「大根。」「姉さんの、福岡のホームに入るから、住民票も移したり、あたしが保証人になって、いろいろしたと。そうしたら、役所の方から住民票まで移さんでも、て電話かかってくるとよ、もう移してしもうたとに。いっちょん良うしてやらっさん。こっちには入れるとこの無いから移したとに。」「もっと本人のことを考えてしてくれんとねえ。」「目の見えんでも、等級は上がらんて。足の2本も折らにゃ上がらんて。」「ははは!そりゃひどい!」
この国の福祉行政はほんとにお粗末。ワタシらも気を付けなければ。

寒いけれど、天気が良くなったので、久しぶりに庭仕事、悪い外来の野草を引き抜き、枝切り、風呂に入れるヨモギとミントを刈った。
その後はプール。昨日は行こうと思ったけど、健康診断の血液検査後の注意と言う紙に運動は控える、と書いてあったのでやめといた。今日はいつものようにザーッと泳いでサウナに入ってスッキリ。
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